今日も昼間はよく日が出て暖かい日中でしたが、朝晩はやたらと冷え込みました。明日朝は更に輪をかけて寒くなるそうなので、今夜は一段と暖かくして寝ることを心がけないといけないようです。
さて、今日は1年にわたって検査を続けてきた胆のうのおそらくは最後の経過観察となる、MRIを受けに行ってきました。特に状態に変化がなければ、しばらく様子を見ましょう、ということになるはずで、それは来週10日の診察で明らかにされます。まあこの一年、それほどきっちりとではありませんが、油の摂取量をなるべく控え、野菜類の摂取を積極的に行い、胆のうへの負担を少しは抑えられるように過ごして来たつもりではありますので、検査結果が悪化している、というようなことにはならないと信じたいところです。
さて、今日、大阪府八尾市のスーパーで、84歳の女性が運転する軽自動車が暴走し、店舗入口のガラスの自動ドアを押し破って1mあまり店内に飛び込んでしまう事故があったそうです。運転していた女性によると、「ブレーキを踏んだら車が前に進んだ」と話しているとのことでした。最近は車のリコールもなんだかよく耳にするようには感じますが、さすがにブレーキを踏んでそれがアクセルであるかのごとく反応するような欠陥は無いだろうと思います。第一、その店に辿り着くまでに信号などで一度もブレーキを踏んで減速や停止をすること無く走っていたとは考えにくいので、車のブレーキに効かなくなるばかりか、車を加速させてしまうような「故障」は生じていなかったんでしょう。
それよりも、女性がアクセルとブレーキを踏み間違えた、という可能性のほうが現実的で、実際に過去踏み間違えによる急加速で事故する例は幾つも報道されています。
前に倒すのが後退で後ろに引くのが前進というプリウスのシフトレバー程ではないにせよ、アクセルとブレーキの操作方法が全く同じく右足を踏み込むこと、という機械設計は、どうもヒューマンエラー防止の観点からすると考慮が不十分なところがあるのかもしれません。そういえば、以前アクセル部分を改造して、アクセルは横押し、ブレーキは踏み込み、という装置にしたヒトの話を聞いたことがありますが、これから高齢者ドライバーがますます増え、特に田舎は車なしでの生活はありえないことを思えば、このようなギミックは、国が積極的に研究・認可して自動車メーカーに装備を義務付けるようにしていかないと、今後ますますこの手の事故は増え続けるんじゃないでしょうか? 他にも安全を確保する装置は色々研究開発されているでしょうが、それらの切磋琢磨はいいとしても、できるものからどんどん取り入れさせるようにするのが行政の指導というものでしょうに、と思います。
さて、今日は1年にわたって検査を続けてきた胆のうのおそらくは最後の経過観察となる、MRIを受けに行ってきました。特に状態に変化がなければ、しばらく様子を見ましょう、ということになるはずで、それは来週10日の診察で明らかにされます。まあこの一年、それほどきっちりとではありませんが、油の摂取量をなるべく控え、野菜類の摂取を積極的に行い、胆のうへの負担を少しは抑えられるように過ごして来たつもりではありますので、検査結果が悪化している、というようなことにはならないと信じたいところです。
さて、今日、大阪府八尾市のスーパーで、84歳の女性が運転する軽自動車が暴走し、店舗入口のガラスの自動ドアを押し破って1mあまり店内に飛び込んでしまう事故があったそうです。運転していた女性によると、「ブレーキを踏んだら車が前に進んだ」と話しているとのことでした。最近は車のリコールもなんだかよく耳にするようには感じますが、さすがにブレーキを踏んでそれがアクセルであるかのごとく反応するような欠陥は無いだろうと思います。第一、その店に辿り着くまでに信号などで一度もブレーキを踏んで減速や停止をすること無く走っていたとは考えにくいので、車のブレーキに効かなくなるばかりか、車を加速させてしまうような「故障」は生じていなかったんでしょう。
それよりも、女性がアクセルとブレーキを踏み間違えた、という可能性のほうが現実的で、実際に過去踏み間違えによる急加速で事故する例は幾つも報道されています。
前に倒すのが後退で後ろに引くのが前進というプリウスのシフトレバー程ではないにせよ、アクセルとブレーキの操作方法が全く同じく右足を踏み込むこと、という機械設計は、どうもヒューマンエラー防止の観点からすると考慮が不十分なところがあるのかもしれません。そういえば、以前アクセル部分を改造して、アクセルは横押し、ブレーキは踏み込み、という装置にしたヒトの話を聞いたことがありますが、これから高齢者ドライバーがますます増え、特に田舎は車なしでの生活はありえないことを思えば、このようなギミックは、国が積極的に研究・認可して自動車メーカーに装備を義務付けるようにしていかないと、今後ますますこの手の事故は増え続けるんじゃないでしょうか? 他にも安全を確保する装置は色々研究開発されているでしょうが、それらの切磋琢磨はいいとしても、できるものからどんどん取り入れさせるようにするのが行政の指導というものでしょうに、と思います。
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