昨日は学生時代からのライフル射撃仲間でもある神奈川のSB/大口径選手、H君に誘われて、埼玉県の長瀞総合射撃場まで行ってきました。

目的は300mを撃ってみること。今まで150mまでしか撃ったことがなかったので、一気にその倍の距離に挑戦です。

今回持って行ったのはこれ。ターナーの308Win.。ただし、ライトバレルのハンティングライフルという珍銃(笑)。

今回、弾を作っている時間がなかったので、ラプアのファクトリーロード、Scenar 155gr.のマッチ弾を持って行くことにしました。高かったけど、買っておいて良かったよ。と、いうわけで、まずはH君のアドバイスに従って100mでサイト調整。
「100mで黒点の少し上の2点位の所に合わせれば、300mでも黒点に入るよ」
「了解」

自分の作った弾とはまるで弾着が違うんでビックリ!。今回使ったのはスワロフスキーの6X42という狩猟用スコープなんで、レティクルが太過ぎてまともに狙えません。弾がもったいないので、適当な所で妥協して、300mに挑戦することにしました。
監的壕にはやはり自転車がありますね。300m、徒歩での標的交換は大変でしょう。


スコープだと白いドットがある方が狙い易いかもしれないということで、今回は練習用標的にしました。

黒点の直径は60cm、中央の10点圏の直径は10cmです。
射座に戻って狙ってみると・・・・・・さすがに300mで6Xの狩猟用スコープは辛い(笑)。まぁこんな感じだろうという所で撃ってみて、モニターで確認してみたら・・・・・・
一発目、10点。ハハハッまぐれでも嬉しいね。で、二発目を撃ったら・・・・・・

ありゃ、また10点だよ!。

てな感じで、結局5発目まで10点でした。撮り忘れたけど、この次もセンターです。

これが300mで20発撃った標的。

大きさが分からないでしょうから、手を置いてみるとこんな感じ。まぁターナーなんで、普通のハンティングライフルとは違うかもしれませんが、ハンティング用の細いバレル、低倍率のハンティング用スコープ、1.5kgトリガー、市販の弾、スコープに不慣れな3流射手&生まれて初めての300m射撃という組み合わせを考えると、この結果はまぁまぁじゃないかな?銃のポテンシャルとしては、間違いなくこの半分以下のグルーピングを出せるでしょう。

標的を交換し、最後に10発撃ってみた結果がコレ。

ただ、さすがに細い銃身は熱に弱いため、十分に冷却しないで次弾を撃つと左上に飛んでしまいます。次に銃身を交換するときにはヘビーバーミントクラスの銃身にすることにしましょう。

目的は300mを撃ってみること。今まで150mまでしか撃ったことがなかったので、一気にその倍の距離に挑戦です。

今回持って行ったのはこれ。ターナーの308Win.。ただし、ライトバレルのハンティングライフルという珍銃(笑)。

今回、弾を作っている時間がなかったので、ラプアのファクトリーロード、Scenar 155gr.のマッチ弾を持って行くことにしました。高かったけど、買っておいて良かったよ。と、いうわけで、まずはH君のアドバイスに従って100mでサイト調整。
「100mで黒点の少し上の2点位の所に合わせれば、300mでも黒点に入るよ」
「了解」

自分の作った弾とはまるで弾着が違うんでビックリ!。今回使ったのはスワロフスキーの6X42という狩猟用スコープなんで、レティクルが太過ぎてまともに狙えません。弾がもったいないので、適当な所で妥協して、300mに挑戦することにしました。
監的壕にはやはり自転車がありますね。300m、徒歩での標的交換は大変でしょう。


スコープだと白いドットがある方が狙い易いかもしれないということで、今回は練習用標的にしました。

黒点の直径は60cm、中央の10点圏の直径は10cmです。
射座に戻って狙ってみると・・・・・・さすがに300mで6Xの狩猟用スコープは辛い(笑)。まぁこんな感じだろうという所で撃ってみて、モニターで確認してみたら・・・・・・
一発目、10点。ハハハッまぐれでも嬉しいね。で、二発目を撃ったら・・・・・・

ありゃ、また10点だよ!。

てな感じで、結局5発目まで10点でした。撮り忘れたけど、この次もセンターです。

これが300mで20発撃った標的。

大きさが分からないでしょうから、手を置いてみるとこんな感じ。まぁターナーなんで、普通のハンティングライフルとは違うかもしれませんが、ハンティング用の細いバレル、低倍率のハンティング用スコープ、1.5kgトリガー、市販の弾、スコープに不慣れな3流射手&生まれて初めての300m射撃という組み合わせを考えると、この結果はまぁまぁじゃないかな?銃のポテンシャルとしては、間違いなくこの半分以下のグルーピングを出せるでしょう。

標的を交換し、最後に10発撃ってみた結果がコレ。

ただ、さすがに細い銃身は熱に弱いため、十分に冷却しないで次弾を撃つと左上に飛んでしまいます。次に銃身を交換するときにはヘビーバーミントクラスの銃身にすることにしましょう。