散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
祇園祭(後祭)還幸祭 腹ごしらえは、、、江畑
7月1日に始まる祇園祭、観光の目玉は山鉾巡行ですが、本来の祭り(祀り)は素戔嗚尊をはじめとするご神体が町内を練る神幸祭と今晩の還幸祭こそがハイライト
4時過ぎに寺町京極の角で 御旅所から繰り出す3基の神輿を見送りました。
途中で中抜けして「江畑」さんで腹ごしらえ
お腹を満たして 三条御供社(ごくうしゃ)で神輿を迎え、、、
一緒に三条通りを練っていきました
4時過ぎに寺町京極の角で 御旅所から繰り出す3基の神輿を見送りました。
途中で中抜けして「江畑」さんで腹ごしらえ
お腹を満たして 三条御供社(ごくうしゃ)で神輿を迎え、、、
一緒に三条通りを練っていきました
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輿丁さんが作る神輿弁当・・・「弁当打ち」
前に三条の御旅所で輿丁さんたちにお弁当が配られているところを見たことがありますが、このお弁当 中御座を任せられている三若神輿会が作っていて、早朝、会所に集まってまずは炊き上がったご飯に風を通してから、四角い型に盛られた白飯を用意された竹の皮の上に、真っ逆さまに叩きつけ、、、これを彼らは「弁当打ち」と呼ぶそうです
沢庵と梅干を添え、黒胡麻塩が振り掛けられて完成… 今年は神輿三基分で3,000食とか
写真は「京都新聞」から
沢庵と梅干を添え、黒胡麻塩が振り掛けられて完成… 今年は神輿三基分で3,000食とか
写真は「京都新聞」から
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後祭(あとまつり)の昼食は、、、かね井さん
四条通では山鉾の巡行が続いていますが、旧三井家下鴨別邸で名建築に浸っていてもお腹は空くもの
せっかく京都にいるのですから、私の京都のお蕎麦御三家に名を連ねる紫野東藤ノ森の「かね井」さんに行ってみました。
折からの猛暑でお店の前の人影は 陽炎の向こう側 でも先客は2組と少なかったので、開店と同時に店内へ
せっかく京都にいるのですから、私の京都のお蕎麦御三家に名を連ねる紫野東藤ノ森の「かね井」さんに行ってみました。
折からの猛暑でお店の前の人影は 陽炎の向こう側 でも先客は2組と少なかったので、開店と同時に店内へ
キ~~~ンと冷えた冷酒に 季節野菜の焼き浸し
あまりパチパチ撮るのも無粋ですので写真はやめて、〆のお蕎麦まで美味しくいただきました。
あまりパチパチ撮るのも無粋ですので写真はやめて、〆のお蕎麦まで美味しくいただきました。
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旧三井家下鴨別邸
朝からのキツイ日差しの下、御池通りで後祭の山鉾を見送ってから、地下鉄と京阪を乗り継いで出町柳にやってきました。
出町…といえば鴨川デルタのすぐ先にあるのが「旧三井別邸」
昨日、無鄰菴で買った「無鄰菴・旧三井家下鴨別邸・岩倉具視幽棲旧宅の三施設共通チケット」のコンプリートを目指します
さて、今は日本橋室町に本館のある三井財閥ですが、商家として創業の地は松坂で、江戸時代に京で両替商を営み巨万の蓄財をなしたといわれます。その時代に木屋町三条上るにあったのが、現在この地に移築された「木屋町別邸」
見る方向によって三階とも四階とも見える 趣きのある建物です 中の造りもいたって豪奢
解説のボランティアさんの説明が上手なこともあって、建物好きの私も存分に楽しめました
財閥解体のあおりか1949年に国に譲渡された後、最近まで家庭裁判所の所長官舎として使われていたので、塀越しに建物は見えていながら中の見学はかなわなかったのが、数年前重文に指定されたことを契機に公開されたそうです。
出町…といえば鴨川デルタのすぐ先にあるのが「旧三井別邸」
昨日、無鄰菴で買った「無鄰菴・旧三井家下鴨別邸・岩倉具視幽棲旧宅の三施設共通チケット」のコンプリートを目指します
さて、今は日本橋室町に本館のある三井財閥ですが、商家として創業の地は松坂で、江戸時代に京で両替商を営み巨万の蓄財をなしたといわれます。その時代に木屋町三条上るにあったのが、現在この地に移築された「木屋町別邸」
見る方向によって三階とも四階とも見える 趣きのある建物です 中の造りもいたって豪奢
解説のボランティアさんの説明が上手なこともあって、建物好きの私も存分に楽しめました
財閥解体のあおりか1949年に国に譲渡された後、最近まで家庭裁判所の所長官舎として使われていたので、塀越しに建物は見えていながら中の見学はかなわなかったのが、数年前重文に指定されたことを契機に公開されたそうです。
詳細は「旧三井家下鴨別邸について」参照
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後祭(あとまつり)の朝
祇園囃子や厄除け粽を勧めるわらべ歌から一夜明けた後祭(あとまつり)の朝。
大きな「山」や「鉾」が並ぶ新町通りでは町衆が集まって町内で「え~~~ん やぁ~~~~~ら やぁ~~~~」の掛け声で曳き始め。
御池通りでは 最初の「辻回し」でそれぞれの山や鉾の技が競われています。
以下の写真は京都新聞から
大きな「山」や「鉾」が並ぶ新町通りでは町衆が集まって町内で「え~~~ん やぁ~~~~~ら やぁ~~~~」の掛け声で曳き始め。
御池通りでは 最初の「辻回し」でそれぞれの山や鉾の技が競われています。
以下の写真は京都新聞から
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