今日は鳥見を終えてからだいぶ遅めの昼食を頂こうということで
新宿駅の西口、地下の商店街にある「つけめんTETSU」に立ち寄りました。
店内に入り、券売機で辛味噌つけめん(930円)とミニライス(50円)の
食券を購入してカウンター席に案内され、カウンター越しに食券を店員さんに
渡す際に辛さをマイルド、普通、ファイヤーの3段階の中のファイヤーでお願いして待ちました。
出て来たのは豚骨魚介系の辛味噌スープのつけだれにチャーシュー、挽肉、
ネギ、モヤシ、刻みニンニクと多めの唐辛子粉末が乗り、麺は冷水で締めた
極太ストレート麺という組合わせの一杯とミニライスでした。
つけだれは見た目とネーミングの割に辛さ控えめで食べやすく、
刻みニンニクを混ぜ込んでようやくジャンク感プラスといった感じです。
麺はコシがあって食べ応え十分で、つけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューが薄切り過ぎて物足りなく感じましたが、モヤシとネギの
食感が良い感じにアクセントになっています。挽肉は甘めの味付けで、
これもつけだれの中にしっかり混ぜ込んで良い感じの甘辛が味わえます。
全体的には見た目の割におとなしくてバランスが良く、食べやすい一杯だと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます