半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

そごう横浜、 『釜めし ほの家』 で昼食を食べました。

2011-09-19 10:14:17 | 食べ歩き
昨日は美術館をハシゴするという強行スケジュールだったため、昼食に十分な時間を裂くことができませんでした。そこで訪れたのがそごう横浜の10階にある “ダイニングパーク横浜” 。こちらは同じフロア内で高級店の集まった “名店・老舗ゾーン” と、リーズナブルなお店の集まった “グルメ・ゾーン” ではっきり場所が分けられていて、フロアマップの色まで違います (笑) 。我が家が向かったのはもちろん “グルメ・ゾーン” 。今回は 『釜めし ほの家』 というお店に入ってみました。

で、食べたのはこのような料理。









さすがに味に関しては高級店と同じという訳には行きませんが、ちゃんとお金を払った分の満足感があるお店でしたよ。色々付いているセットよりも、釜めしメインのセットのほうがお薦めです。
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そごう美術館に 『安野光雅の絵本展』 を見に行きました。

2011-09-19 09:44:08 | 美術館、展覧会
神奈川近代文学館で 『安野光雅展 ‐アンデルセンと旅して』 を見た後、我が家が向かったのはそごう美術館でした。目的はコレ、 『安野光雅の絵本展』 を見るためです。



場所は若干離れてはいますが、同じ横浜で、同じ安野光雅さんの展覧会をはしごできるなんてラッキーです。


こちらの展覧会のほうは、特に文学に絡めたものではなく、安野光雅さんの絵本作品の原画を中心にした作品展でした。




私にとっての安野光雅さんは、どうしても 『旅の絵本』 や 『不思議な絵』 のイメージが強かったのですが、実際には物凄く多彩な方であるということが良く分かりました。古典文学を題材にした作品などは、黙って見せられたら安野さんの作品であることには気付かなかったと思います。

我が家の子供達は、安野さんの子供の頃の話をテーマにした絵本が気に入ったようでした。

このそごう美術館の展覧会は10月10日まで開催されていますが、神奈川近代文学館の方の展覧会は9月25日まで。私としては、是非両方を一度にご覧になることをお薦めします。
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神奈川近代文学館に 『安野光雅展 ‐アンデルセンと旅して』 を見に行きました。

2011-09-19 09:24:25 | 美術館、展覧会
家族四人で、横浜の港が見える丘公園にある県立神奈川近代文学館まで、 『安野光雅展 ‐アンデルセンと旅して』 を見に行きました。



文学館という性格上、アンデルセンに絡めた展覧会になっていましたが、サブタイトルに “安野光雅美術館開館10周年” とあることからも分かるとおり、津和野の美術館の10周年を記念した展覧会となっていました。




『かげぼうし』 の切り絵の実物や、 『旅の絵本』 の原画などが見られて、中々興味深い展覧会でしたよ。特に 『旅の絵本』 の “チボリ公園” を題材にした2点は、原画で見られて本当に良かった。

しかし、我が家の 「安野光雅さんの作品を愉しむ」 というこの日の企画、まだ終わりじゃありません。この後、我が家が向かった先とは……。

(つづく)
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