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Loco Moco(ロコモコ)

今日の夕ご飯は、会社の友人のハワイ土産のグレービーソースミックス(下の写真)で作ったロコモコ。


  (写真が少々ブレてしまいました)

ロコモコと言えば、白ご飯の上にハンバーグと目玉焼きを載せ、グレイビーソースをかけたものが基本形ですが、今日は栄養を考えて「黒米」を使ってみました。

ロコモコの起源を調べてみると(「ハワイ・マナ」・中野次郎著によれば…)
『1951年にリチャード・ナンシー井上が経営する「リンカーングリル」に集っていた若者達に提供した料理と言われる。
常連の高校生に「財布に35セントしかないけど、何か食べさせてくれ」と頼まれ、丼に盛った白飯に、ありあわせの材料(ハンバーグと玉子=目玉焼き)を載せ、牛肉のグレービーソースをかけて出した、見たこともない料理』

ロコモコの名前の起源も諸説あるようですが、『"Loco" とはイカレた奴、あるいはLocal(地元)との掛詞で、このレストランの常連の高校生のひとりのあだ名であったとも言われている。また、"moko" にはハワイ語で入り乱れる、混ざるという意味があるが、料理の名前そのものにさほど意味はなく、単に語呂がよかったので定着した(この項Wiki)』というところですかね?





このMcCormickのグレーヴィーミックス、初めて食べましたが米国産にしてはあまりドギツイ味でなくって結構イケました。
機会があれば他の料理に使ってもいいかも?!

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