さあ今日もブログを書こうと思って開いてみたら驚きました。記事のタイトルがなんとまあ見事な変換ミスで、一体何を言いたいのかさっぱりな状態に。タイプミスで誤変換して気づかないままアップしてしまったというわけですね。変換ミスなど日常茶飯事、このブログにも読み返せばいくらでも見つかるのではあり、面倒なのでたまにしか直さないのですが、さすがにこれは恥ずかしいので早速訂正しました。でも、なんとなく笑えて勿体無いな、と思ったので、こっそりコピペしておきましょう。『金属をお酒で煮ると弔電と歌いに早変わり?! の謎が解けた(溶けた?)のだそうです。』超伝導体(ちょうでんどうたい)が弔電と歌い(ちょうでんとうたい)、『ど』と『と』を間違えただけでこんな意味不明になろうとは、PCとはなんとも恐ろしいものです(苦笑)。
さて、PCで恐ろしいのはウイルス感染やら情報流出やらあるようですが、個人的には何度かウイルスに感染したり思想になったりしたことがあるくらいで、ほとんどは常駐の抗ウイルスソフトで止まりますし、万一感染しても大抵初期段階で気がついて駆除ソフトで事なきを得ており、実際には本気で恐ろしいと思ったことはあんまりありません。単に運がよいだけなのか、抗ウイルスソフトのメーカーが大げさ過ぎるのかは判りませんが、とりあえず20年以上無事にネットを楽しんできていることは確かです。でも、世の中はそうは行かないようで、メーカーから出ている感染報告などを見てみても、世界中でものすごい数のPCがウイルスに感染して色々厄介なことになっているみたいです。でも、そのうちの幾ばくかに、我が国の最優秀とされるエリート集団のはずの国家組織が多数含まれていようとは、さすがに考えてもみませんでした。まあこれまで国家組織の構成員が、P2P経由のウイルス感染で情報漏洩した例は結構色々とありますが、それら傍系の一応官僚、といった人々ではなく、財務省という、官僚中の官僚、最優秀の人材集団で発生したのですから驚きでした。それも、2年も前から感染していたのに気づかず、いろんな情報が中国やアメリカに流出していた可能性が高いのだそうです。国家一種の激戦を通過した中でも最も成績の良い人達が選抜される財務省でなぜそんなことが起こるのか、不思議といえば不思議ですが、そんな人達だからこそ、普段から自信あふれるあまり、危険に対しあまりに無防備で我が身を(というかPCを)晒してしまったのかもしれません。あるいは2年前というと、鳴り物入りで政権奪取を果たした民主党の鳩山由紀夫氏が、「国民が聞く耳を持たなくなった」などと世迷言を並べて辞任し、菅直人という稀代の迷首相に交代した混乱期のことでもありますし、財務省もその大激震に見舞われ、ウイルスどころではなかったのかもしれません。
何れにしても、遅きに失したとはいえようやく事が発覚したのですし、良くも悪くも我が国の屋台骨の一つなのですから、原因の追求も含めてその対策をきっちり講じてこれ以上の醜態を晒さないように願いたいです。
さて、PCで恐ろしいのはウイルス感染やら情報流出やらあるようですが、個人的には何度かウイルスに感染したり思想になったりしたことがあるくらいで、ほとんどは常駐の抗ウイルスソフトで止まりますし、万一感染しても大抵初期段階で気がついて駆除ソフトで事なきを得ており、実際には本気で恐ろしいと思ったことはあんまりありません。単に運がよいだけなのか、抗ウイルスソフトのメーカーが大げさ過ぎるのかは判りませんが、とりあえず20年以上無事にネットを楽しんできていることは確かです。でも、世の中はそうは行かないようで、メーカーから出ている感染報告などを見てみても、世界中でものすごい数のPCがウイルスに感染して色々厄介なことになっているみたいです。でも、そのうちの幾ばくかに、我が国の最優秀とされるエリート集団のはずの国家組織が多数含まれていようとは、さすがに考えてもみませんでした。まあこれまで国家組織の構成員が、P2P経由のウイルス感染で情報漏洩した例は結構色々とありますが、それら傍系の一応官僚、といった人々ではなく、財務省という、官僚中の官僚、最優秀の人材集団で発生したのですから驚きでした。それも、2年も前から感染していたのに気づかず、いろんな情報が中国やアメリカに流出していた可能性が高いのだそうです。国家一種の激戦を通過した中でも最も成績の良い人達が選抜される財務省でなぜそんなことが起こるのか、不思議といえば不思議ですが、そんな人達だからこそ、普段から自信あふれるあまり、危険に対しあまりに無防備で我が身を(というかPCを)晒してしまったのかもしれません。あるいは2年前というと、鳴り物入りで政権奪取を果たした民主党の鳩山由紀夫氏が、「国民が聞く耳を持たなくなった」などと世迷言を並べて辞任し、菅直人という稀代の迷首相に交代した混乱期のことでもありますし、財務省もその大激震に見舞われ、ウイルスどころではなかったのかもしれません。
何れにしても、遅きに失したとはいえようやく事が発覚したのですし、良くも悪くも我が国の屋台骨の一つなのですから、原因の追求も含めてその対策をきっちり講じてこれ以上の醜態を晒さないように願いたいです。
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