ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

炙り角煮らうめん 黒虎(東京都千代田区神田和泉町)

2010年02月04日 16時27分08秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒に秋葉原の「炙り角煮らうめん 黒虎」食べに行きました。
店の前の券売機で食券を買おうとしたら券売機に何故か“販売中止”の表示が・・・(笑)。
とりあえず、店員さんを呼んで直してもらい、炙り角煮らうめん(980円)の
食券を店の外の券売機で購入し入店。

出て来たのは豚骨ベースに独特の香りが加わったスープに中太麺が入り、
炙り角煮、海苔、ネギ2種類、キクラゲが入った一杯でした。

スープは豚骨ベースに節系の香りと独特の香味油が立っていて、
見た目は濃そうだけどマイルドでサラッとした味わいです。
麺はモチモチした食感の中太ストレート麺で、スープの絡みはまずまずです。

出される直前にガスバーナーで炙られた角煮は相変わらずボリュームたっぷりです。
香ばしさとジューシーさが、“肉喰ってるなぁ”と実感させてくれます(笑)。
ネギのシャキシャキした歯応えとキクラゲのコリコリした歯応えはアクセントになり、
海苔に関しては丼の中であまり存在感を放ってないのですが、しっかりした良い物を使っています。

全体的にはこってり感とマイルドさが両立し、更に巨大な炙り角煮が食べ応え十分な一杯でした。
それにしてもこの店、具の盛り方がだんだんと気前良くなってます(笑)。
この店のレポは何回かアップしてますので、興味のある方は
ブログ内検索して写真を見比べてみて下さい。
コメント
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