ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~シーフードと野菜の中華炒め

2025年02月25日 | 男子ごはん
長く居座った寒気の影響で、今朝の気温は氷点下。しかし、日差しとともに暖かくなって、午後は久しぶりに二桁まで気温が上昇しました。
たまたま通りかかった道で見つけた白梅。ようやく春の兆しを実感できた一日でした。


ロバータ・フラックさんが亡くなったそうですね。ネスカフェのCMで初めて知った名曲、「やさしく歌って "Killing Me Softly with His Song”」は、今もはっきり耳に残っています。音楽家としてだけではなく、慈善活動にも尽力されてきたフラックさん。ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘病中でしたが、家族に見守られながら安らかに息を引き取ったそうです。享年88歳。ご冥福をお祈りします。


さて、今週の男子ごはんです。今回は、先週に引き続き中華風の炒めものや、餃子の皮を使った簡単おつまみなどで週末の晩酌を楽しみました。
《シーフードと野菜の中華炒め & きゅうりとハムの中華サラダ》Nadia「野菜たっぷり とろとろ中華炒め」男子ごはんのレシピ おさらいキッチン「生姜たっぷり中華サラダ」
豚ロース、エビとイカ、白菜、青梗菜、ニンジン、キクラゲを炒め、オイスターソースや酒とみりん、おろしニンニク、おろし生姜で調味。水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油を回しかけたらでき上がり。テレ東の『男子ごはん』で栗原心平さんが作った中華サラダを添えました。



《ニラ玉》Nadia「ふわとろニラ玉」
生姜を効かせた鶏がらスープのあんをかけた、ふんわり半熟のニラ玉です。鶏もも肉を皮目から炒め、おおむね火が通ったらニラを加えてざっと炒め合わせます。これを溶き卵と混ぜ合わせて、油を熱したフライパンに投入。とろとろの卵を中に閉じ込めるように炒めたら、いったん器に入れて丸く成形します。皿に移してあんをかけたらでき上がり。鶏肉とあんの生姜はレシピ外で加えてみました。


《揚げレバーの怪味ソース》レタスクラブ「揚げレバーの怪味ソース」
レバーに酒とオイスターソースを揉みこんで30分ほど置きます。この間に、酢、醤油、ごま油、豆板醤、炒りごま、おろしニンニクを合わせて、怪味ソースを準備。片栗粉をまぶしたレバーを170度の油でこんがり揚げ、そのまま熱々のうちにソースに漬け込みます。豆板醤の辛み、胡麻やニンニクの風味に適度な酸味が加わって、酒の肴にうってつけの揚げレバーでした(牛レバーがなかったので鶏レバーで代用)。


《餃子の皮のソーセージ揚げ》DELISH KITCHEN 「餃子の皮で作る♪ おつまみソーセージ」
餃子の皮でスライスチーズとウィンナーを巻いて揚げただけの簡単おつまみです。軽く塩を振ってレモンを搾るとさっぱりした味わいに。ケチャップやマヨネーズなども合いそうでした。


《餃子の皮ピザ》cookpad 「ジェノベーゼの餃子の皮ピザ」
残った餃子の皮を使って、バジルソースのピザを……。餃子の皮にオリーブオイルとバジルソースを塗り、タマネギとビザ用チーズをトッピング。トースターでこんがり焼き、仕上げに乾燥パセリを振ったらでき上がりです。


《煮卵》きょうの料理「土井善晴さんの煮卵」
土井善晴さんの煮卵をリピしました。卵黄にまでダシがしみ込んで、ねっとりとした食感。かつお節の風味がとてもいいです。


《かき玉うどん》Nadia「ふわふわ卵のかき玉うどん」
ほっこりと体が温まるかき玉うどん。麺つゆ、鶏がらスープの素、みりんを合わせ、とろみをつけたスープに、ふわふわの卵がよく合います。


《ねぎ塩豚バラ炒飯》Nadia「ねぎ塩豚カルビ炒飯」
ごま油を熱し、溶き卵を半熟まで炒めて別皿へ。豚バラとタマネギを炒め、透明感が出てきたら粗みじんの長ねぎを加えます。ご飯を投入して混ぜ合わせ、醤油、鶏がらスープの素、塩、砂糖、おろしニンニクを加えて調味。半熟卵を戻し入れ、全体を混ぜ合わせたらでき上がり。好みで黒胡椒、青ねぎを振ります。


焼きたてのあんぱんとチーズパン。ジムの友だちからの差し入れです。たっぷりのチーズが後を引く美味しさでした。


今週の〆は、バカルディのホワイトラムをロックで。ラム酒にライムっていい組み合わせですよね。
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週末は男子ごはん~『孤独のグルメ』で紹介された四川家庭料理「珍々」

2025年02月21日 | 男子ごはん
今週の男子ごはんは、先日再放送された『孤独のグルメseason2 第6話~江戸川区京成小岩の激辛四川料理』で紹介された四川家庭料理を再現してみました。『孤独のグルメ』は、昨秋からシーズン11が始まったそうですが、この回が最初に放映されたのは2012年11月。井之頭五郎を演ずる松重豊さんがお若いこと! なにしろ12年前ですからね~(笑)

《蒜泥白肉~豚肉のにんにくタレかけ》たなかノート「【蒜泥白肉】ゆで豚のピリ辛にんにくソースかけ!孤独のグルメ再現」
今回のお店は「珍々(ぜんぜん)」という四川料理店。五郎さんが頼んだのは、「蒜泥白肉(スヮンニーバイロー」という、ゆで豚のにんにくソースがけ。「雲白肉(ウンパイロウ)」のタレのニンニク増し増しバージョンと言った方がイメージが湧くかもしれませんね。
鍋に豚バラ肉のブロックと水、酒(日本酒と焼酎)、生姜、ねぎの青い部分を入れ弱火で1時間。この間に、付け合わせのきゅうりを千切りに、ニンニク6~7個(ほぼ丸ごと全部です)をタレ用に粗みじんにしておきます。ゆで上がった豚肉に、このニンニク、醤油、砂糖、ごま油、ラー油、酢、オイスターソースを合わせたタレをかければ蒜泥白肉の完成です。


蒜泥白肉の後は、残ったタレに豆腐を投入するのが珍々のお約束。五郎さんも常連客に勧めれれるままに……という訳で私も、多めに作っておいたにんにくダレを豆腐にかけてみました。蒜泥白肉も豆腐も、ニンニクがめちゃめちゃ効いていて酒肴としては最高~~~なのですが、何しろ生ニンニクたっぷりなので、作るのは休みの前日にした方が無難かもしれません。これはヤバイと気づいた私は、途中からニンニクを除けながら食べました~💦


《じゃがとろ》NAPBIZ BLOG「じゃがとろ」~孤独のグルメで伝説のメニュー
もう一品は、ジャガイモとひき肉そぼろをトロッと炒め煮にした、珍々の人気メニュー「じゃがとろ」です。
豚のひき肉を炒めて軽く塩・胡椒。ゆでたジャガイモを加えて更に炒めます。水を注いでひと煮立ちさせたら、酒、醤油、麺つゆ、鶏がらスープの素、おろし生姜を投入。木べらで混ぜながら煮込んでいきます。水溶き片栗粉を加えて更に煮込み、カレーくらいトロッとしてきたらでき上がり。
ジャガイモはホクホクとやわらかく、中華そぼろがいい味を出していました。四川料理と言うと、麻辣系の痺れるような辛さというイメージが強いですが、こんなに穏やかで優しい味わいの料理もあるのですね。近いうちに是非リピしようと思います。


《長葱とラム肉の塩炒め》LAMBASSADOR「【おうちで味坊】ラムとねぎの塩炒め」
中華風の酒肴が続きます。今度は、長ねぎと紹興酒を振ったラム肉の塩炒め。
ラム肉に軽く塩と紹興酒を振って暫し置きます。これをフライパンでさっと炒め、5分ほど蒸し焼きに。蓋をとって塩を振り、全体を炒め合わせたらでき上がりです。
これは、雑誌dancyu 2018年6月号「羊好き~おいしい羊の季節が来た!」で紹介された、御徒町にある羊肉専門居酒屋「羊香味坊」という店の人気メニュー。この店も『孤独のグルメ』で紹介されたことがあるそうです。私も6年前、成田空港に行く途中でこの店に寄って、いろんなラム料理を肴に一杯やりました~🍷


《えびと厚揚げのとろたま炒め》Nadia「海老と絹厚揚げのとろたま炒め」
えびはプリプリ、卵はとろとろ。やさしい味わいの炒めものです。
食べやすい大きさに切った厚揚げとえびをごま油で炒め、水、酒、鶏がらスープの素、醤油、オイスターソース、砂糖、一味唐辛子を加え、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉でとろみづけ。溶いた卵を流し入れ、さっと混ぜ合わせたらでき上がりです。


《麻婆卵》winelink「ワインに合うレシピ 麻婆卵」
豆腐ではなく卵と組み合わせた麻婆卵。ワインと料理のペアリングを提案するサイト、winelinkで見つけました。
フライパンにごま油を引いてニンニクのみじん切りと合い挽き肉を炒め、香りが立ったら豆板醤と甜面醤を投入。長ねぎとニラを順に追加し、鶏がらスープの素、醤油、酒を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけたら火を止めてを蓋をしておきます。別のフライパンにオリーブオイルを熱して溶き卵を流し入れ、包み込むように半熟に焼いたら皿に移し、その上に麻婆ひき肉を載せたらでき上がり。卵のふわふわ感を残すため、レシピとは異なりますが、先に具材を炒めて卵は最後に焼きました。


《アスパラとベーコンのペペロンチーノ》Nadia「アスパラとベーコンのペペロンチーノ風炒め」
アスパラとベーコンのガーリック炒めにパスタを加えて、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにアレンジヽ(^o^)丿
オリーブオイルを熱してニンニクと鷹の爪を炒め、アスパラ、ベーコン、しめじを加えて顆粒コンソメ、塩、胡椒で調味。茹で上がったパスタを加えて、さっと炒め合わせたらでき上がりです。香りづけ程度に鍋肌からほんの少し醤油を垂らしました。


《白菜あんかけ丼》Yukari's Kitchen「白菜あんかけ丼」
料理研究家ゆかりさんのYouTubeを見ながら作った白菜のあんかけ丼です。
ごま油で豚バラを炒め、おおむね火が通ったらニンジン、白菜の芯、キクラゲを加えて炒めます。ニンニク、生姜、酒を加え、蓋をして2分ほど蒸し焼きに。白菜の葉、うずらの卵(水煮)を入れ、水、醤油、みりんを加えてひと煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を回しかけたらでき上がりです。


《サーモン漬け丼》
コストコのアトランティックサーモンを調味液(醤油、みりん、白だし、ごま油)に漬け込み、ごま油に浸した大葉の上に載せてサーモン丼に。刺身はもちろん美味しいけれど、漬けサーモンもめっちゃ旨い! ご飯が何杯でも食べられそうです。


《サンマーメン》けんますクッキング「横浜生まれのサンマーメン」
京成立石のラーメン店オーナー、けんますさんのYouTubeを真似して横浜発祥のサンマーメンを作りました。数十年前の学生時代、五目そばよりも手ごろだったので、ちょくちょくお世話になった記憶があります。


『孤独のグルメ』で紹介された料理にチャレンジした今回の男子ごはん。実はわたし、主演の松重豊さんを北九州でお見かけしたことがあります。5年前、NHK福岡が制作する地域ドラマ、福岡出身のロックグループ "シーナ&ロケッツ" の副田悦子(シーナ)さんと鮎川誠さんの半生を描いた「You May Dream」が北九州で撮影されました。このドラマで、シーナの父親役を演じたのが松重さん。若戸大橋のたもと、恵比須神社の境内で撮影されたシーナさんと鮎川さんの結婚式シーンに、私たち夫婦がエキストラとして参加したのです。写真右端が松重さん。私もこの写真のどこかに小さく映っています (^^ゞ 時折り小雪が舞う厳しい寒さのなか、井之頭五郎さながら飄々とした雰囲気の松重さんと、シーナ役の石橋静河さんの眩しいほどの可愛さが印象に残りました。


『孤独のグルメ』では毎回、独特の嗅覚で新たな店を開拓し、一人で幾つもの料理を平らげる井之頭五郎の健啖ぶりには感嘆するばかり。五郎役の松重さんは、本当に食べているそうですから凄いですね。五郎さんはお酒が飲めないという設定ですが、松重さんご自身はかなりの酒豪だという噂。本当のところはどうなのでしょう。ちょっと気になります (^^ゞ
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カレーや町中華

2025年02月16日 | 食べ歩き
コロナ禍以降、外食の機会はずいぶん減りましたが、スパイスが効いたカレーが食べたくなると立ち寄るインド料理 MINA。この日はポークララカレーとナンのセットを注文しました。焼きたてのナンの香ばしさ、もちもち感っていいですよね。


妻はエビカレーにチーズナンをチョイス。MINAのチーズナンは溢れ出すほどチーズたっぷりで美味しいです。


妻のチーズナンをかなり引き受けたのでお腹いっぱいでしたが、ついつい頼んでしまう追加のナン(ハーフサイズ)💦


🍀

博多ラーメンの一風堂。


この日頼んだのは白丸元味。ご飯と一口餃子をセットにしました。手前の小さな皿はお店のサービス、辛もやしです。


雑味のない滑らかな白丸元味のスープ。コクがあってニンニクが効いた赤丸新味も好きですが、やはり白丸は安定の美味しさです。


博多ラーメンの王道、歯切れのよい細めのストレート麺。


辛子高菜と辛もやしは好みで。この辛もやしが美味しいんです。料理研究家のリュウジさんが辛もやしの再現レシピを紹介していたので、そのうち作ってみたいと思います (^^ゞ


🍀

気軽な町中華も大好きで、時々行くのが若松区の台湾料理 錦城。いろんなランチセットやボリュームたっぷりの定食メニューが豊富に用意されています。こちらは鶏肉のカシューナッツ炒め定食。台湾ラーメンもセットに含まれているので、かなりの大食漢向けです(笑)


この日の日替わり定食は春巻きと、いんげん豆と豚肉の炒めものでした。


別の日には台湾焼きそばを注文。エビやイカ、豚肉にフクロダケ、キクラゲ、白菜やもやしなど、たくさんの具に隠れて麵が見えません。


リピ必至の好みの味でしたヽ(^o^)丿


もうひとつは刀削麺(豚骨スープ)を注文。


モチッとした食感で食べ応えあり。豚骨スープもまろやかで美味しかったです。


セットメニューだけでなく単品料理もバラエティ豊かな錦城。おつまみ類も充実しているので、中華総菜を肴に一杯やるのも良さそうです。
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週末は男子ごはん~佐賀県特産「白石れんこん」

2025年02月11日 | 男子ごはん
今朝まで厳しい冷え込みが続きましたが、午後からは次第に雲が切れて、久しぶりに日差しの温もりが感じられる一日になりました。
さて、今週の男子ごはんです。佐賀県名産の白石れんこんを戴いたので、これを使った料理をいくつか作りました。有明湾に面した佐賀平野・白石平野の粘土質の土壌で栽培される白石れんこんは、もっちりほっこりした食感が特徴で、とりわけ甘みが増す寒い時期が旬とされています。

《筑前煮》FOODIE「フライパンで作る筑前煮」
最初に作ったのは福岡の郷土料理、筑前煮です。鶏もも肉、こんにゃく、にんじん、れんこん、しいたけ、たけのこを、砂糖、酒、醤油、みりんで調味。一度冷まして味を含ませ、再度火を通すというレシピで時間がかかりましたが、ほっこりして優しい味わい。手間をかけた甲斐がありました。


《れんこんチーズガレット》フーディストノート「シャキッとめちゃウマ♪れんこんチーズガレット」
薄く油をひいたフライパンにレンコンを敷き詰め、チーズソース(ピザ用チーズ、コンソメの素、塩、胡椒、片栗粉を混ぜ合わせたもの)を挟んで、もう一度れんこんを並べます。両面をこんがり焼いて、乾燥パセリ振りかけたらでき上がり。


《れんこんのり塩バター》Nadia「ふふおつまみ♡れんこんのり塩バター」
レンチンしたれんこんを乱切りにし、片栗粉をまぶします。フライパンにバターとれんこんを入れ、塩と和風だしをそれぞれひとつまみ。転がしながら焼いて皿に盛り、青のりを振ったらでき上がりです。


採れたての白石れんこん。火を通すとホクホクと食感がよく、ほのかな甘みが感じられました。


《牛ホルモンの辛み炒め》cookpad「居酒屋メニュー ホルモン野菜辛味炒め」
牛ホルモンとニンニク、タマネギ、ニンジンをごま油で炒め、辛み調味料(コチュジャン、醤油、紹興酒、みりん、味覇、オイスターソース、味の素、一味唐辛子、炒りごま)を全体に絡めます。器に盛って青ねぎを散らせば、焼酎に日本酒、ビールにワインにハイボール、なんでもござれの鉄板居酒屋メニューの完成です。


《蒸し鶏》ヒガシマル醤油「レンジで淡口蒸し鶏」
レンジだけでできる蒸し鶏……なのですが、焼き色をつけるため皮目だけさっと焼きました。この鶏肉に酒と薄口醤油をかけてレンジで3分。裏表を返して更に2分。粗熱をとっている間に、皮目を焼いたときに出た脂とレンジにかけた時の蒸し汁に、鶏がらスープの素、レモン果汁、淡口醤油を加えてドレッシングを作ります。鶏肉を切り分けて皿に移し、ドレッシングをかけたらでき上がりです。


《ミシマオコゼと厚揚げのおろし煮》Nadia「旨味満点◎タラと厚揚げのおろし煮」
ミシマオコゼ(レシピではタラを使用)と厚揚げを焼いて、いったん取り出します。油を拭いたフライパンに水と麺つゆ、おろし生姜、おろし大根、厚揚げを入れて加熱。ひと煮立ちしたらミシマオコゼを戻し入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけたらでき上がりです。
ミシマオコゼはモチッとした弾力がある魚で、スーパーに並ぶようになると冬も本番。ミシマオコゼとともに、わが家では湯豆腐シーズンが始まります(笑)


《小松菜と豆腐の炒め煮》読売新聞2024.2.4「きょうのひと皿」
ごま油を熱して油揚げと小松菜をさっと炒め、水を切った豆腐を加えます。だし汁と醤油、みりんを加えて5分ほど煮含めたらでき上がり。今月初めの読売新聞に載っていた簡単レシピです。


《どろ焼き》DELISH KITCHEN「熱々を召し上がれ♪どろ焼き」
明石焼きのような、ふわふわな卵焼きのようなものができないかなぁと探していたところ、どろ焼きのレシピを見つけました。
ボウルに卵を溶き、醤油、和風顆粒だし、水を加えて混ぜ、お好み焼き粉を投入。ダマがなくなったら、小口切りの長ねぎ、桜えび、揚げ玉を入れて更に混ぜ合わせます。フライパンに生地を流し入れ、半熟になったらヘラを使って半分に折りたたんで成形。裏返して反対側も軽く焼いたらでき上がり。このままでもいいのですが、白だしをお湯で薄めて小口ねぎを散らしたダシにくぐらせるとふわふわ感がアップ。ダシの香りもよかったです。


《煮卵》きょうの料理「土井善晴さんの煮卵」
土井善晴さんがNHKの番組で紹介した煮卵です。煮卵は大好きで、これまで何度も作りましたが、かつお節でだしを取るというのは初めて。ひと手間かかりますが、過去の煮卵とはひと味もふた味も違う美味しさに感激しました。


《焼きそば》otafuku「フライパンで作る本格焼きそばレシピ」
焼きそば麺をしっかり炒めていったん別皿へ。豚バラを炒め、千切りにしたキャベツ、桜えび、もやし、ニラ、最後に麺を載せて蒸らします。おたふく焼きそばソース、ウスターソースを加えて混ぜ合わせたらでき上がりです。


《天津飯》Foodie「台湾風天津飯」
卵ふわふわの天津飯に初挑戦。①卵の白身と黄身をしっかり混ぜ合わせ、②短時間で外を焼きかため中に半熟を閉じ込めるように焼くのが、ふわっと仕上げるポイントだそうです。
卵のコシを切るようにしっかり溶いて、カニカマと長ねぎを加えて混ぜ合わせます。フライパンに油を熱し卵液を流し込んだら、外から包むようにまとめていきます。ふんわりまとまったらご飯の上に載せ、胡麻だれ(胡麻ドレッシング、醤油、砂糖、酢、長ねぎと生姜のみじん切り、ごま油)をかけてでき上がり。


なんとか、ふわっとしたイメージに近い天津飯になりましたヽ(^o^)丿


早いもので、2月も半ばになりました。今日の福岡の日没時刻は午後6時ちょうど。少しずつ日が長くなって、寒さの中にもふと温もりが感じられるなど、少しずつ春が近づいていますね。
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「青い封筒」~妻の小説です

2025年02月06日 | 映画や小説
妻が参加している「アミの会」のアンソロジー、『これが最後のおたよりです』(ポプラ文庫)が発売になりました。


妻は、「青い封筒」というタイトルで、口を利かなくなった高校生の息子と母親の話を書いています。
単行本で発売されたアンソロジーの文庫化ですが、改めて読んでみても、ラストでほろりときました。
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