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休日のブランチに、、、鴨のコンフィ @IENA

今日の東京は薄曇り
小石川にある菩提寺に墓参りに行く途中、冨坂上のバス停のところで、チョッと気になるパン屋があったので、墓参の帰りに寄ってみました。

「IENA」という2年ほど前にオープンしたお店です。
先日の京都の「ナカガワ小麦店」じゃないですが、外観からして なかなか美味しそうなたたずまい
一歩中に入ると、焼きあがったパンの香ばしい匂いが迎えてくれます。
休日ですので まずは ワインを一杯  


家人といただいたのは 鴨のコンフィを挟んだフォカッチャ、ハムとチーズのカスクートに栗とカスタードクリームのデニッシュの3つ


皮はパリっ 中はしっとりとしたバゲットのサンドはもちろん◎ 中でも美味しかったのは鴨のコンフィ

ランチタイムには色々なセットもあるようで、次回は是非ランチタイムに再挑戦してみたいお店です

IENAのバゲット袋

ググッと寄ると・・・  どれも好き!


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プラントとポットの物語 京都展 @かね井

今朝の東京は薄曇り
4~5日前の予報では「この連休は荒れ模様」とのことでしたが、今日・文化の日はさすが晴れの特異日。このあと雲が切れ 青空がのぞく予報です

こちらは先週行った伊勢~京都の旅の一コマ。 紫野の「かね井」さんのお蕎麦が売切れでイタリアンに行ったのは前に書きましたが、東京に帰る前にやっぱり諦めきれず、11時30分頃の開店目指して再挑戦した甲斐あって、美味しいお蕎麦に満足して東京に戻ることができました

「撮影はご遠慮ください」とのことで、お蕎麦の写真はありませんが、いつもなら金魚鉢がある坪庭の縁側に飾られていたのがこちらの「サボテン」


亭主に聞いたところでは、知り合いからサボテンと器をコラボしたのを飾りたいので…と頼まれた由。。。
家に帰って調べたら、『プラントとポットの物語 京都展』と題して、かね井さん他洛中7か所で行われた[Exhibition_Art]
ニューヨーク生まれの陶芸家が自然界の最も基礎的な要素「土」を用いた「器」に、個性のある珍しい植物を探す日本人が選んだ「接ぎ(木)サボテン」のコラボ
かね井さんの築100年近くという町家と 「継サボテン」に美しい釉薬をかけた器の組み合わせなんて、dibo-divaのとこでも書きましたが、進取の気質に富んだ京都ならではの企画ですね

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