VWビートル(通称 “シロ号”)にポルシェ914ベースのチューニング・エンジンを搭載するというこの企画、私がアメリカに行っている間にワイルドシングでのエンジン搭載作業の第一段階が終了し、現在はシミズテクニカルファクトリーでのエキゾースト・マニホールド、マフラー製作に入ったということで、様子を見に行ってきました。


さて、エンジンはどんな感じかな?・・・おおっ、素晴らしい!

プッシュロッドチューブ、既製品を繋いで使っている車両もありますが、このクルマではワイルドシングの佐藤オヤビンにアルミで削り出していただきました。美しいでしょ(笑)。

マフラーの出口はこのコーヒー缶くらいの太さで、純正の切り欠き部分からの二本出しにします。このエキゾースト・マニホールド、マフラーが完成したら、再度ワイルドシングへクルマを運び、キャブなどの補機類の装着、エンジンのセッティングなどを実施します。

しかし、気付いたら、タイヤもこんな状態に!。街乗り用のポルシェ911では4年以上使っちゃいますが、サーキット走行に使用するこのビートルでは、せいぜい1シーズン+αしかもちません。


このシロ号、10月9日のY's-CUPに向けクルマを製作していたのですが、間に合うかどうか微妙な状況になってきました。無理してニュー・エンジンを壊すわけにも行かないので、どうしようか?悩んでいます。


さて、エンジンはどんな感じかな?・・・おおっ、素晴らしい!

プッシュロッドチューブ、既製品を繋いで使っている車両もありますが、このクルマではワイルドシングの佐藤オヤビンにアルミで削り出していただきました。美しいでしょ(笑)。

マフラーの出口はこのコーヒー缶くらいの太さで、純正の切り欠き部分からの二本出しにします。このエキゾースト・マニホールド、マフラーが完成したら、再度ワイルドシングへクルマを運び、キャブなどの補機類の装着、エンジンのセッティングなどを実施します。

しかし、気付いたら、タイヤもこんな状態に!。街乗り用のポルシェ911では4年以上使っちゃいますが、サーキット走行に使用するこのビートルでは、せいぜい1シーズン+αしかもちません。


このシロ号、10月9日のY's-CUPに向けクルマを製作していたのですが、間に合うかどうか微妙な状況になってきました。無理してニュー・エンジンを壊すわけにも行かないので、どうしようか?悩んでいます。