半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

江戸の街並でそばを食す?

2011-07-30 10:00:02 | 食べ歩き
『房総のむら』 での昼食は、商家の街並の中にあるおそば屋さん、 『いんば』 にしました。そば打ちやそばがき作りの体験が行われていることもありますが、この日は普通におそば屋さんとして営業していました。




これが二階の様子。平日だったのでガラガラ (笑) 。




で、食べたのはコレ。メニューはいつも3種類 (季節によって変わります) ほどなので、コレで全種類です。







私のお薦めはとろろそば、700円かな?。中々美味しかったですよ。ざるそばは500円、いなりずしは200円なので、全部で1600円也。


割り箸の袋を見たら……



……これも “体験学習” の一つという考え方なんですね。しっかり “学習” させていただきました (笑) 。
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『房総のむら』 で “金魚鉢のお菓子” を作りました。

2011-07-30 10:00:01 | 和菓子
子供達の七宝焼にはかなり時間が掛かるので、その間に私達夫婦も何か “体験” しようということになりました。せっかくの体験博物館ですからね。そこで向かったのがこちら、昔のお茶屋さんを再現したお店、 『山辺園』 です。




この日の演目は “金魚鉢のお菓子” 作り。費用は200円で、時間は30分。対象年齢は5歳以上で上限なし (笑) 。






表からは見えないようになっているものの、再現された昔の街並の裏には、体験用の近代的な教室が隠されています。ここに入るのは、以前にカメラマンの森口信之さん御一家と一緒に “べっこう飴” を作ったとき以来かな?



この体験、大人でもOKだったはずなのに、実際には私達夫婦を除いては全て子供でした (笑) 。


おっ、ホワイトボードにレシピが書かれている!。




これは天草を乾燥させたものですね。




実は今回の体験、ほとんど先生がやってくださいました (笑) 。そうしないと、とても30分では終わりません。



まずはカップの中に牛乳を混ぜた寒天を入れて固まらせます。


次に型に入れて固めてあった寒天の金魚や水草を取り出し、その上に並べます。








さらにその上から、水をイメージした透明な寒天を流し込みます。




これは寒天とゼラチンを食べ較べてみるという体験。同じ味付けでも、食感がまるで異なります。




はい、出来上がり。持ち帰ることもできますが、私達夫婦はその場で食べてしまいました。



このやり方を応用すれば、色々なお菓子が作れそうですね。
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体験博物館 『千葉県立房総のむら』 に行きました。

2011-07-30 10:00:00 | 博物館、科学館、資料館
子供達が七宝焼をやりたいというので、久々に体験博物館 『千葉県立房総のむら』 に行って来ました。




今回の “体験” は原則として子供を対象としたものだったので、残念ながら私達夫婦は参加できません。そこで、作品が完成するまで他の場所を見学することにしました。生憎の雨だったこともあり、人出は少なめ。船もお休みです。






でも施設の中にはユリの花が満開でした!






変化朝顔の展示もありましたよ。






ゴミの山に立て札が立っていたので読んでみたら……





……スミマセン。ゴミじゃなかったんですね (笑) 。


時間があったので、 『風土記の丘資料館』 にも寄ってみたら、石枕の企画展をやっていました。




一通り見学してから教室のほうに戻ってみたところ、ちょうど作品が完成したところでした。これが子供達の作品です。





毎年参加しているので、少しづつ上手になってきましたね。今度は大人も参加できる日に一緒に来ることにしましょう。
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