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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

はぁ~がぁ~いぃ~たぁ~いぃ~!

2011-09-15 10:00:00 | その他
私は虫歯は全部治療してしまったので一本もないんですが、何故か左の下の歯が化膿しやすくて、年に何度か腫れてしまいます。普通は1~2日で腫れがひくものの、今回は顔が左右非対称になるくらい腫れてしまい、かなり熱も出ているので、半年振りに歯医者さんで治療をしていただくことにしました。



まぁ治療といっても、レーザーで切って膿を出すだけなんですけどね。


いつも薬はなしですが、今回は腫れが酷いので、これを出してくれました。



抗生物質と抗炎症薬です。でも、根本的に解決する方法っていうのはないのかな?
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丸山宗利著、『ツノゼミ ありえない虫』を読みました。

2011-09-15 10:00:00 | 
皆さんご存じの通り、私は虫好きです。ちろん子供の頃は “虫はかせ” と呼ばれていましたし(笑)、「無人島に一冊だけ本を持って行けるとしたら……」という例の質問に対しても、「昆虫図鑑!」と即答していたほどなんですよ。さすがに最近では、そんな昆虫への興味もあまりなくなっていたはずだったのですが……この本を見付けて思わず買ってしまいました。 丸山宗利著、『ツノゼミ ありえない虫』です。





もちろん私もツノゼミと呼ばれる奇妙な昆虫達が存在していることは知ってはいました。ところが、今までそれらのみを扱った一般書が皆無だったこともあってか、実際にはどのような昆虫なのかほとんど知らずに過ごして来ました。恐らくほとんどの方は私と同様でしょう。しかし、この本を手にしたことで、初めてその概要を知ることができました。

表紙に登場しているヨツコブツノゼミの様なタイプはもちろん、セミの抜け殻を背負っているようなウツセミツノゼミ、植物の棘のようなバラトゲツノゼミ、まるでキノコのようなマツタケツノゼミ ets. その姿かたちのバリエーションの豊富さには、昆虫に興味がないという方でも驚かされるはず。写真の美しさはもちろん、各ページの左下に、スケールと共に実際の大きさを示してくれているのも嬉しいですね。

文章の行間から、著者の “虫” に対する愛情やユーモア等もにじみ出ていて、大変好感の持てる良書だと思いました。
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スミソニアンの アメリカ歴史博物館 で出合った日本車とは?。

2011-09-15 10:00:00 | 博物館、科学館、資料館
スミソニアンの アメリカ歴史博物館、当然のことながら数多くの自動車が展示されていました。

まずはこれ、アメリカに自動車を普及させた量産大衆車、T型フォード。まぁこれは当然ですね。




こちらはウッディのステーションワゴン、確かにこの時代のアメリカ車を代表するイメージはコレかもしれません。




もちろんキャンピング用のトレーラーもあります。最近ではこういったビンテージのキャンピングカーも人気が高くなりつつあるようです。




あっ、ホットロッド!。確かにこれもアメリカの歴史の中で無視できない存在です。日本の国立歴史民俗博物館に “族車“ を展示するとしたら、どんなクルマが選ばれるのかな?




分かりにくいのですが、これは80年代の交通渋滞を再現したワンシーン。そして、この列の最後に並んでいたのが……




……ホンダの初代シビック。



以前にも書きましたが、私の最初の愛車がコレでした。日本製コンパクトカーの存在、アメリカの歴史の中でも避けては通れない存在になっていたんですね、
コメント (2)
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