庭のラズベリーの収穫量も日に日に増えています。今朝は15分でこの位摘みましたが、数日中には摘みきれなくなるでしょう。
ある程度たまったので、カミさんがジャムを作り始めました。
まず最初は水洗い。ラズベリーにはゾウムシやカメムシがついていることがあるので、よく水洗いしておきます。
今回はラズベリーと同じ重さの砂糖を使用しました。直ぐに食べてしまう場合や、糖度が高い果物では、もっと砂糖の量を減らしても大丈夫です。
ラズベリーと砂糖と鍋に入れて、焦げ付かないように注意しながら過熱します。
少し加熱すると、ラズベリーから水分が出てきてこの状態になります。この状態で、少しとろみが出てくるまで煮詰めます。
ラズベリーの種は意外に硬いので、ビンに詰める前に濾しておきましょう。もちろん、少しくらいなら種が混ざっても大丈夫です。不思議なもので、生食で食べるときには全然種の硬さが気になりません。
最後に、煮沸消毒しておいたビンに詰めれば出来上がり。写真だと、中々実際の綺麗な色がお見せできなくて残念です。
ここがビンをストックしている棚。パスタソース用なんかがピッタリのサイズなので、捨てずに貯めておくようにしています。数十本あるはずなのですが、友人にプレゼントすることも多いので、毎年秋になると足りなくなって市販のビンを買うことになります。
ある程度たまったので、カミさんがジャムを作り始めました。
まず最初は水洗い。ラズベリーにはゾウムシやカメムシがついていることがあるので、よく水洗いしておきます。
今回はラズベリーと同じ重さの砂糖を使用しました。直ぐに食べてしまう場合や、糖度が高い果物では、もっと砂糖の量を減らしても大丈夫です。
ラズベリーと砂糖と鍋に入れて、焦げ付かないように注意しながら過熱します。
少し加熱すると、ラズベリーから水分が出てきてこの状態になります。この状態で、少しとろみが出てくるまで煮詰めます。
ラズベリーの種は意外に硬いので、ビンに詰める前に濾しておきましょう。もちろん、少しくらいなら種が混ざっても大丈夫です。不思議なもので、生食で食べるときには全然種の硬さが気になりません。
最後に、煮沸消毒しておいたビンに詰めれば出来上がり。写真だと、中々実際の綺麗な色がお見せできなくて残念です。
ここがビンをストックしている棚。パスタソース用なんかがピッタリのサイズなので、捨てずに貯めておくようにしています。数十本あるはずなのですが、友人にプレゼントすることも多いので、毎年秋になると足りなくなって市販のビンを買うことになります。