ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋武蔵 鷹虎(東京都新宿区高田馬場)

2010年08月09日 13時28分41秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒に濃厚な豚骨魚介系でがっつり食べたいということで
高田馬場駅から歩いてすぐ・・っていうか、看板だけなら駅を出てすぐ見える、
「麺屋武蔵 鷹虎」に行きました。

迷ったりもしたけど、紆余曲折を経て特製濃厚鷹虎つけ麺(1050円)と
トッピングで虎玉子(100円)を注文。麺の量は中盛で頼みました。

つけだれは濃厚な豚骨魚介ベースで粘度と甘味を感じさせるもので、
チャーシュー、角煮、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが入り、
麺は冷水で締められた極太麺でした。

粘度すら感じさせる濃厚なつけだれは食べ応えのある麺に問答無用で絡んで良い感じです。
具に関しては角煮の味付けとボリューム感が印象的で、チャーシューや海苔、メンマ、
味玉が思い切り霞んでしまっている感が否めません。特に味玉はかなり薄味な印象で、
ナルトに至っては食べ終わった後に写真で見るまであったことすら思い出せなかったほどです(笑)。
あと、追加トッピングで頼んだ虎玉子に麺をくぐらせると味に変化が出てなかなか面白かったです。
つけ麺そのものを味わうにはやや蛇足だったかもしれませんが・・・。

全体的には期待を裏切らない、濃厚でボリューム感あふれる一杯で、
一緒に行った同僚もまずまず納得してくれたようでホッとしました。
それにしても、麺の量が体感的には中盛どころか大盛でした。
一応、麺の量が何グラム位か店員さんに聞いていて、中盛は
310グラムとのことだったのですが、それ以上のボリューム感でした。
まあ、麺屋武蔵の系列は気前良く麺を持ってくれるのが特徴と言えば特徴ですが・・・(笑)。
コメント
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