散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
蓼科の穴場= 杜鵑峡 (トケンキョウ)
ホトトギスの別名を杜鵑というのを初めて知りましたが、「ホトトギスが鳴く峡谷」から名づけられた杜鵑峡 (トケンキョウ)。
その日の宿から割と近いところにあったので、八島湿原からの帰りに寄ってみました。
ヴィーナスラインから少し入った、急な斜面というよりは崖?に近いくらいのところに急な石段が設えてあります。
手摺りなどはなく、滑りやすい靴は要注意!
途中、ヤマフジの散る足元に注意しながら5分ほど歩くと、途中に昔の石組みで造られた炭焼き窯も…

少し先に簡素なつくりの吊り橋が掛っているあたりからが・・・絶景!

吊り橋の中ほどから上流を眺めると、こんな風に見えます!

渓谷脇のチェーンを掴みながら更に上流に行くと、まるで奥入瀬のような早瀬も!

ゴウゴウと砕け散る流れは、手を切るように冷たく、飛沫で辺り一帯もヒンヤリとしています。

(今日の東京は34℃!
ん~ 極楽でしたぁ♪
)
渓谷はさらに続いていますが、散策路はここら辺で流れから離れて尾根筋へと登っています。

事前に調べたところ、この先は相当急な登りらしいので、ここでUターン。
初めて泊る東急リゾートへと向かいました。
その日の宿から割と近いところにあったので、八島湿原からの帰りに寄ってみました。

ヴィーナスラインから少し入った、急な斜面というよりは崖?に近いくらいのところに急な石段が設えてあります。
手摺りなどはなく、滑りやすい靴は要注意!

途中、ヤマフジの散る足元に注意しながら5分ほど歩くと、途中に昔の石組みで造られた炭焼き窯も…


少し先に簡素なつくりの吊り橋が掛っているあたりからが・・・絶景!


吊り橋の中ほどから上流を眺めると、こんな風に見えます!


渓谷脇のチェーンを掴みながら更に上流に行くと、まるで奥入瀬のような早瀬も!


ゴウゴウと砕け散る流れは、手を切るように冷たく、飛沫で辺り一帯もヒンヤリとしています。


(今日の東京は34℃!


渓谷はさらに続いていますが、散策路はここら辺で流れから離れて尾根筋へと登っています。


事前に調べたところ、この先は相当急な登りらしいので、ここでUターン。

初めて泊る東急リゾートへと向かいました。

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八島ヶ原湿原 (八島湿原)
8日に行った霧ヶ峰の奥に位置する八島湿原。
いくつもの島が存在するので七島八島とも呼ばれる「八島ヶ池」や形が鎌に似ていることから「鎌池」などいくつかの池が点在する「八島ヶ原湿原」とも呼ばれています。


ノアザミも多く、「あざみの歌」もここで生まれたそうです。

湿原の入口から見た「八島ヶ池」。

これから木道を下って行きます♪

蜂が蜜を吸っているのは、ノアザミでしょうか それともタムラソウでしょうか?


この2つは、花は大変よく似ていて、よ~く見比べるとノアザミの方が花弁の1本1本が細い感じです。
葉っぱはノアザミがヒュ~っと細長くギザギザの切れ込みがあるのに対し、タムラソウは丸みのある葉が6~7枚枝分かれしている風です。
また、ビジターセンターのHPには、『ノアザミの総包(花の下の部分)はべたべたします。でもタムラソウはべたべたしません』とありました。
(今回は触ってないので判りませんが…


ところで、「高層湿原」って栂池や尾瀬のように高い山の中にある湿原のことかと思っていましたが、違うんですね!?


ミズゴケなどの植物が、枯れても腐植土とならずに堆積・泥炭化し、植物が上へ上へと生長して全体が水面よりも高く盛り上がったものを言うんだそうです。


機構や立地条件によって低層から中層、高層湿原といった姿に変化し、最終的には陸地へと変化していくものと考えられるそうで、日本では、気候の関係で概ね1,200m以上にあることが多いようですが、標高の高い低いとは関係ないんですね。


この八島ヶ原湿原、一周は約3.7km、ゆっくり歩いて90分ほどですが、泥炭層の厚さが最大8.1mもあるそうで、世界的にも貴重な日本最南の高層湿原です。
植物は約260種類を数え、昭和14年に国の天然記念物の指定をうけ、国定公園内の特別保護地区にもなっていたり、5月から6月頃、緑の台地から「カララララ」と高い声で鳴くシュレーゲルアオガエル、「カッカッカッ」と鳴くヤマアカガエルなどで、環境省の「残したい”日本の音風景100選”」にも選ばれているようです。


また、湿原から流れ出る水は観音沢渓谷となって諏訪湖に注いでいるそうですが、その渓谷一帯が『御柱の森』として、あの諏訪の御柱で知られる豊かな自然の源泉となっているなんて、まったく勉強もしないでふらりと訪れましたが、八島ヶ原湿原ってなかなか凄いとこだったんですね


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E655系ハイグレード車両

今日の東京は晴れ

九州に接近した台風の影響で愚図つきそうな予報でしたが、朝からシッカリと太陽が照りつけています。
さて、写真の電車はタイトルにもあるとおり、「E655系ハイグレード車両」。
8日に新宿駅のホームで撮りました。

鉄道ファンなら「漆色」と呼ばれ、光線の当たり具合で褐色から紫色に色合いが変化する車体の色を見てピンと来るかもしれませんが、天皇や皇族の乗用車両として製造された『お召し列車』用の専用客車が老朽化したので、2007年にその置換え用として製造された車両。
現在、皇族や国賓等が利用する1輌を除いた5輌・1編成が尾久に所属し、その皇族や国賓等の専用車両だけはセキュリティの関係でしょうか?田町・品川間の東京車輌センターの所属となっています。

編成は全車グリーン車で、座席は横1+2列配置の電動式リクライニングシート。
各座席にはスポット空調の吹き出し口や読書灯のほか、各種デジタル放送や車内販売システム、運転席からの展望映像などに対応したタッチパネル式の8インチモニタ装置が設置されているそうです。
また、『電車』ですが非電化区間に入ることも想定して、機関車での牽引もできるように連結器や空調設備用のディーゼル発電機なども装備されているとのことです。

この日はJRの企画商品の団体専用列車としての運用のようでしたが、豪華列車での旅もいいかもしれませんね♪

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