野鳥カメラマンと一般人の間のトラブルがあちこちで起こるようになって久しい訳ですが、どうも気になることがあります。
野鳥カメラマンがカメラを構える場所は基本的に“公共の場”であり、不特定多数の人達が利用する場所でもあります。
故に一般人に対して一定の気遣いが必要になるのですが、あちこちで話を聞いてると、どうもカメラマンだけが
悪者にされており、クレームは言った者勝ちで、声と態度だけが大きい一般人の筋違いな言い掛かりに怯える現状があります。
・野鳥観察用のハイドに来て大声を出して鳥を飛ばす
・ファインダーを覗き込んでシャッターを切っている最中に話しかけて来る
・レンズを向けている先の、野鳥がいる所に突っ込んで行く
・(撮っている最中に)レンズの前を横切る
・(撮っている最中も含めて)三脚を蹴飛ばす
・(撮っている最中も含めて)体当たりする
・野鳥観察の趣味を面と向かってバカにする
などなど、ルリが一般人から直接受けた仕打ちだけでもこれだけあります。
今日もこの子の群れにレンズを向けている最中、ルリの横から群れに突っ込んで飛ばしてくれた2人組がいました。
これで文句を言うと、「野鳥の会は~」だの「カメラオタクは~」だのと、こちらがマイノリティーであることを
良いことに好き放題言われ、あちこちで吹聴されるので黙って耐えるしかありません。
公共の場所ってお互いに気を遣い合ってこそ皆で気持ち良く過ごせると思うのですが、
実際にはマジョリティーの為にマイノリティーが我慢している現状があります。
野鳥カメラマンだけを悪者にしてそれで問題解決・・・って、安易過ぎはしませんか?
野鳥カメラマンがカメラを構える場所は基本的に“公共の場”であり、不特定多数の人達が利用する場所でもあります。
故に一般人に対して一定の気遣いが必要になるのですが、あちこちで話を聞いてると、どうもカメラマンだけが
悪者にされており、クレームは言った者勝ちで、声と態度だけが大きい一般人の筋違いな言い掛かりに怯える現状があります。
・野鳥観察用のハイドに来て大声を出して鳥を飛ばす
・ファインダーを覗き込んでシャッターを切っている最中に話しかけて来る
・レンズを向けている先の、野鳥がいる所に突っ込んで行く
・(撮っている最中に)レンズの前を横切る
・(撮っている最中も含めて)三脚を蹴飛ばす
・(撮っている最中も含めて)体当たりする
・野鳥観察の趣味を面と向かってバカにする
などなど、ルリが一般人から直接受けた仕打ちだけでもこれだけあります。
今日もこの子の群れにレンズを向けている最中、ルリの横から群れに突っ込んで飛ばしてくれた2人組がいました。
これで文句を言うと、「野鳥の会は~」だの「カメラオタクは~」だのと、こちらがマイノリティーであることを
良いことに好き放題言われ、あちこちで吹聴されるので黙って耐えるしかありません。
公共の場所ってお互いに気を遣い合ってこそ皆で気持ち良く過ごせると思うのですが、
実際にはマジョリティーの為にマイノリティーが我慢している現状があります。
野鳥カメラマンだけを悪者にしてそれで問題解決・・・って、安易過ぎはしませんか?
規範にある行動をとれないカメラマンが増えたのも一因
ですが。場所により仲良くやれる場所もあるのですがね~
極力は普及活動もやりながら続けるしかないのでしょうねー。一般人からはマイノリティーどころか通行の妨げでしか無い事もありますし。
虫取りしてると稀に言われる事がありますが
大分こちらにも非はあると思うので、余程じゃないかぎりは引き上げます。
野鳥の趣味が撮り鉄みたくならなければいいのですが。。
まだ、マイナーゆえに世間的には大きく取り上げられないだけで・・・。
鳥を撮りながらも常に周囲に気を配るといったことは絶対に必要だと思います。
ただ、不当に差別的な扱いを受けなければならないとは思いませんね。
特に趣味をバカにされる筋合いはないですし・・・。
公共のマナーを守らなければならないのはカメラマンだけではないと思うんです。
ただ鳥屋側もマナーを守る事で 時間が掛かっても理解される努力と日を待つしかないのかな...
自分でも鳥が現れるのを車内で待ちますが狭い山道ですから...季節的に山菜取りの車と交差するためにどうしてもトラブルを避けるために後退するなど譲ります。それと同時に何気ない会話をする等して理解を求めています。そこから意外な情報を貰える事もあるんです。
都会と地方の違いなんでしょうか...残念ですね!
最近は自分の権利ばかり主張する傾向があるからか、公共の場所で我が物顔に振舞う人が増えた気がします。
もっとも、我々もそうならないよう、常に自重し、自戒しなければならないのですが・・・。