散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
ワインとフランス料理のイベント前夜。。。
白馬のお宿は いつものラ・ネージュ東館
翌日(6月30日)の 長野・山梨・山形のワインとフランス料理を前にして たまたま他のお客が誰もいない 貸切営業の超スペシャルメニュー
口開けのお酒は 甲州シュール・リー
白ワインの場合 普通は発酵が終わるとすぐに澱を引くのですが シュール・リー(直訳すると「澱の上」)ではすぐ澱引きをせずタンクの中でワインと触れさせることによって 澱の主成分である酵母菌体が自己分解してアミノ酸やペプチドがワインに溶け込み深みや幅をワインに与えます
(イカン! 薀蓄親爺になってしまった;笑)
アミューズに続く一皿目は ラングスティーヌと平目のサラダ
ラングスティーヌ(手長エビ)への火の通し方が絶妙!
アーティチョークやたっぷりの野菜の周りにタラ~っと回されているのはピーナッツオイルでしょうか?
すっきりとした風味でした
2皿目は ホウボウのポワレ トマトソース
淡白ですがコクのあるお魚です
メインデッシュは 牛フィレ肉のロッシーニ風
といえば ワインも少々奮発してサンテミリオン ♪ さすがに旨い!
ナイフも LAGUIOLE の特注品(裏にホテルの刻印)
柔らかいフォアグラにもス~っとナイフがとおりました
お口直しは マンゴーとココナッツのスフレグラッセ
お皿もキンキンに冷え 手前のジュレも何のジュレか分からなかったけど美味しい♪
明日のイベントが楽しみな夕ご飯でした
翌日(6月30日)の 長野・山梨・山形のワインとフランス料理を前にして たまたま他のお客が誰もいない 貸切営業の超スペシャルメニュー
口開けのお酒は 甲州シュール・リー
白ワインの場合 普通は発酵が終わるとすぐに澱を引くのですが シュール・リー(直訳すると「澱の上」)ではすぐ澱引きをせずタンクの中でワインと触れさせることによって 澱の主成分である酵母菌体が自己分解してアミノ酸やペプチドがワインに溶け込み深みや幅をワインに与えます
(イカン! 薀蓄親爺になってしまった;笑)
アミューズに続く一皿目は ラングスティーヌと平目のサラダ
ラングスティーヌ(手長エビ)への火の通し方が絶妙!
アーティチョークやたっぷりの野菜の周りにタラ~っと回されているのはピーナッツオイルでしょうか?
すっきりとした風味でした
2皿目は ホウボウのポワレ トマトソース
淡白ですがコクのあるお魚です
メインデッシュは 牛フィレ肉のロッシーニ風
といえば ワインも少々奮発してサンテミリオン ♪ さすがに旨い!
ナイフも LAGUIOLE の特注品(裏にホテルの刻印)
柔らかいフォアグラにもス~っとナイフがとおりました
お口直しは マンゴーとココナッツのスフレグラッセ
お皿もキンキンに冷え 手前のジュレも何のジュレか分からなかったけど美味しい♪
明日のイベントが楽しみな夕ご飯でした
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おざんざ @わちがい in 信濃大町
「おざんざ」っていったい何?
今回泊まったラ・ネージュ東館のカウンターに たまたまあったお店のチラシのお品書きに眼がとまりました。
チェックアウトの時 オーナーさんに「おざんざ」ってどんな食べ物?と聞いて紹介していただいたお店が 今回(7月2日に)伺った「わちがい」さん。
信濃大町の駅から近い商店街の中にありました。
長いこと眠っていた町家を活かし 1階で食事ができて 2階がギャラリーになっている造りです。
詳しくはこちら
出迎えていただいたのが こちらの綺麗どころ♪(写真はわちがいHPより)
食事の後 2階のギャラリーでお話を伺うと コンセプトは「にぎわいの灯火をつけることができたら、北アルプスの麓、この大町市が大好きな仲間と、ここに来ていただいた皆様とご一緒に、創りあげることができたら、とても幸せです。」と語っていました。
店内はこんな感じ。。。
随所に小洒落た意匠があふれています。
で 「おざんざ」ですが 塩をまったく使わず、納豆の酵素を用いて練り上げた独自の製法で作られているそうです。
信州では 長いものを「長々(おさおさ)」と呼んだ語源から、うどんやそばなど長い麺類を総称して「ざざ」「おざざ」「おざんざ」と言われ今日にいたっているようです。
今回いただいたのはこちらの 「きまぐれ」おざんざ
季節の野菜やお揚げの他に 大町特産の「大町黒豚」の肉味噌が載っています。
下に張ってあるお出汁は和風のお出汁ですが 振ってあるゴマと肉味噌からでる脂でコクがあります。
麺ははじめて食べる食感!
納豆のネバネバ分をつなぎにしてあると聞いて想像したのとは大違い!
柔らかいのですがシッカリと腰がある独特の食感です!
素麺とも違う独特の感じとしか言いようがありません。
添えられた小鉢も 山椒あり筍ありで あっというまの完食
今度伺うときは「大町蔵元三社三種類」の利き酒もあるとお品書きにありましたので ぜひそちらも(黒豚丼も美味しそう)試してみる価値がありそうです
今回泊まったラ・ネージュ東館のカウンターに たまたまあったお店のチラシのお品書きに眼がとまりました。
チェックアウトの時 オーナーさんに「おざんざ」ってどんな食べ物?と聞いて紹介していただいたお店が 今回(7月2日に)伺った「わちがい」さん。
信濃大町の駅から近い商店街の中にありました。
長いこと眠っていた町家を活かし 1階で食事ができて 2階がギャラリーになっている造りです。
詳しくはこちら
出迎えていただいたのが こちらの綺麗どころ♪(写真はわちがいHPより)
食事の後 2階のギャラリーでお話を伺うと コンセプトは「にぎわいの灯火をつけることができたら、北アルプスの麓、この大町市が大好きな仲間と、ここに来ていただいた皆様とご一緒に、創りあげることができたら、とても幸せです。」と語っていました。
店内はこんな感じ。。。
随所に小洒落た意匠があふれています。
で 「おざんざ」ですが 塩をまったく使わず、納豆の酵素を用いて練り上げた独自の製法で作られているそうです。
信州では 長いものを「長々(おさおさ)」と呼んだ語源から、うどんやそばなど長い麺類を総称して「ざざ」「おざざ」「おざんざ」と言われ今日にいたっているようです。
今回いただいたのはこちらの 「きまぐれ」おざんざ
季節の野菜やお揚げの他に 大町特産の「大町黒豚」の肉味噌が載っています。
下に張ってあるお出汁は和風のお出汁ですが 振ってあるゴマと肉味噌からでる脂でコクがあります。
麺ははじめて食べる食感!
納豆のネバネバ分をつなぎにしてあると聞いて想像したのとは大違い!
柔らかいのですがシッカリと腰がある独特の食感です!
素麺とも違う独特の感じとしか言いようがありません。
添えられた小鉢も 山椒あり筍ありで あっというまの完食
今度伺うときは「大町蔵元三社三種類」の利き酒もあるとお品書きにありましたので ぜひそちらも(黒豚丼も美味しそう)試してみる価値がありそうです
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