今朝の奈良市の最低気温は4℃、昼の最高気温は10.5℃、五條市の今朝の最低気温は4℃、最高気温は9.4℃でした。今日は昨日より少し雲が多くて、日没後はパラパラと雨も降ってくる生憎の天気でした。朝、通勤途上仰ぎ見る葛城山・金剛山の山並みは、標高959mの葛城山の方は山頂まで見えるのに標高1125mの金剛山は山頂付近が分厚い雲に隠れていて、全く見えません。おそらく雪が降り積もっているのだろうなと思いますが、明朝晴れていたら真っ白になった頂きが観られるかもしれません。
さて、クリスマスイブを迎え、今年もあと1週間となりました。今年はあまり夢見を記録できなかった気がしますが、この1週間は記録することを意識して、なるべく夢を観てそれを覚えておくようにしようと思います。まずは枕元にペンと紙を置いて寝ることに致しましょう。
ただ、昨夜というか今朝の夢は夢見直後に目が覚めたからかかなり明瞭に記憶に留まりましたので、早速記録しておくとしましょう。
私は香川県高松市の郊外に居るらしいです。
仕事の同僚、多分部下か後輩に当たる若い女性と。何故か食材を探して町を歩いています。なにか地元の食材を活かした料理をするつもりらしいです。できるだけ地域の素材を活用するため、昭和30年代位の雰囲気が漂う田舎町ののんびりした町並みを見ながら、探し歩いています。
ふと、通りかかった一軒のお店を覗いてみました。電灯がないのか店内はかなり薄暗く奥はまるで見えませんが、表通りに面して広く開け放たれた入り口からは、奥行きのある店舗の奥に向けてやや高くなるように傾斜がつけられた畳2畳ほどの大きさの板が、一番手前が膝ほどの高さで寝かせてあります。板には滑り止めに30cm間隔くらいで横向きに1cm角くらいの棒が打ち付けられており、その上にザルに盛られた野菜の類が、まばらに載せられています。どうやら昔ながらの八百屋さんらしいです。板の手前、向かって右側にヒトの耳ほどある大きな鞘の豆が持ってあるのが見えます。この地域独特の豆です。同僚の女性は県外出身者なためかこの豆が地域の食材であることに気づかないようなので、左手奥で店番をしていたお年寄りの女性にその豆を指さしながら、私が声をかけました。すると女性は、なんで知ってるの? この辺の人じゃないね? と警戒心アリアリで聞いてくるので、以前学生時代に香川大学農学部に居たんですと話を続け、豆について聞きました。
その後更に通りを進んでいくと、同じように薄暗い店に広い板状の商品置き場を置く昔ながらの駄菓子屋さんなど、何軒かお店が見られました。私は連れ立ってそれらを覗きながら先へ進んでいきました。
仕事の同僚、多分部下か後輩に当たる若い女性と。何故か食材を探して町を歩いています。なにか地元の食材を活かした料理をするつもりらしいです。できるだけ地域の素材を活用するため、昭和30年代位の雰囲気が漂う田舎町ののんびりした町並みを見ながら、探し歩いています。
ふと、通りかかった一軒のお店を覗いてみました。電灯がないのか店内はかなり薄暗く奥はまるで見えませんが、表通りに面して広く開け放たれた入り口からは、奥行きのある店舗の奥に向けてやや高くなるように傾斜がつけられた畳2畳ほどの大きさの板が、一番手前が膝ほどの高さで寝かせてあります。板には滑り止めに30cm間隔くらいで横向きに1cm角くらいの棒が打ち付けられており、その上にザルに盛られた野菜の類が、まばらに載せられています。どうやら昔ながらの八百屋さんらしいです。板の手前、向かって右側にヒトの耳ほどある大きな鞘の豆が持ってあるのが見えます。この地域独特の豆です。同僚の女性は県外出身者なためかこの豆が地域の食材であることに気づかないようなので、左手奥で店番をしていたお年寄りの女性にその豆を指さしながら、私が声をかけました。すると女性は、なんで知ってるの? この辺の人じゃないね? と警戒心アリアリで聞いてくるので、以前学生時代に香川大学農学部に居たんですと話を続け、豆について聞きました。
その後更に通りを進んでいくと、同じように薄暗い店に広い板状の商品置き場を置く昔ながらの駄菓子屋さんなど、何軒かお店が見られました。私は連れ立ってそれらを覗きながら先へ進んでいきました。
シチュエーションは理解し難い内容で、同僚のはずの女性には今思い返してみると全く面識がありませんし、もちろん店のおばあさんにも記憶にかするヒトはいません。非常にリアルな夢でありながら何ら中身に思い当たるところがないという、不思議な夢でした。なんの暗示か判ったらいいのですが。
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