崎陽軒の…『ちむどんどんする 横浜・沖縄弁当』

高校時代の仲間と遅めのランチを楽しんだあとのツレへのお土産は横浜土産の定番の一つ「崎陽軒のシウマイ弁当」
横浜以外では掛け紙を輪ゴムでとめるのですが、横浜駅周辺で売られるお弁当はこだわりの『紐かけ』。昔ながらの経木のパッケージもご飯の水分を適当に吸ってくれてべたつかないのもいいですね！

定番の「シウマイ弁当」の他に沖縄の本土復帰50年を記念して、沖縄にルーツをもつ方が多く住む横浜鶴見を舞台にしたNHKの朝ドラ「ちむどんどん」とコラボした『ちむどんどんする 横浜・沖縄弁当』もゲット～

三浦産芽ひじき入りのジューシーをはじめ、沖縄の食材も沢山使われて 美味しくいただきました

「中国料理 大陸」で遅めのランチ

高校時代のサークル仲間と横浜に移動して、駅前のスカイビルの「中国料理 大陸」で遅めのランチ
某鉄道会社御用達?のお店のようで、飲み放題も付けて 美味しくいただきました

金沢八景の「三線軌条」

高校時代のサークル仲間宅の帰り道、金沢八景駅の高架に停まっているのは「シーサイドライン」

金沢八景と磯子区の新杉田の間の海寄りを走る10.8kmの新交通システムを眺めてから横浜方面のホームに下りると何やら見慣れない線路の形状？？？

前方が三浦海岸方面

かつては小田原から箱根湯本の間が小田急線と箱根登山鉄道という軌間の異なる車両が通るため、1435mmと1067ｍｍの3本のレールが敷かれていましたが、いまは箱根登山の入生田検車区から湯本の間だけになってしまった「三線軌条」。
京浜急行は1435mmの標準軌ですが、金沢八景から少し横浜に寄った所に「総合車両製作所（元は東急車輛製造）」という鉄道車両の大規模な工場があるため、そこからJRの逗子まで国内標準の1067mmのレールを敷く必要があって、他所では見ない変則的な配置になっているそうです。

この分岐の先、左奥が「総合車両製作所」

チョッと遅めのランチに横浜に移動途中で「黄色い電車」???

京浜急行の電車は赤が基調ですが、2014年5月から「沿線に幸せを運ぶ電車」として「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」も走ってるんですね

※ 参考　京急の標準色です

「鉄」分の多い人は電車に乗ると、どういう訳か運転台の後ろに集まる習性があるようです。こればっかりは年をとっても変わらないかな？？

高校時代のサークル仲間のレイアウト見学

４月に小湊鐡道の房総里山トロッコ列車で旅した高校時代のサークル仲間のレイアウト見学

レール幅は９mmで1/150のスケールですが、車１台ほどのスペースに車両基地をはじめリアルに再現した駅など、目線を下げて眺めているとチョッピリ旅行気分に浸りました