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『動物になる日』

ちょっと変わった本づくりをしている「ミシマ社」の中でもさらに一風変わった新レーベルの「小さいミシマ社」は、書店完全買い切り・少し高い価格設定・少部数出版で「一人へより濃く」届く本を創りたい…という考えの出版社。


6月に出版された『動物になる日』(前田エマ 著)は、著者のデビュー作(うどん)の主人公の少女時代を描いた作品。「匂い」に関する描写が独特。
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