火薬類の輸出入は非常に面倒なので、前装銃の射撃競技で海外遠征をするときは、火薬類は現地で調達するようにしています。今回もUSAチームの役員、フランク・カッパーさんに射撃場からクルマで数分の所にある銃砲店までご同行いただいて、必要な火薬を購入することにしました。
銃砲店とはいっても目立つような看板は出てなくて、まるで民家のガレージのような場所でしたけどね (笑) 。右側がカッパーさんです。
そして、今回はこれを購入しました。
GOEXの3Fと4Fです。3Fは弾丸を発射するための火薬で、4Fは点火用の火薬です。国産の火薬とは燃焼特性が異なっているものの、既に過去の経験からどの程度補正すれば良いのか分かっているので不安はありません。
ちなみに、粒子の大きさはこんなに異なります。
左が3F、右が4Fです。日本でもこういった射撃用の輸入黒色火薬が自由に買えると便利なのですが、現在の競技人口では無理だろうなぁ。
銃砲店とはいっても目立つような看板は出てなくて、まるで民家のガレージのような場所でしたけどね (笑) 。右側がカッパーさんです。
そして、今回はこれを購入しました。
GOEXの3Fと4Fです。3Fは弾丸を発射するための火薬で、4Fは点火用の火薬です。国産の火薬とは燃焼特性が異なっているものの、既に過去の経験からどの程度補正すれば良いのか分かっているので不安はありません。
ちなみに、粒子の大きさはこんなに異なります。
左が3F、右が4Fです。日本でもこういった射撃用の輸入黒色火薬が自由に買えると便利なのですが、現在の競技人口では無理だろうなぁ。