東京ミッドタウンの キュイジーヌ フランセーズJJ でランチを食べました。

昨日、国立新美術館まで『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』を観に行ったとき、珍しくカミさんがランチの予約をしておいてくれました。場所はこちら、東京ミッドタウンの中にあるフレンチ・レストラン、 キュイジーヌ フランセーズJJ（cuisine francaise JJ） です。




カジュアルなフレンチという感じのお店ですね。で、料理の内容はこんな感じ。予約のとき、カミさんが私の誕生日だということを告げてくれていたので、サプライズでモモのコンポートを用意してくださいました。カジュアルなお店ということもあり、お店のスタッフの方々もフレンドリーな印象で、フレンチにしてはスピーディーなサービスでしたよ。カトラリーは銀じゃありませんでしたが、クリストフルを使ってました。


























昨日は誰も利用していなかったものの、このようなテラス席もありました。



季節の良い時期だったら、テラスの方がお薦めなのかな？

国立新美術館へ 『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』 を見に行きました。

昨日はカミさんと二人で国立新美術館に行きました。




お目当てはコレ、　『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』　です。





今回の展示はバルビゾン派から印象派、ポスト印象派までの代表的な画家の作品を集めたもの。この頃の絵画のムーブメントが一通り分かる流れになっています。

誰でも聞いたことがあるような有名な画家の作品ばかりなので、あまり展覧会を見たことがないといった方々でも楽しめると思いますよ。

私が驚いたのは、これらの貴重なコレクションはすべて一般の人々からの寄贈によるものだということ。アメリカという国の底力を感じますね。


余談ですが……私が若かった頃は、ポスト印象派のことを後期印象派と呼んでいました。そのため、私はずっと後期印象派のことを印象派の中の後期の作品だと勘違いしていました。今となっては赤面物。お恥ずかしい限りです。