家族揃って渋谷区立の松涛美術館まで行ってきました。
お目当てはコレ、 『チェコ・アニメ もう一人の巨匠 カレル・ゼマン展 トリック映画の前衛』 です。昨年4月、愛知の刈谷市美術館で開催されたときにも是非行ってみたいと思っていた展覧会でしたが、運良く近くまで回ってきてくれました。
カレル・ゼマンはイジー・トゥルンカと並ぶチェコ・アニメを代表する作家です。そういえば、以前に “お気に入りのDVD その7” でその作品の一つ、 『前世紀探検』 を紹介したことがありましたね。
今回の展覧会では、ゼマンのご遺族が所有されている貴重な絵コンテや実際に撮影に使用された人形等も展示されており、非常に充実した内容となっていました。もちろんここまでの内容の展覧会は日本国内では初めてです。
小5の息子、この展覧会の影響を受けて、自分のデジカメでコマ撮りの短編作品を作り始めました。
今回は図録も買ってしまいました。こちらも資料性が高く、素晴らしい内容です。
会期は7月24日まで。チェコや共産圏のアニメーション作品に興味があるという方なら必見ですよ。
お目当てはコレ、 『チェコ・アニメ もう一人の巨匠 カレル・ゼマン展 トリック映画の前衛』 です。昨年4月、愛知の刈谷市美術館で開催されたときにも是非行ってみたいと思っていた展覧会でしたが、運良く近くまで回ってきてくれました。
カレル・ゼマンはイジー・トゥルンカと並ぶチェコ・アニメを代表する作家です。そういえば、以前に “お気に入りのDVD その7” でその作品の一つ、 『前世紀探検』 を紹介したことがありましたね。
今回の展覧会では、ゼマンのご遺族が所有されている貴重な絵コンテや実際に撮影に使用された人形等も展示されており、非常に充実した内容となっていました。もちろんここまでの内容の展覧会は日本国内では初めてです。
小5の息子、この展覧会の影響を受けて、自分のデジカメでコマ撮りの短編作品を作り始めました。
今回は図録も買ってしまいました。こちらも資料性が高く、素晴らしい内容です。
会期は7月24日まで。チェコや共産圏のアニメーション作品に興味があるという方なら必見ですよ。