散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
縄文のヴィーナス
蓼科湖畔でお蕎麦をいただいてから、「尖石縄文考古館」に行ってみました。
中央本線・茅野駅から八ヶ岳に向かう標高1000m余の緩斜面には、多くの縄文遺跡が発見されています。
中でもこの「尖石(とがりいし)遺跡」 は、昭和初期から地元に住む宮坂英弌氏が発掘調査を進め、日本で初めて縄文時代の集落研究が行われた遺跡で、学術的価値が高いとして国の特別史跡に指定されています。
「縄文のヴィーナス」は、工業団地の造成に伴い、昭和61年に発掘され、顔はハート形のお面を被ったような形をしています。
切れ長のつり上がった目や、尖った鼻に針で刺したような小さな穴、小さなおちょぼ口などは、八ヶ岳山麓の縄文時代中期の土偶に特有のものだそうです。
個人的にチョッと魅かれたのがこちら。
今から約4000年前の縄文時代後期前半のものと云われています。
細い粘土紐でV字形に描かれているのは、眉毛を表現しているのでしょうか。その下には鼻の穴や口が小さな穴で表現されています。
縄文人たちは 何を思って この不思議な面を着けた土偶を造ったのでしょうか…
施設内のジオラマの縄文と弥生のそれぞれの遺跡を示したものを眺めていて気付いたのですが、縄文時代の遺跡に比べて、弥生時代のそれは非常に数が少なくなっています。
神長官守谷史料館で聞いた、縄文期の遺跡に代表される狩猟採取の先住民族を後に南方の農耕民族が徐々にから侵入してきて弥生式の遺跡を残していったのではないか?・・・等の歴史を彷彿とさせる『ヴィーナスたち』です。
中央本線・茅野駅から八ヶ岳に向かう標高1000m余の緩斜面には、多くの縄文遺跡が発見されています。
中でもこの「尖石(とがりいし)遺跡」 は、昭和初期から地元に住む宮坂英弌氏が発掘調査を進め、日本で初めて縄文時代の集落研究が行われた遺跡で、学術的価値が高いとして国の特別史跡に指定されています。
「縄文のヴィーナス」は、工業団地の造成に伴い、昭和61年に発掘され、顔はハート形のお面を被ったような形をしています。
切れ長のつり上がった目や、尖った鼻に針で刺したような小さな穴、小さなおちょぼ口などは、八ヶ岳山麓の縄文時代中期の土偶に特有のものだそうです。
この施設は写真撮影OK!
ガラス越しですが、正面から撮らせていただきました
ガラス越しですが、正面から撮らせていただきました
個人的にチョッと魅かれたのがこちら。
「仮面の女神」
全長は34cm、重量は2.7kg。顔に仮面をつけた姿を思わせる形であることから、一般に仮面土偶と呼ばれるタイプの土偶です。今から約4000年前の縄文時代後期前半のものと云われています。
細い粘土紐でV字形に描かれているのは、眉毛を表現しているのでしょうか。その下には鼻の穴や口が小さな穴で表現されています。
縄文人たちは 何を思って この不思議な面を着けた土偶を造ったのでしょうか…
施設内のジオラマの縄文と弥生のそれぞれの遺跡を示したものを眺めていて気付いたのですが、縄文時代の遺跡に比べて、弥生時代のそれは非常に数が少なくなっています。
神長官守谷史料館で聞いた、縄文期の遺跡に代表される狩猟採取の先住民族を後に南方の農耕民族が徐々にから侵入してきて弥生式の遺跡を残していったのではないか?・・・等の歴史を彷彿とさせる『ヴィーナスたち』です。
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Non Alcohol Beer @手打そば処 やまなみ
台風は山陰沖へ抜けたようですが、今朝の東京はまだ不安定な天気です。
つい今しがたも、ザ~っと驟雨のような雨で慌てて洗濯物をしまう始末。
さて、日記は28日の諏訪大社の続きです。
大社をお参りすると丁度時分どき。小腹も空いたので、最初はネットで高評価を得ていた「みつ蔵」に行ってみましたが、もの凄い行列で断念。 蓼科湖畔の「やまなみ」に行ってみました。
こちらのお蕎麦は「国産のそばだけを石臼で挽き、やや細目に打ち、のどごしと香りを楽しんでいただけるように心がけて」いるそうです。
お品書には、山菜天ぷら、夏野菜盛り合わせなどもありましたが、今回の蓼科の旅では列車+レンタカーを使った関係で、ランチタイムはアルコール抜き! 軽く玉子焼きをお願いしました
初めて「キリン・フリー」を飲んでみましたが、まぁそこそこイケますね!
肝心のお蕎麦は、10割の玄挽き蕎麦をお願いしました。
写真では分かり難いですが、細かな星が飛んでいて綺麗な細打ちです♪
おつゆも地方に行くと薄めでガッカリすることも多いのですが、まずまずの出来!
お腹もくちくなったので、次は「縄文のヴィーナス」とご対面! と行きましょうか♪
つい今しがたも、ザ~っと驟雨のような雨で慌てて洗濯物をしまう始末。
さて、日記は28日の諏訪大社の続きです。
大社をお参りすると丁度時分どき。小腹も空いたので、最初はネットで高評価を得ていた「みつ蔵」に行ってみましたが、もの凄い行列で断念。 蓼科湖畔の「やまなみ」に行ってみました。
こちらのお蕎麦は「国産のそばだけを石臼で挽き、やや細目に打ち、のどごしと香りを楽しんでいただけるように心がけて」いるそうです。
お品書には、山菜天ぷら、夏野菜盛り合わせなどもありましたが、今回の蓼科の旅では列車+レンタカーを使った関係で、ランチタイムはアルコール抜き! 軽く玉子焼きをお願いしました
チョッピリ甘口ですがしっとりしていて美味しい♪
初めて「キリン・フリー」を飲んでみましたが、まぁそこそこイケますね!
肝心のお蕎麦は、10割の玄挽き蕎麦をお願いしました。
写真では分かり難いですが、細かな星が飛んでいて綺麗な細打ちです♪
おつゆも地方に行くと薄めでガッカリすることも多いのですが、まずまずの出来!
お腹もくちくなったので、次は「縄文のヴィーナス」とご対面! と行きましょうか♪
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