久々に千葉県立美術館に行きました。
今回のお目当てはこちら、 『メタルアートの巨人 津田信夫』 です。
津田信夫は、主として金属を素材とした作品を数多く残した工芸家です。いわゆる芸術としての作品のみならず、 《日比谷公園の蔓の噴水》 、 《日本橋の上の麒麟や獅子の像》 、 《国会議事堂の扉》 といった依嘱製作事業等においても、工房を率いるマイスターとして手腕も発揮しています。
今回は作品数も非常に多く、中々見応えのある企画展でした。今回は2年前に休館した 『メタル・アート・ミュージアム 光の谷』 の収蔵品だった作品も多数見ることができましたよ。また、津田信夫が影響を受けた作品として、群馬県立館林美術館に収蔵されているフランソワ・ポンポンの作品も3点展示されていました。
この展覧会、会期は来年の1月15日までありますので、何かの用事で幕張近辺を訪問する機会があるようでしたら、是非足を伸ばしてみることをオススメします。
今回のお目当てはこちら、 『メタルアートの巨人 津田信夫』 です。
津田信夫は、主として金属を素材とした作品を数多く残した工芸家です。いわゆる芸術としての作品のみならず、 《日比谷公園の蔓の噴水》 、 《日本橋の上の麒麟や獅子の像》 、 《国会議事堂の扉》 といった依嘱製作事業等においても、工房を率いるマイスターとして手腕も発揮しています。
今回は作品数も非常に多く、中々見応えのある企画展でした。今回は2年前に休館した 『メタル・アート・ミュージアム 光の谷』 の収蔵品だった作品も多数見ることができましたよ。また、津田信夫が影響を受けた作品として、群馬県立館林美術館に収蔵されているフランソワ・ポンポンの作品も3点展示されていました。
この展覧会、会期は来年の1月15日までありますので、何かの用事で幕張近辺を訪問する機会があるようでしたら、是非足を伸ばしてみることをオススメします。