半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

意外な場所?でシラサギの群に遭遇。

2011-02-19 10:00:00 | 生き物
先日、クルマで千葉の某所を走っていたら、カミさんが不思議な光景を発見。



シラサギ……だよなぁ。でもなんであんな所に並んでいるのかな?


不審に思ってクルマを停めて近付いてみたら、このように川の上に集まっていたのでした。



大半はシラサギでしたが、ゴイサギも何羽か混ざっている様子。数えてみたら、全部で30羽以上いました。ここに集まっているっていうことは、何か食べ物でもあるのかな?

シラサギもゴイサギも、狩猟鳥じゃないからでしょうか、あまり人を怖がりませんね。私が近付いても逃げようとはしませんでした。


追記(2011年2月19日)
スミマセン、アオサギと書こうと思っていて、間違ってゴイサギと書いてしまいました。もう少し、姿が良く分かる画像を追加しておきます。



この画像では一羽しか写っていませんが、実際には4羽ほど混ざっていました。
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『ハリボー』 のグミベア 大人のオヤツ その12

2011-02-19 10:00:00 | その他の食べ物
以前にも紹介した 『ハリボー』 のグミ、今回は “グミベア” を取り上げてみることにしましょう。

私が良く買うのはこれ、定番中の定番でもある “ゴールドベア” です。
 



中身は6種類で、それぞれ違う味になってます。並べてみるとこんな感じ。何だかクマというよりは、宇宙人が悪巧みをしているように見えますね (笑) 。



ドイツの作家、アクセル・ハッケさんが書いてベストセラーになった小説、 『ちいさなちいさな王様』 に登場する王様は、グミベアをテディベア代わりにして一緒に寝ていましたが、あれもきっとこのハリボーのグミベアだったんでしょうね。
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410番散弾銃、結構面白いですよ。

2011-02-18 17:52:18 | その他、銃砲関連
世間一般の評価が高いとはいえないことは十分承知していますが、私は410番の散弾銃が大好きです。皆さんもご存知の通り、今でも410番の村田式銃持ってますし、それ以前にも3挺所持したことがあります。

以前の3挺はいずれもライフル改造銃だったこともあり、「本物のライフル持ってるのに、何でわざわざライフル改造銃なんか買うの?」と不思議がられたりすることもあったけれど(笑)・・・・・・私としては、常々410番には410番の魅力があると思っています。簡単に説明するのは難しいのですが、 “当たらないと思われている銃で当てる快感” とでもいうのでしょうかね?。前装銃を撃つのも、突き詰めて行けばそれと似たような理由なのかもしれません。

先日、旧い写真を整理していたら、以前に所持していた銃の写真がいくつか出てきたので、今日はその中から410番の散弾銃をピックアップして紹介することにしましょう。まず最初はこれ。ウィンチェスターM70 XTRです。今は無き山梨のTOM銃砲部で作られた銃で、私は1994年に栃木の栄興産業さんで購入しました。



元の口径は30-06で、残念ながら精度、回転共にあまり良くなかった記憶があります。これは学生時代のライフル射撃仲間が欲しいというので、一度も更新せずに譲ってしまいました。


次はこれ。ヘイム・モーゼル。これも.30-06がベースで、1992年頃に浜田銃砲店さんにお願いして、銃身内径まで指定して作っていただきました。



これはM70とは別の友人(やはり大学のライフル射撃部出身)に譲ったのですが、その友人はこの銃を継続して10年以上所持し続けて、狩猟用ライフルの所持に繋げたそうです。

この他、1991~2008年までの17年間、1952年生産のマーリンM336A-DL(24インチ銃身)の.30-30をベースにした410番も所持していました。ウインチェスターのフォスター・スラッグとの相性が良くて、50mならスラッグ銃とは思えないようなグルーピングを出すことができましたし、回転不良もなくて中々良い銃だったけれど、村田式と入れ替えで手放してしまいました。


410番といえば、このような専門書が出ていることを知り、思わず入手してしまいました。『American & British 410 Shotguns』( Ronald S. Gabriel
著、Krause publications刊) です。



もしチャンスがあったら、この本の表紙に出ているような水平二連の410番を手に入れたいものです。


最後に本日のオマケ。

こんな写真も出てきました。私が今までに所持したことのある唯一の自動銃。ルガー・ミ二30ステンレス。1993年に金子銃砲店から新銃で買ったものの、一度も更新することなしに手放してしまいました。



恐らくもう二度と自動銃を買うことはないだろうなぁ・・・・・・
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アンティーク・トイの辞典 『Toys A to Z』 、役に立ちますよ。

2011-02-18 16:15:06 | TOY/コレクション
今日はオモチャに関する本を三冊ほど紹介させていただくことにしましょう。

まず最初はこれ、 『Toys A to Z』 (Mark Rich 著、krause publications 刊) 。ご覧の通り、アンティーク・トイの辞典です。





写真や絵などは少ないので、個々のアイテムについて調べることはできませんが、メーカーのヒストリーに関してはかなりマイナーなところまで書かれていてるので、予想外に役立ってくれました。アンティーク・トイのコレクターなら、一冊持っていてると便利だと思います。


この 『ANTIQUE TOY BAZAAR』 (Windmill Publishing 刊) は、書籍というよりは1879~1945年までのオモチャの広告をまとめた物です。当時のバリエーションや価格などが分かる貴重な資料といえるでしょう。





当時の広告は中々趣のあるイラストが多いので、見ているだけで結構楽しめますよ。


最後はこれ、 『TOYS Antique to Modern』 (Sharon & Bob Huxford 編) 。こちらは完全にプライス・ガイドに徹した本です。自分の所有しているアイテムの大体の価格を調べたいときには最適の一冊。







私は基本的に “物を集める趣味は持たない” ようにしています。一度集め始めちゃったら、歯止めが利かなくなるという自分の性格が良く分かってますからね。でも実はたった一つだけ、あるカテゴリーのアンティーク・トイだけはコツコツと集めています。ここで紹介した本も、それらに関する情報を集めるために入手しました。何を集めているのか?に関しては、いずれ別の機会にご紹介させていただくことにしましょう。
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エッティンガー・パサート・ヴァリアント、このまま朽ち果ててしまうのか? 過去の所有車 その11

2011-02-17 16:54:05 | VW パサート
私は今までに3台のエッティンガーを所有したことがあります。すでに2台はこのブログでも紹介しましたが、このクルマはまだでしたね。このクルマ、エッティンガーがVWパサート・ヴァリアントをベースにして製作した2.0E/GL5というモデル。当時の正規代理店であったTOY'S BOXが輸入したコンプリート・カーの一台でした。 



実はこのクルマ、自動車趣味の先輩からタダで頂いたものでした。今から11年前の2000年のことです。現在RIMガレーヂの社長をされている菊池龍さんと2人で、当時、千葉にあったTOY'S BOXの倉庫まで積載車で取に行ったことが、まるで昨日のことのように思い出されます。このクルマを頂いた当時、既に我が家にはメルセデスの300TEにがあったこともあり、そのまま知人にあげてしまったのですが……




……実はその知人がBISさんに整備を依頼したまま音信不通になってしまいました。トホホ~

先日、BISの山崎社長と話しをしていたら、久々にこのクルマのことが話題になりました。てっきりもう処分してしまったと思っていたら、他人の物を勝手に処分するわけには行かないので、今でも保管してあるとのこと。



貴重なコンプリート・カーであることは間違いないものの、放置したままなので傷みはかなり進行しているだろうし、書類はないし、やはりこのまま朽ち果てることになるのかな?ちょっと勿体無いですね。
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モグラ、久々に捕まえちゃおうかな?

2011-02-17 15:59:25 | 生き物
昨日、暖かかったので自宅の庭の手入れをしようとしたら、あっ、モグラ塚だ。




縁側の横にも……




カミさんが植えたアスパラの畑にも……




花壇の近くも……




ガレージの横にも……



こりゃたぶん一匹ですね。杉並に住んでいた子供の頃、隣に住んでいた小学校の先生に作り方を教わったワナで何度か獲ったことがありましたけど、生け捕りにしてもすぐ死んじゃうので獲るのを止めました。でも子供達に見せたいんで、久々にワナ、作ってみようかな?


追記 (2011年2月18日)
2002年の鳥獣保護法改正により、モグラも勝手に捕獲することはできなくなったそうです。 「農業又は林業に係る被害を防止する目的に限り、ネズミ科全種又はモグラ科全種を随時捕獲することができる」 となっていますが、庭を荒らすといった理由で無許可で捕獲するのは駄目なんですね。
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VWニュービートルRSi テスターでチェックしてみたら・・・

2011-02-16 10:59:27 | VW ニュービートルRSi
私のVWニュービートルRSi、先日またまた “エンジン制御システム警告灯” が点灯したことは書きましたね。今まではそのまま放置しておけば2~3日後には消えていたのですが、今回はまだ消えていません。




そこで、エフロード誌の取材で川口市のBISさんにお邪魔したついで?に、スタッフの高木メカニックにテスターでチェックしてただくことにしました。



診断によると、片バンクの燃調がリッチとのこと。前回は色々なエラーが出ましたけど、これと同じコードも出てましたね。体感的には何も異常は感じられないので、取り敢えず警告灯は消してもらいましたが、本当にそのような不具合が発生したのか、単なるセンサーの不調なのか、ちょっと様子を見ることにしましょう。
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VWビートル1303S、シャーシとボディ、合体!

2011-02-16 10:39:37 | VW 空冷
昨日はエフロード誌の取材で川口市のBISまで行きました。シャーシの作業は完了したので、いよいよボディとの合体です。




BISの第2倉庫?にはクレーンがあるので、今回は上から吊って作業することにしました。





詳しくは次号のエフロード誌をお楽しみに。
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カミさんからのチョコレートは、ショコラティエ・エリカ の “マ・ボンヌ” でした。

2011-02-15 10:00:00 | ケーキ、洋菓子
うちのカミさん、今年のバレンタイン・デーにはチョコレート・マーブル・ケーキを焼いてくれたのですが、それとは別にこれも買っておいてくれました。




そうです。白金台、ショコラティエ・エリカ の “マ・ボンヌ” です。あれ、でもいつもとちょっと違うなぁ?




なんと、今回はいつものバーじゃなくてブロックでした。ブロックを食べるのは初めてですよ。




このマ・ボンヌ、私は何度やっても上手に切れません。「包丁を温める」という作戦だって、一度も成功したことがありません(笑)。



実はこれでもかなり上手に切れた方なんですよ。でもこうやって断面を見ると、何だかバーよりも大きなマシュマロを使っているようですね。今度買うときに確認してみることにします。
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“チョコマーブル・ケーキ” 、上手にできたかな?

2011-02-15 10:00:00 | ケーキ、洋菓子
バレンタインデーということで、カミさんが “チョコレート・マーブル・ケーキ” を作ってくれることになりました。パウンド・ケーキ、色々応用ができるんですね。あまり混ぜ過ぎてはいけないそうです。






これが焼きあがりの状態。昨年、子供達が 『リサとガスパールのデザートブック』 を参考にして “トラのしましまケーキ” を作ろうとしたときには、トラじゃなくてホルスタインのような模様のケーキになってしまいましたが (笑) 、今回はどうかな?




切ってみたら、中身はこのような感じ。オオッ、ちゃんとマーブルになってますよ。ここまでできれば大成功でしょう。




上手にできたので、実家の義父にも贈ることにしたそうです。



ホワイトデーのお返しには、久々に私がスイーツを作ろうかな?。
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