ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~BBQスペアリブ

2024年11月06日 | 男子ごはん
ワールドシリーズで左肩を亜脱臼した大谷翔平選手、無事手術が終了したそうです。右ひじのリハビリも順調で、来季は投打二刀流の復活が期待できそうですが、怪我なく充実したシーズンを送ってもらいたいと思います。
さて、今週の男子ごはんです。今回は先週に続き、ワインに合う料理やおつまみを紹介するレシピサイト、winelinkを参考にして週末の酒肴を作りました。

《BBQスペアリブ》winelink「BBQスペアリブ」
3本で700g近くある大きなスペアリブをタレに漬け込んでオーブンで焼きました。タレに漬け込んでおけば後は焼くだけなので、週末の酒肴には打ってつけ。今回は金曜日に漬け込み、ひと晩おいてからオーブンへ。漬け込むタレは、はちみつ、ケチャップ、醤油、ウスターソース、赤ワイン、粒マスタード、塩、胡椒に、擦り下ろしたタマネギとニンニクを加えます。まだ青いレモンの香りが新鮮でした。ビールによし、赤ワインにもよし。週末のお酒がますます美味しくなりますね (^^ゞ


《砂肝とニラのカレー炒め》winelink「牛ハツとニラのカレー炒め」
winelinkのレシピでは牛のハツを使うのですが、手に入らなかったので砂肝で代用。クミンシードもクミンパウダーに変更しましたが、ほかはレシピどおり作りました。


《長芋とベーコンのカレー炒め》Asahiズバうま!おつまみレシピ「長芋とベーコンのカレー炒め」
長芋はしっかり火を通してホクホクに、ベーコンはカリカリではなくしっとりと。ついでに冷蔵庫にあったピーマンも加えて、カレー粉と醤油で炒めました。カレー風味が食欲を刺激。意外ですが、ワインやハイボールともよく合います。


《豚ひれ肉の麻婆豆腐》winelink「豚ヒレ肉の麻婆豆腐」
みじん切りにしたニンニク、生姜、長ねぎをごま油で炒め、香りが立ったら細かく切った豚ヒレ肉を加えて炒め合わせます。火が通ったら、豆板醤、甜面醤、鶏ガラスープの素、ラー油で調味。豆腐を入れて全体を馴染ませ、最後に花椒を振りかけたら完成です。


《スパイシーナポリタン》winelink「スパイシーナポリタン」
winelinkではパスタなどをはじめ、お酒に合いそうな麺料理も紹介しています。ウスターソースや赤ワイン、柚子胡椒などを加えたスパイシーナポリタンも、ニンニクの風味と相まって赤ワインによく合うパスタでした。


《ニラそうめん》レタスクラブ「きじま式そうめんアレンジ ニラそうめん」
レタスクラブで紹介されていた「きじまりゅうた」さん。テレビや雑誌を中心に活躍する料理研究家だそうです。
耐熱ボウルにニラと調味料(砂糖、塩、鷹の爪、ごま油)を入れて電子レンジへ(600W・1分半)。これと茹でて水気を切ったそうめんを和え、更にかつお節粉、炒りごま、胡椒、ラー油を加えて全体を混ぜ合わせます。器に盛って、追いかつお節粉、追い炒りごま、追いラー油(すべて好みで)を振りかけ、最後に卵黄をトッピングしたらでき上がりです。


週明けに旅先から戻ってみると、季節がぐんと進んだような気がします。出かける前は半袖短パンだったのが噓のよう。一気に寒さが身に沁みました。
旅行の記事は、写真を整理しながら少しずつアップしていきたいと思います。
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週末は男子ごはん~豚バラ肉の梅しょうゆ煮込み

2024年10月29日 | 男子ごはん
舞台をニューヨークに移したワールドシリーズ、ドジャースが破竹の3連勝を飾りました。無理を押して「1番・指名打者」としてフル出場した大谷翔平選手ですが、左肩亜脱臼が心配ですね。早く完治するよう祈っています。
さて、今週の男子ごはんです。

《豚バラ肉の梅しょうゆ煮込み》winelink「豚バラ肉の梅醤油煮込み」
ワインに合う料理やおつまみを紹介する「winelink」のHPで見つけた豚バラの煮込みです。角煮に似ていますが、梅干しを一緒に煮込むところが目新しかったので作ってみることにしました。
下茹でした豚バラを水、酒、砂糖、生姜とねぎの青い部分、梅干しと一緒に40分ほど煮込み、ねぎを取り出して醤油を加え、更に煮詰めたらでき上がり。最後に白髪ねぎをトッピングしました。


《豚バラれんこん》ミツカン公式「味ぽん担当者おすすめ 豚バラれんこん」
ミツカン公式インスタでは、味ぽんやカンタン酢を使ったお手軽料理を多く紹介しているので時々利用しています。基本的に私は酸っぱいものが苦手ですが、不思議とこれらは大丈夫です。
豚バラ肉とレンコンを順にごま油で炒め、レンコンに焼き色がついたら両方を炒め合わせ、味ぽんを回しかけて絡めるだけと手順も簡単。ご飯にもお酒にもよく合います。


《鶏むね肉ときのこのガーリックバター炒め》ミツカン公式「鶏むね肉ときのこのガーリックバター炒め」
これもミツカン公式インスタから。塩こうじに漬け込んでひと晩おいた鶏むね肉。片栗粉をまぶしてバターで炒めます。しめじとエリンギ、青梗菜(レシピ外)を加え、更にカンタン酢とおろしニンニクを加えて炒め合わせたらでき上がり。ドライパセリ代わりにミックスハーブを振りかけました。


《豆腐ときのこのバター醤油炒め》DELISH KITCHEN「豆腐ときのこのバター醤油炒め」
秋らしく、きのこを使ったおつまみが続きます。
水切りした豆腐を炒め、焼き色がついたら端に寄せ、バター、しめじ、ベーコン、青梗菜(レシピ外)を加えて炒めます。醤油、塩、胡椒で味を調えたらでき上がり。バターと醤油の風味がこんがり焼けた豆腐に絡んで美味しいです。


《しめじとエリンギのチーズソテー》Nadia「ガーリック香る♡炒めて絶品!3種のきのこのチーズソテー」
しいたけがなかったので、しめじとエリンギをニンニクとオリーブオイル、粉チーズで炒めました。


《豚ニラ混ぜそうめん》揖保乃糸公式「豚ニラ混ぜそうめん」
揖保乃糸の公式HPで紹介しているアレンジそうめんです。暑さが峠を越えたら作ろうと、秋まで温存していました(笑)
ボウルに調味料(味噌、砂糖、麺つゆ、水)を合わせ、ゆで上がって水けを切ったそうめんを入れて絡めます。豚肉を炒め、色が変わったら白ねぎとニラと酒を加え、軽く塩、胡椒。これをボウルに入れ、全体を混ぜ合わせたら器に盛ります。最後に卵黄をトッピングしました。


《肉うどん》Nadia「肉うどん(そば)」
牛肉とタマネギをごま油で炒め、醤油、みりん、酒、砂糖、おろし生姜(好みでたっぷりと)を加えて弱火で2分。鍋に水、麺つゆ、顆粒和風だし、醤油を入れて沸かし、ひと煮立ちしたら、茹でて水気を切ったうどんに注ぎます。この上に牛肉とタマネギを載せたらでき上がりです。


〆はラム酒にたっぷりライム果汁を搾ったバカルディ・ライムを……。


10月も残すところ2日になりました。暦の上では、あと1週間もすれば冬の始まりです。記録的な暑さとなった今年の夏。あっという間に冬の到来なんて、年を追うごとに秋が短くなってきたような気がします。
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「アメリカ横断ウルトラクイズ」の思い出と姉の誕生日

2024年10月23日 | 日記
1977年から1992年にかけて制作された日本テレビの「アメリカ横断ウルトラクイズ」。"知力・体力・時の運" をキーワードに、アメリカ大陸を横断しながら数多くの難問奇問に挑戦。一万人を超えるチャレンジャーの中から、最後に残った二人だけが決勝の地ニューヨークに辿りつけるという、クイズ番組の常識を打ち破る史上最大のクイズ番組でした。司会を担当した福留功男さんの「ニューヨークに行きたいかーッ!」という印象的なフレーズをご記憶の方も多いかと思います。


実は、妻のお姉さんは「第8回アメリカ横断ウルトラクイズ」に参加した経歴の持ち主。本人は「単なる雑学」と謙遜しますが、ジャンルを問わず好奇心のかたまりで、疑問に思ったことはきっちり調べるタイプです。当時は幼い二人の子供の子育て真っ最中でしたが、子どもたちを母親に託し、果敢にこの過酷なクイズ番組にチャレンジしたのでした。そのころ関東に住んでいた私たち夫婦も、成田空港で行われた2次予選の応援に駆けつけ、グァム行きの飛行機に乗り込む姉を見送りました。


成田を出発し、①機内→②グァム→③ハワイ→④サンフランシスコ→⑤リノ→⑥フェニックス→⑦ラピッドシティ→⑧ダコタ→⑨インディアナポリス→⑩キーウェストと順調に勝ち進んだ姉でしたが、残念ながらキーウェストでの「潮干狩りクイズ」でハマグリを見つけることができず、回答チャンスが得られないまま涙を飲んで敗退。あと3地点を残してニューヨークには辿り着けませんでした~💦 (でも、女性としては一番最後まで勝ち抜いたのですから、本当によく頑張ったと思います)
写真は、走りながら早押しでクイズに回答した第9チェックポイントのインディアナポリス。第8回優勝者の石橋史行さんは既に抜け、左端の姉と右から2番目の人は、あと1問で勝ち抜けとなる「リーチ」。この次に姉が抜け出しました。


今年は40年ぶりにウルトラクイズ出場者の同窓会(全体同窓会と第8回同窓会)が東京で行われ、姉も参加して懐かしい人たちとの再会を楽しんだようです。私たちも先日、その姉を囲んで誕生日のお祝いをしました。まずは、ニューヨーク発祥のクラフトビール、ブルックリン3種とキリン一番搾り、烏龍茶で乾杯~🍻


私はブルックリンのソラチエース。北海道空知郡上富良野で品種登録されたホップ(ソラチエース)を使ったブルックリンで、爽やかな香りとしっかりしたホップの苦みが特徴です。


右からブルックリンラガー、ソラチエース、ディフェンダーIPA。それぞれ個性的な味わいで美味しいビールでした。
姉が辿り着けなかったニューヨーク、ブルックリン三兄弟を飲み干して無念を晴らしました(笑)


お通しは牛すじの煮込み。


ブリとタコのカルパッチョ、生ハムとアボカドのシーザーサラダと続きます。




男子3人(義兄、ウルトラ出場時はまだ幼かったけれど今では筋金入りの飲兵衛に育った甥っ子、そして私)は2杯目のビールを注文。ハイネケンと一番搾りです。


めちゃめちゃ美味しかったピザ。


鶏のから揚げ。外はカリッカリ、中はジューシーでした。


私は麦焼酎二階堂をロックで。


さいころステーキは、肉質やわらかでガーリックソースが好みの味でした。


今年初めてのカキフライ。


明太子のクリームスパゲティ。


デザートは黒糖アイスでした。


いつものように姉宅で2次会を……。甥が用意してくれていたクラフトビールBLUE MOON。オレンジピールやコリアンダーの香り爽やかなベルジャンホワイトエールです。


以前も妻が買ってきてくれたことのある、北海道紋別郡滝上町「月のチーズ」のフレッシュクリームチーズ、チーズ専用はちみつとクラッカー。真ん中は姉夫婦のお土産、トルコ産赤ワインURLA NEXUS。URLAはトルコ有数のワイン産地だそうです。


クリームチーズに専用はちみつをかけて……。チーズの爽やかな酸味とハチミツの組み合わせ、サクッとしたクラッカーの食感が最高です。


URLA NEXUSは、香りがよくしっかりしたフルボディ。好みのワインでした。


姉の親戚から届いた四家酒造の又兵衛大吟醸。四家酒造は、福島県いわき市にある老舗醸造所です。この夜は、散々食べて飲んだ後だったのでギブアップ。又兵衛は、近いうちに機会を作って飲むことにしました (^^ゞ


姉のウルトラクイズ出場からはや40年。姉も私もそれなりに年をとりましたが、気分はまだまだ40代(自覚なさすぎ!)。これからも「知力・体力・時の運」を合言葉に、楽しみながら頑張って暮らしていこうと思いを新たにした姉の誕生日でした (^^ゞ
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週末は男子ごはん~チキンとベーコンのクラブハウス・サンドイッチ

2024年10月16日 | 男子ごはん
ドジャースとメッツががっぷり四つのナ・リーグ優勝決定戦。明日からは、舞台をニューヨークに移して3連戦となります。ドジャースのワールドシリーズ進出を願いながらも、どのチームも本当に強くて勝負は予断を許しません。結果的にどこが勝ってもいいけれど、大谷翔平選手の溌剌としたプレー、躍動する姿を見たい……そんな心境です (^-^)ゞ
それはさておき、今週の男子ごはんです。今回は、サーモンやアボカド、砂肝やきのこを使ったおつまみを作りました。

《サーモンとアボカドのオイライムマヨあえ》Nadia「サーモンとアボカドのオイレモンマヨあえ」
アトランティックサーモンとアボカド、この日は、ライム果汁とマヨネーズ、オイスターソース、砂糖で和えたオイライムマヨ和えです。ライムがまだ残っていたので、レモン果汁をライム果汁に変更。爽やかな苦みをプラスしました。


《砂肝のレモンバターソース》男子ごはん「白ワインに合う砂肝のレモンバターソース」
前回の「アボカドとしらすのブルスケッタ」と同じく、テレビ東京『男子ごはん』で紹介されていた料理です。
オリーブオイルを熱してニンニクを炒め、香りが立ったら塩とミックスハーブ、片栗粉をまぶした砂肝を加えます。両面がこんがり焼けたら、砂肝を取り出して器に。フライパンに残った肉汁にバター、レモン果汁を加え、トロッとしたら砂肝に回しかけます。レシピではローズマリーを使うのですが、代わりにミックスハーブで香りづけ。番組では、"白ワインに合う秋のおつまみ"として紹介されていましたが、ビールともよく合いました。


《豚バラのニラ玉炒め》kurashiru「豚バラ肉のスタミナニラ玉炒め」
ニラ玉炒めも大好きで、よく作るおつまみの一つです。『孤独のグルメ』で紹介された町中華シブヤのニラ玉や、平野レミさんの卵にはんぺんを混ぜ合わせるニラ玉など、ちょっと変わったニラ玉にもチャレンジしたこともありますが、この日はごく普通のシンプルなニラ玉にしました。
溶いた卵に少し酢を加えて混ぜ合わせます。こうすることで卵の食感がふんわり仕上がるのだそうです。ごま油で炒め、半熟になったらいったん取り出しておきます。ごま油を足して豚バラを投入。火が通ったら、酒、みりん、鶏ガラスープの素、おろしニンニク、醤油を加えて炒めます。ニラを加え、卵を戻し入れて炒め合わせたら完成です。


《麻婆豆腐》みんなのきょうの料理「栗原はるみさんのマーボー豆腐」
栗原はるみさんが紹介した牛肉の麻婆豆腐をリピしました。ひき肉ではなく、薄切りの牛肉を細かく切り包丁で叩いて粗みじんにし、醤油や紹興酒、ごま油などで下味をつけるのが特徴。また、粒の花椒を擦り潰しすので香りがよく、豆板醤と相まって麻辣系の辛さが後を引きます。お酒との相性がいい麻婆豆腐でした。


《きのこと豚肉の生姜焼き》CREA「秋の味覚たっぷり生姜焼き」
秋の味覚の代表、きのこを使った生姜焼き。
豚バラを炒め、火が通ったら長ねぎとしめじ、酒を加えて炒め合わせます。合わせ調味料(醤油、みりん、酒、おろし生姜)を加えて全体に絡め、半分ほどに煮詰めたら完成です。


《きのこと塩昆布の和風パスタ》日清製粉welna「きのこと塩昆布の和風スパゲティ」
オリーブオイルでニンニクのみじん切りを炒め、香りが立ったらきのこ(えのき、しめじ、まいたけ)を加えます。きのこに焼き色がついてきたら、パスタのゆで汁を加えてひと煮立ち。ゆで上がったパスタと塩昆布を加えて混ぜあわせ器に盛りつけます。最後に海苔をもみほぐしながら振りかけたら完成です。


《チキンとベーコンのクラブハウスサンドイッチ》【公式】dancyu「ガッツリ肉々しいチキンとベーコンのクラブハスサンドイッチ」
鶏もも肉をどーんと1枚挟んだ、ボリューム感あふれるクラブハウスサンドイッチです。
オリーブオイルを熱して、ベーコン、卵(ターンオーバー)、鶏もも肉をそれぞれ焼き、取り出しておきます。食パンを軽くトーストし、一枚の内側にバター、もう一枚には粒マスタード。食パンの上にレタス、ベーコン、目玉焼き、鶏肉を載せ、もう一枚の食パンで挟んだらでき上がりです。


好みでケチャップやマヨネーズを……。レシピではトマトを挟みますが、今回は省略しました。


フレーバーグリーンを植え替えて10日経ちました。幸い、これまでのところ順調のようです。このまま元気よく、この冬を乗り切ってほしいなぁ…。


その隣では、ライムと同じ日に地植えした黄色いバラ、エリナ次から次に咲いています。
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ライムの植え替え

2024年10月10日 | 日記
わが家のライム、フレーバーグリーンのライミーくん。届いてから1年半、これまでは鉢植えで育ててきましたが、かなり幹もしっかりし枝も広がってきたので、鉢から出して地植えすることに……。植え替えの時期は、暑さがひと段落する夏の終わりから秋の初めがよいと聞いていたので、先週末、満を持して実行に移しました。庭に大きめの穴を掘り、園芸店のアドバイスに従って土をブレンド。これからも順調に生育してくれるよう、土質を改良する活性剤や各種肥料も一緒に混ぜ合わせて植え替え作業を完了しました。


1年半前、届いてすぐに大きな鉢に植え替えたばかりのライミー。苗木の時は、こんなに華奢で真っ直ぐだったんですね。


去年の今ごろ、寒い冬に備えて用意したミニ温室。でも、すぐに枝が伸びて入りきらなくなったので、玄関に避難させることにしました。日中は燦燦と日の当たる場所で過ごし、夕方には暖かい家の中でぬくぬくと育ったライミー。冬の間は、妻があきれるほど甘やかし放題でした(笑) その甲斐あってか、春には目いっぱいたくさんの花を咲かせてくれましたよ~♪


予想以上に根が張っていたので、鉢から出すのに一苦労。四苦八苦しているうちに、まだ十分には大きくなっていなかった実を落下させてしまいました (^^ゞ


フレーバーグリーンは、一般的な「メキシカンライム」や「タヒチライム」に比べると、あまり流通していませんが、香りが強く果汁が多い、種がない、病気に強くトゲが少ない等々……といった優れた特徴を備えています。今年はこれまでに3個ほど収穫し、その素晴らしい香りや果汁のみずみずしさを体験しました。寒くなる前に、もう一度実をつけてくれたら嬉しいのですが……。
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