昨日は学生時代からのライフル射撃仲間でもある神奈川のSB/大口径選手、H君に誘われて、埼玉県の長瀞総合射撃場まで行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/87/0f28c61391a734853730f139f8a02856.jpg)
目的は300mを撃ってみること。今まで150mまでしか撃ったことがなかったので、一気にその倍の距離に挑戦です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/22d1c529f77a03009c29debd063a2865.jpg)
今回持って行ったのはこれ。ターナーの308Win.。ただし、ライトバレルのハンティングライフルという珍銃(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f1/85c2538c7073f63f5f3c0ef057dc58f2.jpg)
今回、弾を作っている時間がなかったので、ラプアのファクトリーロード、Scenar 155gr.のマッチ弾を持って行くことにしました。高かったけど、買っておいて良かったよ。と、いうわけで、まずはH君のアドバイスに従って100mでサイト調整。
「100mで黒点の少し上の2点位の所に合わせれば、300mでも黒点に入るよ」
「了解」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/61/81576f004f2dbb47503e93006c34cad2.jpg)
自分の作った弾とはまるで弾着が違うんでビックリ!。今回使ったのはスワロフスキーの6X42という狩猟用スコープなんで、レティクルが太過ぎてまともに狙えません。弾がもったいないので、適当な所で妥協して、300mに挑戦することにしました。
監的壕にはやはり自転車がありますね。300m、徒歩での標的交換は大変でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8e/8df3a97bb548795ff274d25a127dde44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fa/5fc143d6f695a9822a53e03f0007d114.jpg)
スコープだと白いドットがある方が狙い易いかもしれないということで、今回は練習用標的にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/06/25993c40b9800f7f72141261a5e69f47.jpg)
黒点の直径は60cm、中央の10点圏の直径は10cmです。
射座に戻って狙ってみると・・・・・・さすがに300mで6Xの狩猟用スコープは辛い(笑)。まぁこんな感じだろうという所で撃ってみて、モニターで確認してみたら・・・・・・
一発目、10点。ハハハッまぐれでも嬉しいね。で、二発目を撃ったら・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/33/d9adf904e0298846c2950d25790863a3.jpg)
ありゃ、また10点だよ!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/90/86455500fb3f6d8b43c161475ea7651c.jpg)
てな感じで、結局5発目まで10点でした。撮り忘れたけど、この次もセンターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/dc/4715b79e65947c89a6b367ecdad1addb.jpg)
これが300mで20発撃った標的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/02/4d3ef2a6e3cd115bf601ce100afe7e07.jpg)
大きさが分からないでしょうから、手を置いてみるとこんな感じ。まぁターナーなんで、普通のハンティングライフルとは違うかもしれませんが、ハンティング用の細いバレル、低倍率のハンティング用スコープ、1.5kgトリガー、市販の弾、スコープに不慣れな3流射手&生まれて初めての300m射撃という組み合わせを考えると、この結果はまぁまぁじゃないかな?銃のポテンシャルとしては、間違いなくこの半分以下のグルーピングを出せるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a0/42a1ec8dc9706f59382d66891a12ef30.jpg)
標的を交換し、最後に10発撃ってみた結果がコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/52b17b00b60f8059d0e1df2192695642.jpg)
ただ、さすがに細い銃身は熱に弱いため、十分に冷却しないで次弾を撃つと左上に飛んでしまいます。次に銃身を交換するときにはヘビーバーミントクラスの銃身にすることにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/87/0f28c61391a734853730f139f8a02856.jpg)
目的は300mを撃ってみること。今まで150mまでしか撃ったことがなかったので、一気にその倍の距離に挑戦です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/22d1c529f77a03009c29debd063a2865.jpg)
今回持って行ったのはこれ。ターナーの308Win.。ただし、ライトバレルのハンティングライフルという珍銃(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f1/85c2538c7073f63f5f3c0ef057dc58f2.jpg)
今回、弾を作っている時間がなかったので、ラプアのファクトリーロード、Scenar 155gr.のマッチ弾を持って行くことにしました。高かったけど、買っておいて良かったよ。と、いうわけで、まずはH君のアドバイスに従って100mでサイト調整。
「100mで黒点の少し上の2点位の所に合わせれば、300mでも黒点に入るよ」
「了解」
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自分の作った弾とはまるで弾着が違うんでビックリ!。今回使ったのはスワロフスキーの6X42という狩猟用スコープなんで、レティクルが太過ぎてまともに狙えません。弾がもったいないので、適当な所で妥協して、300mに挑戦することにしました。
監的壕にはやはり自転車がありますね。300m、徒歩での標的交換は大変でしょう。
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スコープだと白いドットがある方が狙い易いかもしれないということで、今回は練習用標的にしました。
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黒点の直径は60cm、中央の10点圏の直径は10cmです。
射座に戻って狙ってみると・・・・・・さすがに300mで6Xの狩猟用スコープは辛い(笑)。まぁこんな感じだろうという所で撃ってみて、モニターで確認してみたら・・・・・・
一発目、10点。ハハハッまぐれでも嬉しいね。で、二発目を撃ったら・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/33/d9adf904e0298846c2950d25790863a3.jpg)
ありゃ、また10点だよ!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/90/86455500fb3f6d8b43c161475ea7651c.jpg)
てな感じで、結局5発目まで10点でした。撮り忘れたけど、この次もセンターです。
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これが300mで20発撃った標的。
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大きさが分からないでしょうから、手を置いてみるとこんな感じ。まぁターナーなんで、普通のハンティングライフルとは違うかもしれませんが、ハンティング用の細いバレル、低倍率のハンティング用スコープ、1.5kgトリガー、市販の弾、スコープに不慣れな3流射手&生まれて初めての300m射撃という組み合わせを考えると、この結果はまぁまぁじゃないかな?銃のポテンシャルとしては、間違いなくこの半分以下のグルーピングを出せるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a0/42a1ec8dc9706f59382d66891a12ef30.jpg)
標的を交換し、最後に10発撃ってみた結果がコレ。
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ただ、さすがに細い銃身は熱に弱いため、十分に冷却しないで次弾を撃つと左上に飛んでしまいます。次に銃身を交換するときにはヘビーバーミントクラスの銃身にすることにしましょう。