“お気に入りのDVD、その22” はこれ 『COSMOS (コスモス) 』 。天文学者の故カール・セーガン博士が監修したTVドキュメンタリーをDVD化したものです。
私が初めてこれを見たのは1980年。TV朝日の創立30周年記念番組として放映されたときでした。当時まだ十代だった私にとって、この番組は “宇宙” や “時間” 、 “空間” といった概念に対する認識を大きく改めさせてくれる契機となりました。 “時間” を説明するのに使用された、オートバイで村から出て、再び戻ってくると……というストーリーは、今でも鮮明に記憶に焼き付いています。
このDVDは全部で13話で構成されていて、7枚組みのDVDになっています。
さすがにCGは現代のレベルと較べるとかなり見劣りがするものですし、内容に関しても最新の研究成果とは異なっている部分が散見されます。しかし、世界中でロケされた美しい映像や、ドラマ仕立ての解説など、現代の目で見ても、十分楽しめる作品に仕上がっていると思います。
私が初めてこれを見たのは1980年。TV朝日の創立30周年記念番組として放映されたときでした。当時まだ十代だった私にとって、この番組は “宇宙” や “時間” 、 “空間” といった概念に対する認識を大きく改めさせてくれる契機となりました。 “時間” を説明するのに使用された、オートバイで村から出て、再び戻ってくると……というストーリーは、今でも鮮明に記憶に焼き付いています。
このDVDは全部で13話で構成されていて、7枚組みのDVDになっています。
さすがにCGは現代のレベルと較べるとかなり見劣りがするものですし、内容に関しても最新の研究成果とは異なっている部分が散見されます。しかし、世界中でロケされた美しい映像や、ドラマ仕立ての解説など、現代の目で見ても、十分楽しめる作品に仕上がっていると思います。