カミさんと二人、国立科学博物館に行きました。今回のお目当てはこちら、 『医は仁術』 展です。

サブタイトルに “江戸の医から、未来を眺める。” とある通り、江戸時代の医療がどのようなものであったのか?を中心にした企画展でした。


西洋医学が本格的に入ってくる以前は、人体の内部はこのような物だと思われていたのですね。

江戸時代の人体や骨格の模型も色々展示されていましたよ。



人体解剖の記録はちょっとブログにアップするのが憚られるようなものでした。しかし、皆さん冷静に見てますね。

何故か人間だけじゃなくてアザラシ (海狐) の解剖図もありました。

これは江戸時代の手術道具。江戸時代に生まれなくて良かったなぁ。でも未来の人々は、恐らく私達の時代に生まれなくて良かったなぁと思うのでしょうね。

最後には現代の最先端の医療技術を紹介するコーナーもあり、大変盛りだくさんの内容でした。6月15にまで開催されているので、是非ご覧になることをお勧めします。
最後にオマケ?。昔の薬屋さんの看板、 ≪ウルユス≫ 。

スペルまで、思いっきり間違ってますね (笑) 。

サブタイトルに “江戸の医から、未来を眺める。” とある通り、江戸時代の医療がどのようなものであったのか?を中心にした企画展でした。


西洋医学が本格的に入ってくる以前は、人体の内部はこのような物だと思われていたのですね。

江戸時代の人体や骨格の模型も色々展示されていましたよ。



人体解剖の記録はちょっとブログにアップするのが憚られるようなものでした。しかし、皆さん冷静に見てますね。

何故か人間だけじゃなくてアザラシ (海狐) の解剖図もありました。

これは江戸時代の手術道具。江戸時代に生まれなくて良かったなぁ。でも未来の人々は、恐らく私達の時代に生まれなくて良かったなぁと思うのでしょうね。

最後には現代の最先端の医療技術を紹介するコーナーもあり、大変盛りだくさんの内容でした。6月15にまで開催されているので、是非ご覧になることをお勧めします。
最後にオマケ?。昔の薬屋さんの看板、 ≪ウルユス≫ 。

スペルまで、思いっきり間違ってますね (笑) 。