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休日のランチはカスクルート @BOULANGERIE KEN

散歩のあとは 隣町のBOULANGERIE KENのカスクルート

粉の風味を生かした、長期熟成のフランスパンは 噛み応えも十分   たっぷりの具材があふれそうです
こちらは ビーフパストラミにアボカドとトマト

 具の奥には クリームチーズもたっぷり

もう1つは カレー風味のチキンサンド


ナイフを入れて家人と分けて 赤ワインでいただきました。

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散歩の途中で、、、春を先取り

朝のうちは 冷たい北風が吹いていましたが 昼前には弱くなったので、買い物がてら散歩に出ました。

10分ほど歩いた団地では 蝋梅が仄かな香りを漂よわせています。



 
先日 見かけた珈琲豆を焙煎しているお店で、、、

奥のマシンで焙煎中。 ニューギニアの豆を試飲させていただきました

さらに足を伸ばした赤塚城址公園の梅林は まだほとんどがつぼみ。
 南側の日当たりのよい一角だけ 白梅が綺麗



こちらは東京大仏の先にある植物園 
陽だまりでは 福寿草やスイセンが顔をのぞかせていました




もうすぐ 立春です

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念願の、、、サーロインステーキ @江畑

今朝の東京は薄い雲が広がっていますが、だいたい晴れ
春節で中国からの観光客が大挙日本に押し寄せ、家電量販店には時ならぬ「大行列」ができている…とTVが伝えていました。
そういえば池袋の家電量販店でも 数日前から朝からすごい行列で、ガードマンが整理にあたっていたので、「何かゲームソフトの新発売でもあったのかなぁ?」と思っていました…

さて、話題は「京の冬の旅」の最後に寄った西陣の焼き肉店「江畑」さん
ステーキにはいつだってタマシイを揺さぶられる。ただ、焼くだけなのに?と思うのだがその答えは簡単だ。火を操るようになった人間がつくりだした最初の料理、それがステーキである。 遠い遠い原初の記憶にぽっと火がつき、からだの奥底に眠っている野生が荒ぶるのだ。 (平松洋子「ひさしぶりの海苔弁」から)
まさにタマシイを揺さぶられたのが 江畑のステーキ
行きつけのお店の人たちが口々に絶賛するのを耳にして、「是非一度…」と思ってはいたものの、暮れに行ったときには甘めの醤油べタレ(大将曰く「エバラに教えてやったんや~」)のロース肉とトロロの組み合わせに撃沈され、お腹が一杯でステーキには到達できなかったので、今回はエベレストの登山隊ばりに満を持しての再アタック
定番のキムチとどぼ漬に 「よ~く焼いた」レバーの『前菜』で 軽めに調整した次に、、、「ステーキお願いします」

「○番さん ステーキ」の掛け声でカットされたサーロインが登場
薄っすらと煙の上がったロースターの上で身を焼かれるA5のサーロイン

両面を炙ってカットされてきたお肉の断面はレア それをもう一度炙って肉汁を閉じこめてからポン酢につけて口に運ぶと、もう脳みそまでトロトロ   お腹ははち切れそう

  「からだの奥底に眠っている野生が荒ぶる」江畑のステーキでした

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