goo

祇園祭 番外編の2

今回の京都行きの目的の第1は祇園祭り
目的の第2は「番外編の1」で書いた「にこら」さんのお蕎麦
+αのお楽しみはふらっと立ち寄る好みのお店。。。

虚無蕎望 なかじん 東山三条の古川町商店街の中にあります。
蕎麦食いの1953としては、前から一度行ってみたかったお店ですが、昼でも予約が困難とか…
で、昼に知恩院さんへ行く途中に駄目元で寄ってみたら偶然キャンセルが出てLucky!!


粗碾きそば
皮の部分も一緒に碾くため、ほんわり甘い香りが立ち昇ります。


せいろ
芯のみを石臼で製粉した、炊き立てのご飯のような香り。


「にこら」さんといい、なんで東京でこんなお蕎麦屋さんがないんだろう。。。

錦のそばにあるお寿司屋さんでその話しをしたときに、そこのお母さんから「そんな 銭儲け考えてたくさん拵えようったて、チャンとしたもんできる訳ないやん。キチンとお客さんの前で自分で拵えられる範囲で商売せなァ…」って言われて納得!
そこのお店では、注文を受けてから鱧の骨切りして・・・全て客(全6席)の目の前で作ります。だから、一切誤魔化しようもない味。
初めて食べた鱧の塩焼きもホントふんわり美味しい♪
今度の番外編で登場するかも?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

祇園祭 その2

なんといっても「クジとらず」の長刀鉾
鉾のてっぺんを飾る長刀は三条小鍛冶宗近作


釘を一本も使わず組み上げる伝統の鉾 放下鉾


美しい…の一言 綾傘鉾

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )