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神田神保町でランチ @ランチョン

今日も東京は晴れ
先日の豪雪で閉じ込められていた車も徐々に動けるようになったようですが、駅前のスーパーの生鮮食料品の棚はガラガラ
流通関係が復旧するまでには、まだ相当時間がかかりそうです。

暖かな日差しの中 友人たちとのスキーに備えた買い物に小川町まで行ったついでに、久しぶりに古書店街などを散歩。 途中で、こちらも久しぶりの「ランチョン」でランチ

明治42年(1909年)の開店と聞きますから、100年を越す「ランチョン」。 店名の由来は英語で ちょっと気取ったランチという意味で 常連の学生さんに名づけられたとHPに書かれていますが、開業当初は近所に他のレストランがなかったので ただ“洋食屋”で通っていたようです。
いまでは「ランチョン」といえば 旨いビールが飲めるので知らない人はいない 駿河台下のビヤホールです

3時までOKのランチ・ビールで喉を潤します


いただいたのは、日替わりランチ

今日の日替わりは お馴染みのメンチカツとサーモンのグリル
メンチカツはさっくり揚がっていて ビールとの相性は抜群ですね~~

お腹もよろしくなったので、腹ごなしを兼ねて、かつて交通博物館のあった mAAch ecute(マーチ エキュート)神田万世橋まで行ってみました。


古くは中央線の起点として 辰野金吾の手による華麗な駅舎のあった旧万世橋駅ホーム・階段遺構と一体化した新商業施設の一角には階段が復原され、両側を中央線が走るホームに上れるようになっていて、テツ分が高い人にとっては絶好の撮影場所?
  

神田川に架かる万世橋から聖橋を見ると 頭上には総武線の高架橋


銀色の車体の地下鉄丸ノ内線。川沿いには昔からの撞球場も残っていました




クリックするとランチョンのHPにリンクしています。
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