半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

東京ミッドタウンに行ったときには・・・

2011-09-27 10:00:00 | パン
以前に書きましたが、東京ミッドタウンに行ったときは、ついついここで色々な食材を買い込んでしまいます。



ディーン&デルーカの六本木店ですね。


空腹時に訪問すると危険?なので、必ず食事を済ませてから行くことにしているのですが、今回も5年熟成のゴーダチーズだとか、スペインのサラミだとか、フレンチレストラン オギノのパテだとか……色々なものを買ってしまいました。






でも実は、ミッドタウンで食べ物を買ってしまう場所はココだけじゃありません。その隣にあるパン屋さん、メゾン・カイザーも素通りできないお店なのです。日本の本店になっている下の画像の高輪店の方は、カミさんの実家に行く途中にあってよく前を通るんですが、クルマが停め難いので一度も寄ったことがありません。




今回はこのようなパンを買いました。



そういえば、フランスにあるメゾンカイザーの本店、今年で15周年だそうですね。なんだかもっとずっと昔からあるお店のように思ってました。
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『トップ・シークレット』 お気に入りのDVD その28

2011-09-27 10:00:00 | CD/DVD
つい先日、日本の某グループが某国でコンサートをやったことが話題になってましたね。私はそういった話を聞くと、この映画 『トップ・シークレット』 (1984年、ジム・エイブラハムズ、デヴィッド・ザッカー、ジェリー・ザッカー監督) を思い出さずにはいられません。





この作品、ヴァル・キルマーのデビュー作なのですが、実は以前に紹介した 『サボテン・ブラザース』 にも負けない位の超が付くバカ映画なんですよ。

ストーリーは西側のロックスターに扮するヴァル・キルマーが、東ドイツの音楽フェスティバルに招かれて……というところから始まります。ところが、何故か東ドイツは第二次世界大戦中のナチス・ドイツだし、刑務所で秘密兵器の開発を強いられている博士だとか、妙なレジスタンスが登場して、ツッコミ所だらけの無茶苦茶なストーリーが展開することになります。

でも撮影には色々と手が掛かっていて、 「スウェーデンの書店」 (怪奇映画ファンには懐かしいピーター・カッシングが登場!) のシーンでは、唖然とするような手法を見ることができるんですよ。

唐突に開始される水中での乱闘シーンや、あの名優、オマー・シャリフがとんでもない役を演じている点も見物かな。

笑いあり、涙ありみたいなコメディがお好きな方には全くお薦めできませんが、後に何も残らないバカ映画を見たいという方なら必見。私はこの映画を見て、刑務所の舞台になっていたロッキンガム城に行ってみたくなりました。
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