丹沢の鹿肉を頂きました。

射撃仲間のＯさんからこれを頂きました。



Оさんがご自分で獲った丹沢の鹿肉です。美味しく食べるためのレシピが書かれた紙と、ニンニク醤油のタレまで一緒にいただいてしまいました。


－３０℃で冷凍保存されていたものを、冷蔵庫で数時間かけて解凍。ややシャーベット状になっている状態でこのように切ります。




後はニンニク醤油につけて食べるだけ。



クセが全然なくて美味しい！。子供達も大喜びでした。

正直な話、狩猟という趣味は自分には全然合っていないなぁということを痛感していたのですが、やはり一度くらいは自分でとった肉を自分で処理して食べるという経験をしておくべきなのかな？という気持ちになりました。

前装銃射撃競技、ポルトガル杯を見に行きました。

昨日は千葉県総合スポーツセンター射撃場において、前装銃射撃競技の　“ポルトガル杯”　が開催されました。私は火薬の消費許可が間に合わないために参加できませんでしたが、お手伝いを兼ねて見学に行くことにしました。





湿度が高かったためか不発や遅発で悩む選手も多く、点数的にはやや低調な結果。しかし、関西からも二名の選手が駆けつけてくださり、和気あいあいとした和やかな雰囲気の試合となりました。

次の試合は１１月に和歌山で実施される全日本選手権。私もそれを目指して練習を開始することにします。

美浜区、Craquelin（クラックラン）でケーキを買いました。

先日、カミさんと一緒に美浜区に行く用事があったのですが、そこでこのケーキ屋さんを見つけました。Craquelin（クラックラン）です。せっかくなので、生菓子をいくつか試して見ることにしました。




で、買ってみたのがこのようなケーキ。

















見掛けよりも軽やかな味わいですね。次は焼き菓子を試させていただくことにします。

ＮＲＡの銃器博物館で、アニー・オークレー愛用の銃を見ました。

女性で射撃の名手というと、一番最初に名前が挙がるのはアニー・オークレーでしょう。映画やＴＶシリーズ、舞台にも登場したど有名なので、銃や射撃に興味がないという方でも、その名前を聞いたことがあるという方が少なくないと思います。前装銃の射撃競技でも、彼女の名を冠した女性限定の種目があるんですよ。





ＮＲＡの銃器博物館には、彼女の愛用した銃が二挺展示されていました。ピストルの方はスティーブンスのオフハンド・ターゲットＮｏ３５。金メッキや白蝶貝のグリップで厚化粧とはなっているものの、決して高級品とはいえませんね。でももう一挺の１２番の水平二連銃の方は、一見してかなりの逸品であることが分かる品物でした。解説には　Ｆ．Ｈａｍｂｒｕｓｃｈ　という聞いたことのないメーカーが記されていましたが、チークピースの形状からヨーロッパ製の銃であることは間違いないでしょう。もしかしたら、オーストリアのフェラッハにある　Ｈａｍｂｒｕｓｃｈ　のことかな？

（つづく）