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屏風祭り

祇園祭のハイライトは17日の山鉾巡行ですが 宵山の3日間 祭を支える町衆の家で行なわれる「屏風祭り」も見逃せません。

かつて町衆の経済力は 世界中から珍奇の品を集め さらに江戸時代の京都の文化・工芸の力を育ててきたと言われます。

今でも数は減ったと言われますが 宵山の3日間 新町通りや室町通りでは 通りの側を開け放ち 屏風絵や様々な家宝の品々を並べ 眼を楽しませてくれます。



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郵便差出箱第1号丸型


16日 鉾の町の散歩の途中 新町通りで懐かしい形のポストを発見。

下のプレートには…
『昭和24年に全国に普及した「郵便差出箱第1号丸型」という名称の郵便ポストです。…昭和60年代には約15万個設置されていましたが、現在では保存用に残すのみとなりました。これはその内の一つで京都で最初に設置されたこの地を記念して、永く文化的に保存するものです』とありました。

さすが1200年の伝統を誇る京都でも現役じゃなかったんですね 
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旧京都中央電話局西陣分局舎

油小路通中立売下ルにある 旧京都中央電話局西陣分局舎。

現在は「西陣IT路地」としてベンチャー企業の支援の場となっていますが 昨年(2006年)4月に広島の平和記念資料館などと一緒に 独創的な外観・意匠の電話分局舎として 国の重要文化財に指定されました。

==以下 文化庁プレス資料より==
京都市内で三番目の電話分局になり,大正9年10月の起工,翌年12月の竣工で,設計は逓信技師の岩元祿(いわもと ろく)である。
鉄筋コンクリート造2階一部3階建である。外観は,正面1階に半楕円形断面の柱3本を立ち上げ,各頂部にヴィーナスのトルソーを載せ,2階弓形出窓の周囲や東面2階庇下を踊り子のレリーフ・パネルで飾る。
旧京都中央電話局西陣分局舎は,夭折した建築家岩元祿の現存唯一の建築作品である。外観意匠は極めて独創的で,ドイツ表現主義と同質の造形意匠を創出した作品として,日本近代建築史上,重要である。

この夭折した建築家の唯一の作品を見たくて 少々寄り道をしました。


左側 油小路に沿って建つ2階部分にもドリス式の列柱が続きます。


特徴の一つである正面ファサードのヴィーナスのトルソと踊り子のレリーフ。


右端(西北に当たる)塔屋に施された獅子の意匠。
何となく半魚人が口から水を吐く 火伏せの意匠に見える。。。
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冷麺他 @韓麺館38五条店

7月16日に行った「韓麺館38」。
いわゆる「焼肉屋」ではない 韓国家庭料理のお店です。

今回の旅行は台風4号の豪雨で出端を挫かれましたが そこはタフな私!
お昼にいただいた「自家製からすみと温泉玉子の冷やかけそば」にすっかり気をよくしての夕食!

今回伺う「韓麺館38五条店」さんは 京都駅から山陰本線(最近は嵯峨野線と呼ぶらしいです)で1駅目の丹波口からすぐのところと ネットで調べておきました。
ただ、市バスでは少々遠回りになってしまうので ホテルのバスで京都駅まで送っていただき そこから列車で行くことにしました。

お店の予約は6時。 バスが着いた新幹線八条口から山陰線のホームは一番遠い場所にあります。 関西圏ではSuicaは使えますがPasmoは使えません。 
仕方ないので 切符を買って山陰ホームへと小走りに。。。間に合った~
 (山陰線って本数少ないんですよ…)
と喜んだのもつかの間 「先ほど発生した地震の影響で発車を見合わせております…」 
ナニ~! 地震があったのは新潟県・中越沖じゃないの? 

後でニュースを聞いたら 午後5時半頃余震と見られる地震があって 安全確認をしていた由。 安全確認は怠りなく! 
 (『安全は輸送業務の最大の使命である』=旧国鉄安全綱領より)

丹波口を出た後も チョッピリ道に迷ったりして お店に着いたのは丁度6時 

カッコつけるのは嫌いなので お姉さんに「初めてなんで どんなものがお勧め?」と聞くと 「う~ん ウチは結構量が多いからこんなところでどうですか~」と見繕っていただきました。

最初の1品は「レバ刺し」(焦ってピンボケ)


胡麻油と塩でいただきます。 こんなに厚く切ったレバ刺しを食べるのは初めて。
軽く胡麻油に浸し口に運ぶと「甘い!」 
自信がなければこの出し方はできませんね~

次は「蒸し豚」
「今なら厨房空いてるから ハーフにしてあげるわ」と出てきた量がこちら!
熱々のスライスが10枚くらい 


白菜のキムチを豚で包んで コチュジャンベースの辛いタレをつけて頬張ります。
この頃には口開けの生ビールから マッコルリに飲み物もチェンジ!
キムチの辛さがマッコルリで和らぎ ますます食事が進みます。

この後 エギホバという韓国のカボチャというかズッキーニのような食感の野菜を使ったチジミをいただき 仕上げの冷麺へと進みます。

下の写真は 小さな器に取り分けた状態 


爽やかなキムチの酸味&辛みが溶け込んだ 牛骨ベースのスッキリしたスープ。
麺も適度の弾力で スープとの相性もバッチリ! 大根が中心の水キムチも加わって美味しい 
時折見られるゴムひものような冷麺とは全く違います。

たっぷりと腹ごしらえをした後は 市バスに乗って鉾の町で宵山を堪能しました。 
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Macarons(マカロン) @PATISSERIE-KANAE(パティスリーカナエ)


「マカロン」ってお菓子 食べたことありますよね?

私 つい先日(2007年7月17日)までは 正直言ってあまり好きなお菓子じゃありませんでした。 
というのも変に甘い(洗練されていない)コーティングがされてパサパサした感じの生地の間に 昔のバタークリームを思い出させるようなクリームが挟まった…てな印象。。。
はっきり言って選択肢に入っていない… そんなお菓子でした。 

でも、PATISSERIE-KANAE(パティスリーカナエ)さんのマカロンを食べて 大袈裟に言えば世界観が変わりました! 
 
最初は半信半疑で口に運びましたが そのしっとりとした食感 口の中に広がるフレーバーが上品! 
ホント!目から鱗!です 
形もカワイイ(「こちら」をクリック)


お店の中でエスプレッソを飲みながら 「さか井」さんのご主人の口癖を思い出しました。 

 『知らんうちが幸せ。。。』
(遠方から時間をかけてでもまた食べに来たくなるの意) 
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香魚 (鮎 あゆ)の塩焼き

今日も(「も」ですよ! 「は」じゃないですよ )真っ直ぐ帰ろうと改札へ向かったのですが 途中のJRの電光表示に 「東上線ときわ台駅で人身事故が発生し…」のテロップ 
改札に着いて確認すると なんと開通の見込みが立たず振替乗車票を配っています。



仕方ないから 軽く食事をしてから帰ることにしました

そこでいただいたのが 保津川の鵜飼いで取った天然鮎 と言いたいところですが 実はどこの産とも聞かず池袋の「魚菜庵」さんでお願いした 鮎の塩焼きです。



とは言ってもさすがは旬!

パリッと香ばしく焼けた皮と一緒に齧ると ワタの苦味に加えて ほのかに川苔の香りがするような気がしました 
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澤井醤油


16日 西陣の「にこら」さんでランチを済ませ 旧京都中央電話局西陣分局舎の建物を見てから 鉾町散策に向かう途中にたまたま通った「澤井醤油本店」

場所は 新町通りと中長者町通りの西北角。 創業は明治12年。

高品質な醤油を一筋に醸造し 京の料理界に多大な貢献をしてきたそうです。
京格子に虫籠窓そして大きな「京もろみ」の看板と 京町家の風情を残す店内には 現在も使用されている大きな杉の樽が並んでいて圧巻!

聞くところ 料理屋や佃煮屋に卸す場合は それぞれの店に合う味の醤油を特別につくって納めている由。

『そう聞くと「いちげんさん、お断り!」そんな感じを受ける店構えかな・・・?
いえいえ、いたって気さくなお店で、卸売りだけでなく小売りももちろん、いちげんさんでも、醤油一本、もろみ一個からでも販売いたします』
 (澤井醤油本店HPから)

はい 私もフラリと店内に入って お土産に小さなお醤油を1本買いました 
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鱧寿司 @さか井


祇園祭といえば「鱧」!
この時期の京都に来て 鱧を食べない訳にはいきません!
(多少お高いかもしれませんが…  )

台風の余波で入荷を心配して行ったのですが そこは生命力の強い鱧!
活きのいい鱧が待っていてくれました。

16日に京都について 午前中は知恩寺の「手づくり市」をフラリと散歩
京大横の「進々堂」でお茶をしてから 今出川通を西陣まで行って「にこら」さんでのご昼食

午後2時頃 鉾町を散歩しながら「さか井」さんの前に着くと「妙齢のお嬢様」が数人待っています。
女将さんに「明日何時にくればいい?」って聞くと「11時に開けるからお腹を空かせておいで~」と優しい一言

祇園祭のハイライト=山鉾巡行をお母さんお勧めの四条新町の交差点で見物し 南観音山を見送ったら時計の針は10:30

混雑する四条通りを避けて 室町通りを上って錦小路へと進みます。
大丸さんの地下でトイレを借りて「さか井」さんに着いたのが10:45

11時前には店内に招じ入れられたのですが 先約の方が予約していた鱧寿司が間に合わず ビールで糊口を凌ぐこと しばし…

待っている間にも一見さんと思しき方が暖簾を分けて「鱧寿司おいくら?」と聞くと女将さん「ウチは7千円からですし 1時間くらい待ってもらわなあかんよ~(他へお行き!)」とほとんど「猫パンチ」のノリ

やっとありついたのが写真の鱧寿司
(焦ってて小さいサイズで写真を撮ってしまった
女将さん曰く 「梅肉なんて活きの悪い鱧 誤魔化そうとして使こうとるんやで」「ほんまに旨い鱧なら塩焼きが一番や~」

残念ながら本日はお客さんが立て込んでるので 塩焼はパスして秘伝のタレを使った鱧寿司をお願いしました。
それと 夏が旬の雲丹を使った「ミックス丼」をいただきました
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北観音山


9時からの山鉾巡行の前に 鉾の町をお散歩

新町通りの一番北に 屹立する北観音山

(背景の一部に画像処理あり)
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自家製からすみと温泉玉子の冷やかけそば @にこら

台風4号の影響で一日遅れで再出発した今回の京都旅行。
食事の回数も当然その分少なくなってしまいます。

悩みに悩んで選んだランチが智恵光院通五辻上ルの「にこら」さん!

決め手はお蕎麦(当然美味しいのは言うまでもありませんが…)の他に供される蕎麦前の数々。。。
今回惹かれたのが 「アスパラのそば蜜ブルーチーズソース」


「穴子の煮凝り」に続いていただきました。

程よく茹られたアスパラガスの上にブルー系(ゴリゴンゾーラ?)チーズのクリーミーなソースに 蕎麦蜜がタラリとかけられた一品。
今回は「純米吟醸 醴泉」をいただきましたが チーズと蕎麦蜜の組合せは ワインにも合いそうな一品です。

夕食ならまだまだお酒に合わせていただきたいところですが 今日は昼酒。。。
御酒の方はそこそこにして メインのお蕎麦へと進みます。

旅行の前にネットで調べて 是非食べてみたいと考えていたもう一品がこちら!
「自家製からすみと温泉玉子の冷やかけそば」



昨年の11月にも登場した「からすみ」ですが 今回はトッピングのみならず お汁の中にもからすみを溶かし込んだと言う逸品!

一箸手繰ると まずは芽葱の爽やかな香り。
それに続く コックリとした温泉玉子。。。
さらに 本命のからすみのねっとりとした旨さが渾然一体となって口中に広がります。

一気にお蕎麦を手繰って お汁の最後の一滴までいただきました!
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