スミソニアンの 『航空宇宙博物館 別館』 (National Air and Space Museum Udver-Hazy Center) の宇宙開発関連の展示における目玉は、間違いなくこのスペース・シャトル・エンタープライズでしょう。


でも、私にとっての目玉はこちら。

そうです。 “ベル・ロケット・ベルト” です。 『007 サンダーボール作戦』 で見た時にはてっきり単なる映画の小道具だと思っていたのですが、84年のロサンゼルス・オリンピックの開会式のとき、その改良版ともいえる機体?が実際に飛行している姿を見て物凄く驚いた記憶があります。
しかし、事前に読んだガイドブックでは全く触れられていなかったので、まさかここに展示されているとは思ってもいませんでした。そりゃまあ、これに興味を持つ人はそんなに沢山はいないでしょうけどね (笑) 。


ちゃんとベル社のプラークも貼り付けられていましたよ。ベル・エアロスペース社の一部門であるベル・エアロシステムズ社の製品ということなのですね。

実用性のある道具とは程遠い存在ですし、何でこれが宇宙開発のコーナーに展示してあるのか疑問でもありますが (笑) 、私的にはこれを見られただけでもここに来た価値ありでした。
(つづく)


でも、私にとっての目玉はこちら。

そうです。 “ベル・ロケット・ベルト” です。 『007 サンダーボール作戦』 で見た時にはてっきり単なる映画の小道具だと思っていたのですが、84年のロサンゼルス・オリンピックの開会式のとき、その改良版ともいえる機体?が実際に飛行している姿を見て物凄く驚いた記憶があります。
しかし、事前に読んだガイドブックでは全く触れられていなかったので、まさかここに展示されているとは思ってもいませんでした。そりゃまあ、これに興味を持つ人はそんなに沢山はいないでしょうけどね (笑) 。


ちゃんとベル社のプラークも貼り付けられていましたよ。ベル・エアロスペース社の一部門であるベル・エアロシステムズ社の製品ということなのですね。

実用性のある道具とは程遠い存在ですし、何でこれが宇宙開発のコーナーに展示してあるのか疑問でもありますが (笑) 、私的にはこれを見られただけでもここに来た価値ありでした。
(つづく)