半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

メルセデスS124のパーツ、色々頂いてしまいました。

2011-09-17 10:00:00 | メルセデス・ベンツ
ノーチラススポーツカーズの古川先生の工場でお知り合いになったMさん、今度関西に引っ越されることになったということで、以前に乗っていたS124用のパーツを頂けることになりました。




これはラゲッジのカバー。ほとんど使っていなかったようですね。




これは純正のE320用前後スプリング。




そしてこちらがAMGのフロントスプリング。




この純正のスポーツライン用前後スプリングは使った形跡がありませんね。




内装関連のパーツも色々。






残念ながらエンジン関連のパーツは私のクルマには合わないので、誰かに使ってもらうことにしましょう。




何故か、イームズのアルミナムチェアまで頂いてしまいました (笑) 。



124シリーズのワゴン、色々考え合わせるとやはり私には一番向いているような気がしています。しかし、今のクルマに手を掛けるのが良いのか、もっと程度の良いクルマを探すべきか、まだ結論は出ていません。
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スヌーピーの愛機は何でしょう?

2011-09-17 10:00:00 | 博物館、科学館、資料館
皆さん、チャールズ・モンロー・シュルツの漫画に登場するキャラクター、スヌーピーはご存知ですね。あの漫画では彼が第一次世界大戦の撃墜王になった空想を愉しむシーンがしばしば登場しますが、アメリカ人にとって第一次世界大戦の複葉機のイメージというのはリアルな戦争というよりも、むしろそちらのイメージが強いようです。スミソニアンの 航空宇宙博物館 でも、その時代を紹介するコーナーの一角にこのような展示がありました。




さらにはコレ、子供部屋の模様を再現した展示です。スヌーピーが空想の中で乗っている愛機(実際は犬小屋)は第一次世界大戦当時最高の傑作戦闘機といわれたイギリスのソッピース・キャメル。ライバルとして彼の空想の中に登場する “レッド・バロン” は、マンフレート・フォン・リヒトフォーヘンという実在の人物で、フォッカーDr.Ⅰという三葉機を操縦していました。




これは第一次世界大戦時のロンドン上空での空中戦を再現したジオラマ。ドイツの爆撃機、ツェペリン・スタッケンを迎撃するソッピース・キャメルです。




その上を見たら、あっ、キャメルの実機!……と思ったら、その後継機であるスナイプでした。



残念ながらスミソニアンではキャメルもDr.Ⅰも所有していないので、スヌーピーの空想を実機で再現することはできません(笑)。
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