ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

体質は変わらない?

2010年08月21日 21時40分48秒 | その他
参院自民、はや暗雲 “中曽根人事”身内から不満(産経新聞) - goo ニュース

こういう、内輪で足の引っ張り合いに心血を注ぐ体質は与党ボケが抜けてないから?
本気で政権奪回する気があるのか、疑問を抱かずにはいられません。
国民から見たらどうでも良いパワーゲームの方が彼らにとっては重要なんでしょうけど・・・。
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麺酒場まがり(千葉県市川市南行徳)

2010年08月21日 12時59分09秒 | ラーメン
今日は地下鉄東西線南行徳駅の近くの「麺酒場まがり」に食べに行きました。
ちょっと間が空いたのもあって、今回は味玉らーめん(800円)を注文。

出て来たのは豚と鶏の旨味と海老油の香りが活きたスープに、中太の平打ち麺が入り、
チャーシュー、岩海苔、ネギ、エリンギ、水菜、味玉が乗った一杯でした。

スープはほど良いこってり感で独特の香りがインパクトになっていて、
麺はコシがあって食べ応え十分で、スープがよく絡んで良い感じです。

チャーシュー少々脂身が多い所に当たったみたいですが、柔らかさと味のしみ具合は文句なしです。
味玉は塩気の強さが気になりましたが、黄味がゼリー状なのは好印象です。
エリンギのソテーの香り、水菜やネギのシャキシャキ感もアクセントになっていました。
岩海苔の香りも相変わらずスープにマッチしていて、これもなかなかグッドです。

全体的には最近の流行である濃厚豚骨魚介のようなインパクトはなく、どちらかというと
大人しい印象ですが、独自路線を突っ走っている辺りに主張を感じさせる一杯でした。
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【在庫より】偶然の産物 ~口の中~

2010年08月20日 13時40分35秒 | 
とりあえず、鳴いてるところを撮っただけです。
成鳥か幼鳥かが見分けられる程度にしか写ってませんが・・・。
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用心棒(東京都千代田区神田神保町)

2010年08月18日 22時26分35秒 | ラーメン
今日はやたらとガッツリ食べたい気分だったので、仕事帰りにわざわざ神保町に
寄り道し、道を間違えはしたものの何とか「二郎」にたどり着いたのですが、
お盆休みなのか改装工事中なのか、お休みでした。

という訳で行き先を「二郎」の向かいにある「用心棒」に変更しました。
この店、いわゆる“二郎インスパイア”でありながら二郎直系の、
それも評価の高い店の目と鼻の先に店を構えていることでも賛否諸々言われている店でもありますが、
とりあえず味自体はそこそこ評価されているようで、期待は持てます。

とりあえず店の中に入り、店内の券売機で豚ラーメン(830円)の食券を買って
店員さんに渡し、カウンター席(しかありませんが・・・)に案内されました。
目の前には席の番号が書いてあり、厨房の中から「○番さん、ニンニク入れますか?」と
聞いてくるので、ルリは“ジロリアン”を気取って“ヤサイニンニクアブラカラメ”と答えました(爆)。


出て来たのは写真の通り、山盛りのモヤシ(核爆)。






・・・ではなく、真面目に説明します(汗)。
豚骨ベースの乳化した醤油スープに極太の平打ち縮れ麺が入り、チャーシュー・・・ではなく、
豚バラ肉の塊(モヤシの陰にも数個)、刻みニンニク、モヤシ(見ての通り山盛り)、
キャベツ(少量)が乗った一杯でした。

丼が浅めでかき混ぜにくいので、ある程度モヤシを減らしてから麺とモヤシ、キャベツを
かき混ぜてやっと本来の味が分かるといったところでしょうか。
スープはわざわざ“カラメ”で頼んだ割には醤油ダレがきつくなく、三田の二郎よりは薄味です。
が、これくらいでルリにはちょうど良い感じです。麺は少し柔らかく
モチモチした食感で、スープの持ち上げは良好です。
肉塊は厚さ2センチ以上ありますが、柔らかく煮込まれていて食べやすいのが好印象です。
ニンニクをスープに混ぜ込んでやっと味が完成したといった感じです。

全体的には評判に違わぬハイレベルな二郎インスパイアといったところで、
味作りに関しては丁寧に作られていますが、インパクト・・・というか破壊力(笑)は
やや控えめで、予想していたよりも食べやすい一杯だと思いました。
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何のための生活保護?

2010年08月17日 22時26分53秒 | その他
生活保護断られ電気・ガスなし10年 熱中症死の76歳(朝日新聞) - goo ニュース

生活保護の申請を却下した役所は殺人の罪で裁かれて然るべきではないでしょうか?
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2010年08月15日 06時53分24秒 | 
目つきの悪さが際立ってしまいました(爆)。
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つけめんTETSU(東京都港区高輪)

2010年08月14日 16時44分19秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒に品川駅の北側にある、「品達 麺達七人衆」の人気店、
「つけめんTETSU」に食べに行きました。ちょうど昼食時だったのですが、
お盆ということもあってか予想していたよりも行列は短く、待ち時間は短く済みそうな予感がします。
ということで、店の入り口前の券売機で特製つけめん(1000円)と
大盛券(100円)の食券を買ってから店の前で待ちました。

出て来たのは豚骨魚介系のつけだれに大ぶりなチャーシュー、ネギ、メンマ、
味玉が入ったもので、麺は冷水で締められた太麺でした。

つけだれは最近の流行の中にあっては特に高濃度という訳ではないのですが、
魚粉よりは魚介のダシがしっかり出ているのが印象的です。
麺は食べ応えがあり、つけだれの絡みも全く問題ありません。

チャーシュー割と肉厚で柔らかく味の染み具合も良い感じで、これ単体でも
一品として成り立つ出来です。メンマも卒なく仕上がっていて全体の中でアクセントの
役割をきっちり果たしていて、味玉もきっちり半熟で薄めの味付けは主張し過ぎず良い感じです。

で、やっぱりこの店の特徴の1つは、つけだれがぬるくなった時に再加熱用に
サービスで入れてもらえる「焼き石」(無料)。前は麺を半分食べたくらいで
頼んで再加熱したは良いもののすぐに冷めてむしろつけだれが冷たくなるという
弊害があったので、今回は麺を2/3ほど食べたところでお願いしました。
とりあえず、終盤でつけだれを再加熱して熱々にして最後まで食べ切りました。

全体的には流行りの豚骨魚介系のつけ麺でくくられてしまいそうですが、
濃度とか魚粉といったインパクトよりはむしろ、味のバランスで勝負といった
ところでしょうか。最近の流行りの先駆けでありながら一線を画していると思いました。
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ダメだこりゃ!

2010年08月12日 09時14分44秒 | その他
川端文科相、まわし組に怒!改革に“待った”なし(スポーツニッポン) - goo ニュース

まさかこれほどまでに自浄能力がないとは・・・(汗)。
まあ、相撲しかできない相撲バカが年取って急に賢くなる訳はないのですが・・・。

とりあえず、まわし組は相撲“だけ”真面目にやってなさい!
小難しいことはちゃんとお世話してくれる人達がいるんだから・・・(笑)。
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二代目つじ田 味噌の章(東京都千代田区神田小川町)

2010年08月11日 15時54分14秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒にどこか美味い所で食べたいということで色々迷ったのですが、
結局選んだのはやっぱりラーメン(笑)。ということで淡路町駅で降りて
「二代目つじ田 味噌の章」に食べに行きました。店の前の券売機で食券を買ってから
外で並んで待っていると店員さんが冷たいお茶を出してくれました。

で、今日は何となく辛いものを食べたい心境だったので味玉入り辛味噌らーめん(1000円)を選択。
出て来たのは動物系ベースに甘味を感じさせる味噌が合わさったスープに中太の平打ち麺が入り、
チャーシュー、刻みチャーシュー、ネギ、モヤシ、青海苔、メンマ、味玉、辛味噌が乗った一杯でした。

スープと麺の組み合わせ・・・というか雰囲気は札幌味噌ラーメンなのですが、
油っこさとかしょっぱさよりも甘味を感じさせる味作りは独自のアプローチでしょうか。
なかなか食べやすくて好印象です。“だるま”と称するオリジナルブレンドの辛味噌は
ニンニクも入っているようで、これを溶かしていくと甘味噌風なスープが刺激的な味わいに
変化してなかなか面白い感じです。店内の能書きを読むとこの“だるま”は足立区の
有名店にヒントを見出したそうですが、見た感じは新横浜ラーメン博物館にも出店している
山形県南陽市赤湯の有名店、「龍上海」そのままとしか思えません(笑)。

チャーシューは味付自体はさほど主張せず、肉の食感を楽しめて良いのですが、
刻みチャーシューはもうちょっと粗く刻んだ方が食感がアクセントになるかなといった感じです。
辛味噌がきいていたからか、青海苔はさほど主張しませんでしたが、モヤシのシャキシャキ感と
色の割に薄い味付のメンマのコリコリ感がグッドで、全体のバランスをよく考えているようです。
特にメンマに関してはスープの味をぶち壊さずに存在感を主張するにはこういう
アプローチもあるという一つの答えなのかもしれません。
味玉は正直、あってもなくてもどっちでも良いといった感じでした。

全体的には良い意味で味噌が前面に出た、見た目よりも食べ応えのある一杯でした。
前にデフォルトの味噌を食べた時よりもベースのスープ自体も改良されたようで、
なかなか奥行きのある味わいになっていたのが好印象でした。
ぶっちゃけ、強烈な個性とかインパクトを感じさせるものではないのですが、
味噌一辺倒ではない、優しくて万人受けする味を丁寧に作ったといったところでしょうか。
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麺屋武蔵 鷹虎(東京都新宿区高田馬場)

2010年08月09日 13時28分41秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒に濃厚な豚骨魚介系でがっつり食べたいということで
高田馬場駅から歩いてすぐ・・っていうか、看板だけなら駅を出てすぐ見える、
「麺屋武蔵 鷹虎」に行きました。

迷ったりもしたけど、紆余曲折を経て特製濃厚鷹虎つけ麺(1050円)と
トッピングで虎玉子(100円)を注文。麺の量は中盛で頼みました。

つけだれは濃厚な豚骨魚介ベースで粘度と甘味を感じさせるもので、
チャーシュー、角煮、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが入り、
麺は冷水で締められた極太麺でした。

粘度すら感じさせる濃厚なつけだれは食べ応えのある麺に問答無用で絡んで良い感じです。
具に関しては角煮の味付けとボリューム感が印象的で、チャーシューや海苔、メンマ、
味玉が思い切り霞んでしまっている感が否めません。特に味玉はかなり薄味な印象で、
ナルトに至っては食べ終わった後に写真で見るまであったことすら思い出せなかったほどです(笑)。
あと、追加トッピングで頼んだ虎玉子に麺をくぐらせると味に変化が出てなかなか面白かったです。
つけ麺そのものを味わうにはやや蛇足だったかもしれませんが・・・。

全体的には期待を裏切らない、濃厚でボリューム感あふれる一杯で、
一緒に行った同僚もまずまず納得してくれたようでホッとしました。
それにしても、麺の量が体感的には中盛どころか大盛でした。
一応、麺の量が何グラム位か店員さんに聞いていて、中盛は
310グラムとのことだったのですが、それ以上のボリューム感でした。
まあ、麺屋武蔵の系列は気前良く麺を持ってくれるのが特徴と言えば特徴ですが・・・(笑)。
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