散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
櫃まぶし
蒲焼の尻尾に近いほうを玉子焼き器の長さに切り、玉子で巻いて「う巻」にして、残りを刻んで櫃まぶし風にしていただきました。山椒が効いて美味しさ倍増!
ヒョッとすると、週末は鱧かな?
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焼きおにぎり
炊きたてご飯にチリメン山椒、さらに刻んだ青山椒を混ぜて、小ぶりに握ります。
テフロン加工のフライパンで表面を固め、軽く焼き目がついたら、お醤油をつけ、さらにコンガリと焼いて出来上がり!
いただきま~す
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たらこパスタ 青紫蘇添え
気の置けない語らいに、お見舞いにしては少々時間をオーバーして病院を辞去。久しぶりの金曜夜の新宿の飲み屋はどこもウェイティングの列!
たまたまみんな帰る方向が池袋だったので、勝手知ったる池袋で遅めの夕食。
そんな訳で朝食の仕込をしないで寝ちゃったので、朝は手抜きご飯。
パスタを茹でながらタラコをほぐして、少な目のマヨネーズとオリーブオイルにチョッピリ柚子胡椒をプラス。
プチ・トマトを添え、細切りにして軽く湿らせたペーパータオルで灰汁抜きした青紫蘇を散らします。
初夏の朝にピッタリ!
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手打ち蕎麦 かたせ
7月1日、栂池高原の水芭蕉を堪能し、夕ご飯はラ・ネージュの初夏の国産ワインを堪能した翌日のお昼ご飯がこちら。
普段、白馬に泊まったときは、池田町立美術館のそばにある「安曇野 翁」か美麻村の「みさと」、白馬ならゴンドラ下の「こいや」が定番ですが、偶々夕食時に同席した八王子からの方がお勧めしていた「かたせ」に来てみました。
ラ・ネージュのお客さんですから、舌のほうはまずまず信頼できるとは云うものの、やっぱりお店との相性ってありますよね~?
で、車を走らせながら、ナビゲーターにお店に電話させると、妙にノリのいい親爺さんが出て「いらっしゃ~い!」ってどこかの精神科医みたいに云ってるてゆ~じゃありませんか!まぁ、ダメで元々、外観見てやばそうなら「翁」に行けばいいやって感じで行ってみました。(長い前置き 笑)
山に向かって伸びる細い道を看板をたどっていくと、ホンとに細くて狭い坂道のドン詰まりにありました!
所沢ナンバーの先客がいたので、「まぁ命までは盗られないだろう」と囲炉裏端の小上りへ座ってお品書きを見ると、普通のせいろ蕎麦の他に有明蕎麦とか天麩羅セットなども並んでいましたが、超豪華な食事のあとなんで、とりあえず軽めにいただいて、美味しければ叉来ればいいや~ と「せいろ2枚」
すると親爺さん、「いい山菜の天麩羅があるんだけど…」とおっしゃりながら残念そうに厨房へ「せいろ2枚~」
夕べ同席した方から聞いていましたが、お新香がセルフサービスでいただけます。お新香をお茶受けにくつろいでいたら、お隣りの天麩羅の盛り合わせとせいろが上がってきました。う~ん、確かに美味そうな海老! それと相当盛りのいいせいろが2まいずつ??
えっ!ここって700円であれが2枚くるの?なんて喋ってたら、なんとこちらにも天麩羅がくるじゃありませんか?「?」って顔してたら「サービス!」だって
アマランサとズッキーニにかぼちゃ、それにお皿の左側で見にくいですがアジサイの天麩羅! アジサイはほろ苦くお酒と合いそうぅ! 続いて近所のお豆腐屋さんがつくってるという豆腐やらなにやらの小鉢!(別メニューで小鉢付きのセットもありますが、頼んだのは「せいろ」のみ!) 聞いたらこちらもサービス!
で、肝心のお蕎麦ですが、1人前2枚と思ったのは勘違い。お隣さんは2枚ずつ頼んでいただけでした(なんと大食いナ!)
二八って感じのスッキリ角のたったやや黒っぽい麺でしたが、正直いってそんなに香りは感じられなかったですね~ 麺つゆはかつおに煮干を使っているのでしょうか、江戸の趣味食としての蕎麦好きからすると、少々甘めでドップリつけて食べる、常食の蕎麦。
食後に蕎麦湯のゼリー(ずんだの黄な粉のっけ)まで、サービスって云って出てきました!
お勘定の段になって「どうしよ~ 1人1400円とか言われたら?」なんて心配しましたが、お新香・山菜天麩羅・蕎麦ゼリーに なんと帰りにアマランサの株までお土産について ナント700円!!(ジャパネット・タカタ?)
お蕎麦をいただくというより、話のタネに一度は行ってみてもいいかな?
普段、白馬に泊まったときは、池田町立美術館のそばにある「安曇野 翁」か美麻村の「みさと」、白馬ならゴンドラ下の「こいや」が定番ですが、偶々夕食時に同席した八王子からの方がお勧めしていた「かたせ」に来てみました。
ラ・ネージュのお客さんですから、舌のほうはまずまず信頼できるとは云うものの、やっぱりお店との相性ってありますよね~?
で、車を走らせながら、ナビゲーターにお店に電話させると、妙にノリのいい親爺さんが出て「いらっしゃ~い!」ってどこかの精神科医みたいに云ってるてゆ~じゃありませんか!まぁ、ダメで元々、外観見てやばそうなら「翁」に行けばいいやって感じで行ってみました。(長い前置き 笑)
山に向かって伸びる細い道を看板をたどっていくと、ホンとに細くて狭い坂道のドン詰まりにありました!
所沢ナンバーの先客がいたので、「まぁ命までは盗られないだろう」と囲炉裏端の小上りへ座ってお品書きを見ると、普通のせいろ蕎麦の他に有明蕎麦とか天麩羅セットなども並んでいましたが、超豪華な食事のあとなんで、とりあえず軽めにいただいて、美味しければ叉来ればいいや~ と「せいろ2枚」
すると親爺さん、「いい山菜の天麩羅があるんだけど…」とおっしゃりながら残念そうに厨房へ「せいろ2枚~」
夕べ同席した方から聞いていましたが、お新香がセルフサービスでいただけます。お新香をお茶受けにくつろいでいたら、お隣りの天麩羅の盛り合わせとせいろが上がってきました。う~ん、確かに美味そうな海老! それと相当盛りのいいせいろが2まいずつ??
えっ!ここって700円であれが2枚くるの?なんて喋ってたら、なんとこちらにも天麩羅がくるじゃありませんか?「?」って顔してたら「サービス!」だって
アマランサとズッキーニにかぼちゃ、それにお皿の左側で見にくいですがアジサイの天麩羅! アジサイはほろ苦くお酒と合いそうぅ! 続いて近所のお豆腐屋さんがつくってるという豆腐やらなにやらの小鉢!(別メニューで小鉢付きのセットもありますが、頼んだのは「せいろ」のみ!) 聞いたらこちらもサービス!
で、肝心のお蕎麦ですが、1人前2枚と思ったのは勘違い。お隣さんは2枚ずつ頼んでいただけでした(なんと大食いナ!)
二八って感じのスッキリ角のたったやや黒っぽい麺でしたが、正直いってそんなに香りは感じられなかったですね~ 麺つゆはかつおに煮干を使っているのでしょうか、江戸の趣味食としての蕎麦好きからすると、少々甘めでドップリつけて食べる、常食の蕎麦。
食後に蕎麦湯のゼリー(ずんだの黄な粉のっけ)まで、サービスって云って出てきました!
お勘定の段になって「どうしよ~ 1人1400円とか言われたら?」なんて心配しましたが、お新香・山菜天麩羅・蕎麦ゼリーに なんと帰りにアマランサの株までお土産について ナント700円!!(ジャパネット・タカタ?)
お蕎麦をいただくというより、話のタネに一度は行ってみてもいいかな?
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キヤノン 35㎜ Ⅰ
知る限りではキヤノンのライカ・マウント互換のスクリューマウント・シリーズの最後のレンズ。
CanonCameraMuseumによれば、この翌年スペックは全く同じで「Ⅱ」と称されるレンズが発売されたことになっているが、写真も掲載されておらず、確認できるのはこちらが最後。
他のSマウントシリーズと比べていただければ一目瞭然、オレンジ色の距離目盛など暗いところでも見易く配色され、スッキリとしたデザインが◎。絞り開放では逆光でフレアーが目立つのと、中間で絞りの形が円形でなくヒマワリの花状になるため、ボケが少々煩いところが×かな。
人の眼の自然な画角に近い35㎜という焦点距離を活かした、ノー・ファインダー撮影や、大口径レンズの明るさを活かした夜間の街頭での撮影など、当時関りのあった某新聞の取材等に随分と重宝したものです。
これがきっかけで、遠くから望遠レンズで切り取る(盗撮じゃないですよ)ような撮影方法から、自分の足で一歩被写体に踏み込んで撮影する方法へとなっていきました。
後に書くキヤノンP型との相性もバッチリ!最近、メインの機材がDigitalに移行するまではCOSINA・Voigtlander BESSA-R ともいいコンビを組んでました。最近出動の機会が少ないのが残念な名玉です。
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ラ・ネージュ東館
7月1日、白馬の定宿=ラ・ネージュ東館の初夏のイベントに参加してきました。
アペリティフには小布施のスパークリング、辛口のロゼにトマトづくしのアミューズをいただきます。
2杯目は、足利のココファーム。葡萄は北海道のケルナー。池田町の契約農家の初夏の野菜を濃厚なコンソメ・ジュレでいただきます。
3杯目は、農民シャルドネ。ワイン自体はやや荒削りな印象でしたが、「シェフの一皿 ブルゴーニュ風」と題して供された珍味との相性はさすが!
手前左から時計回りで、ツブ貝、エスカルゴ(パイ皮です)、蛙(ポテトの陰で見え難い)、ムール貝、サザエ、真ん中が新ジャガのハッシュド・ポテト。
メインデッシュは仔羊肉のロースト。ズッキーニをパスタ風に細切りにした付け合せ。ワインは、小布施のメルロ プライベートリザーヴ2003。プライベートリザーヴの名に恥じない繊細な味。
続いて、10種類ほど揃えていただいたワインのフリーティスティング。岩岳で山羊を飼いながらチーズ創りをしている上土井さんの山羊チーズにワインが進みました♪
翌朝は残念ながら… でも水玉が綺麗!
アペリティフには小布施のスパークリング、辛口のロゼにトマトづくしのアミューズをいただきます。
2杯目は、足利のココファーム。葡萄は北海道のケルナー。池田町の契約農家の初夏の野菜を濃厚なコンソメ・ジュレでいただきます。
3杯目は、農民シャルドネ。ワイン自体はやや荒削りな印象でしたが、「シェフの一皿 ブルゴーニュ風」と題して供された珍味との相性はさすが!
手前左から時計回りで、ツブ貝、エスカルゴ(パイ皮です)、蛙(ポテトの陰で見え難い)、ムール貝、サザエ、真ん中が新ジャガのハッシュド・ポテト。
メインデッシュは仔羊肉のロースト。ズッキーニをパスタ風に細切りにした付け合せ。ワインは、小布施のメルロ プライベートリザーヴ2003。プライベートリザーヴの名に恥じない繊細な味。
続いて、10種類ほど揃えていただいたワインのフリーティスティング。岩岳で山羊を飼いながらチーズ創りをしている上土井さんの山羊チーズにワインが進みました♪
翌朝は残念ながら… でも水玉が綺麗!
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