沖縄には、「島言葉(しまくとぅば)」または「うちなーぐち」と呼ばれる独特の言葉がある。日本語とは明らかに一線を画する言語で、ちょっと聞いただけではさっぱり理解できない。この「うちなーぐち」、いまでも牧志公設市場や路地裏などでは耳にすることが多い。
糸満で見つけた今川焼きの看板。「んむがぁやーきー」とふりがなが振ってある。
「ん」で始まる単語って、日本語にはない。だからこそ、しりとり遊びでは語尾に「ん」のつく言葉を言った方が負けになるのだ。ところが、沖縄には「ん」で始まる言葉がしっかり存在する。このほかにも「んばー(いや)」、「んちゃー(おととし)」といった言葉もあるらしい。ということは・・・・、沖縄では一旦しりとりを始めると、際限なく続くのではないだろうか?
恐るべし、うちなーぐち。
糸満で見つけた今川焼きの看板。「んむがぁやーきー」とふりがなが振ってある。
「ん」で始まる単語って、日本語にはない。だからこそ、しりとり遊びでは語尾に「ん」のつく言葉を言った方が負けになるのだ。ところが、沖縄には「ん」で始まる言葉がしっかり存在する。このほかにも「んばー(いや)」、「んちゃー(おととし)」といった言葉もあるらしい。ということは・・・・、沖縄では一旦しりとりを始めると、際限なく続くのではないだろうか?
恐るべし、うちなーぐち。