鴨を焼きました

ようやく鴨の胸肉をGET！（＾＾）




・鴨の山葵添え
・ズッキーニのソテー
・出汁醤油ポテト
・魚肉ソーセージ
・スクランブルエッグ
・人参サラダ
・ご飯



鴨は意外に簡単に焼けます。
テフロンのフライパンで皮を下にして中火で焼きます。
鴨の脂が自然に落ちてジュウジュウいいます。
今回は厚めの身だったので、皮を１０分焼き、身のほうを３分焼きました。

焼きあがるとすぐにホイールに包んでおきます。

鴨の強い味にはやはりしっかりしたボディの赤ワインを飲みたくなります。
１９９６年のナパバレイの赤ワインがありました。
たしか、３０００円前後で買った新しいブランド（その当時は）だった気がします。
封を開けて一口飲んで、保存状態を確かめます。
これがちゃんとした味になるには３０分以上かかりそうなので、自分でデキャンタしてみました。
ボトルの底にはかなり沈殿物があるので、それが入らないようにそっとボトルを移しかえます。
１０年ほど前にＧＥＴしあこのワイン、ちゃんと飲める状態だったのでほっと一安心。

鴨を厚めに切って、バルサミコ酢＋柚子胡椒＋ほんの少々のお醤油などで食べてみました。
一口食べるとワインが飲みたくなり、ワインを飲むと鴨が食べたくなる（＾＾）
お互いを高めるものってあるんだなと思いました。