散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
聖灰の暗号 @帚木蓬生
12~3世紀 実際にフランス南部ピレネー山麓で 実際にあったローマ教皇庁の「カタリ派」に対する虐殺=宗教弾圧をテーマにした物語。
本の中で 食べ物(例えばエスカルゴや何気ないチーズの話)の描写や 日本の刀鍛冶と同じ方法で砂鉄からナイフを作る職人の話などが とってもリアル。
なんと言っても読み応えがあったのは ローマ教皇庁の大司教パコーとカタリ派のアルノー・ロジェの異端審問に際し 現地の「オキシタン語」の通詞として関った修道士マルティが書き残した手稿。
彼は審問に関る中で自分の両親が『異端』とされるカタリ派、それも指導的な立場にあって火刑に処せられたことを知り ローマ教皇庁の宗教弾圧の実態を羊皮紙に書き残した。
その手稿を信者に託し 数百年もの間ピレネー山中に隠し通してきたが それが日の目を見ることになるいきさつは本を読んでのお楽しみ!
本当にこんな古文書が存在したのでは?と思わせられる見事な文体に 上下巻を一気に読んでしまいました。
著者が30年前当地を訪れた時に聞いた“1244年、この場所でカタリ派の信徒たちが、異端として2百人以上も火刑に処せられたことを知って欲しい。彼らのことを決して忘れてはならない”というテーマを暖めつづけてきた熱意に脱帽。
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ゴーヤ炒飯
昨日 家に帰るといただきもののゴーヤがありました。
なんでもその方の自宅で取れたものらしく タネを取ろうと包丁で半分に切ると タネの周りが赤く熟しかけてました。
予報では今日も猛暑日で予想最高気温は38℃!
こんな日はスタミナが付きそうなものに限りますね~
(昨日炎天下の川崎でバテテますから余計にそう思います )
ふと 昨日読んでたビックコミックに連載中の「華中華(ハナ・チャイナ)」という漫画で 主人公の女性コックが「暑い時は暑いところで出来る野菜を食べれば夏バテしない」と云われて閃いた料理を作る(漫画では次回)のですが 私もピンッときたのがゴーヤを使った一品。
この主人公の得意料理は『炒飯』! とくれば 次回登場するのは『ゴーヤ炒飯』に違いない!と踏んで作ったのがこちら↓
まずはゴーヤを軽く茹でておいて その間に冷凍庫にあった白ご飯を解凍し ほぐしておきます。
いつもは叉焼きを使うのですが 冷蔵庫にあったSPAMと葱を刻んで 準備完了。
そうそう ゴーヤも同じ位の大きさに刻んでおきます!
お鍋を熱して 玉子を割りほぐし一旦出しておきます。
次に葱を炒めて香りを出した後は 具材を投入 軽く胡椒を振ったらば 一気呵成に炒めます。塩はSPAMが相当塩っぱいので使わずに 香りつけ程度の醤油で十分!
そこに白ご飯と先ほどの玉子を加え 後は鍋と火との体力勝負!
ご飯がほぐれた頃 鍋肌に醤油をまわして完成で~す
なんでもその方の自宅で取れたものらしく タネを取ろうと包丁で半分に切ると タネの周りが赤く熟しかけてました。
予報では今日も猛暑日で予想最高気温は38℃!
こんな日はスタミナが付きそうなものに限りますね~
(昨日炎天下の川崎でバテテますから余計にそう思います )
ふと 昨日読んでたビックコミックに連載中の「華中華(ハナ・チャイナ)」という漫画で 主人公の女性コックが「暑い時は暑いところで出来る野菜を食べれば夏バテしない」と云われて閃いた料理を作る(漫画では次回)のですが 私もピンッときたのがゴーヤを使った一品。
この主人公の得意料理は『炒飯』! とくれば 次回登場するのは『ゴーヤ炒飯』に違いない!と踏んで作ったのがこちら↓
まずはゴーヤを軽く茹でておいて その間に冷凍庫にあった白ご飯を解凍し ほぐしておきます。
いつもは叉焼きを使うのですが 冷蔵庫にあったSPAMと葱を刻んで 準備完了。
そうそう ゴーヤも同じ位の大きさに刻んでおきます!
お鍋を熱して 玉子を割りほぐし一旦出しておきます。
次に葱を炒めて香りを出した後は 具材を投入 軽く胡椒を振ったらば 一気呵成に炒めます。塩はSPAMが相当塩っぱいので使わずに 香りつけ程度の醤油で十分!
そこに白ご飯と先ほどの玉子を加え 後は鍋と火との体力勝負!
ご飯がほぐれた頃 鍋肌に醤油をまわして完成で~す
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SPAM (スパム)
ご存知 アメリカのHormel Foodsが販売するランチョンミートの缶詰。
先日 急にゴーヤチャンプルに入れたくなって ワインの量販店「○マヤ」でご購入~
少々塩分がきついのが気になりますが あの独特の味って結構クセになる味ですよね♪
こSPAM 名前の由来を調べた見たら…
「この畜肉製品は1937年に誕生以降、欧米では一般的な食品として普及した。なおこの商品名は当初Hormel Spiced Ham(スパイスド・ハム)があったがインパクトに欠けるということで公募され、最初のSPと最後のAMをくっつけたSPAMが採用された」そうです。
(ウィキペディアより)
最近「スパム」と言えば この本家のSPAMより 迷惑メールなどを指す小文字の[spam]の方が検索エンジンなどで上位に上がってきてしまいます。
この迷惑メールを指す語源も 元はと言えばこの缶詰の「SPAM」。
「同製品が比較的安価で賞味期限も長い事から、第二次世界大戦から朝鮮戦争・ベトナム戦争の時代を通して連合国軍や米軍内で標準的に食糧として利用された事に端を発すると言われている。この製品、決して不味い物ではない(それどころか愛好者も少なからずある人気商品である)のだが、非常に塩味が濃く、日常的に繰り返し食べていると流石に飽きてくる。しかし軍ではそればかりを供給してくる。しまいには兵士達は「昨日もスパム、今日もスパム、明日もスパム、来週になってもまだスパム…」等とぼやいたと言われている(同上より)」ように『毎日 毎日飽きもせず繰り返し送られてくるメール』を指してスパム・メールと呼ぶようになったとか。。。
これには後日談があり、
「ホーメルフーズ側は「当社の商標はSPAMである」として、迷惑メールに関しては “spam” と小文字で表記する事を提案、自社サイト上で呼び掛けている」そうです。
で 前置きが長くなりましたが 私はゴーヤチャンプルとスパムお握りにしていただきました!
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川崎大師 → 川崎競馬場
太平洋高気圧に覆われ夏空が広がった10日の都心の気温は35.7度。
アメダスを見たら練馬では 36.4度でした。暑い訳ですね~
そんな猛暑の中 前からの予定で川崎まで出かけました。
私 生まれも育ちも東京で 西新井のお大師さまで産湯をつかい…って訳ですが お大師さんといえば「関東三大師」=西新井の総持寺さんに佐野の厄除け大師 交通安全で有名な川崎大師。
でも この川崎だけは行ったことがありませんでした。
今回 会社の仲間と川崎のナイター競馬に行くついでに 時間調整もかねてお参りに寄りました。
品川でランチを済ませた後京浜急行に乗り換え 川崎から大師線に乗って 「港町」「鈴木町」の次が目的地の「川崎大師」
写真は駅前から続く参道です。
縁日(基本は21日)でもなく 猛暑のせいか人影もまばら。。。
お大師さんのお堂を右手に見ながら6~7分程で仲見世商店街の入口にたどり着きます。
ここも参拝客はほとんどいないのに(私たち3人だけ?) 売り子さん達だけはズラ~ッと両側に並んで お煎餅や痰切り飴などを勧めてくれるので カメラを向けるのもはばかられるほど。。。
そのゾンビのような売り子さんたちの間を抜けるとお大師さんの本堂がデ~ンと聳えていました。
せっかくですので(時間もあるし)本堂に上がって参拝のフリをしながら扇風機で涼んできました。
下の写真は 入口から見て左手にある五重塔。 新しいものですが 八角形の意匠が珍しいです。
大師線で2駅乗った「港町」で下りて 道路を一本渡ったところが南関東公営の川崎競馬場。
入口近くで 入場券売り場を探したのですが見当たりません。 何となくそれっぽい建物に行くと馬券の「場外発売場」です。
??と思って入口のゲートを見ると 改札機に直接コイン(100円)を入れるようになっていました。
ところで 南関東には 浦和・船橋・大井と今回来た川崎の4つの公営競馬場があリますが これで全場制覇!
着いたのは午後のまだまだ暑い盛りでしたので 迷うことなくメインスタンド2階にある 冷房の効いた席を確保!
下の写真は 涼しくなってから移動した馬場内の芝生が張られた観覧席。
日が落ちてからは こんなところでビール片手に予想をするのも楽しいものです♪
馬場内の芝生から疾走する競走馬を撮りましたが 携帯電話のオマケのカメラの悲しさ。
シャッタースピードが選べないので 暗いところでは超スロー。 馬がブレブレになってしまいました。
でも 雰囲気だけは伝わるかな?
大勝ちこそ逸しましたが そこそこ遊べた 金曜の午後でした!
アメダスを見たら練馬では 36.4度でした。暑い訳ですね~
そんな猛暑の中 前からの予定で川崎まで出かけました。
私 生まれも育ちも東京で 西新井のお大師さまで産湯をつかい…って訳ですが お大師さんといえば「関東三大師」=西新井の総持寺さんに佐野の厄除け大師 交通安全で有名な川崎大師。
でも この川崎だけは行ったことがありませんでした。
今回 会社の仲間と川崎のナイター競馬に行くついでに 時間調整もかねてお参りに寄りました。
品川でランチを済ませた後京浜急行に乗り換え 川崎から大師線に乗って 「港町」「鈴木町」の次が目的地の「川崎大師」
写真は駅前から続く参道です。
縁日(基本は21日)でもなく 猛暑のせいか人影もまばら。。。
お大師さんのお堂を右手に見ながら6~7分程で仲見世商店街の入口にたどり着きます。
ここも参拝客はほとんどいないのに(私たち3人だけ?) 売り子さん達だけはズラ~ッと両側に並んで お煎餅や痰切り飴などを勧めてくれるので カメラを向けるのもはばかられるほど。。。
そのゾンビのような売り子さんたちの間を抜けるとお大師さんの本堂がデ~ンと聳えていました。
せっかくですので(時間もあるし)本堂に上がって参拝のフリをしながら扇風機で涼んできました。
下の写真は 入口から見て左手にある五重塔。 新しいものですが 八角形の意匠が珍しいです。
大師線で2駅乗った「港町」で下りて 道路を一本渡ったところが南関東公営の川崎競馬場。
入口近くで 入場券売り場を探したのですが見当たりません。 何となくそれっぽい建物に行くと馬券の「場外発売場」です。
??と思って入口のゲートを見ると 改札機に直接コイン(100円)を入れるようになっていました。
ところで 南関東には 浦和・船橋・大井と今回来た川崎の4つの公営競馬場があリますが これで全場制覇!
着いたのは午後のまだまだ暑い盛りでしたので 迷うことなくメインスタンド2階にある 冷房の効いた席を確保!
下の写真は 涼しくなってから移動した馬場内の芝生が張られた観覧席。
日が落ちてからは こんなところでビール片手に予想をするのも楽しいものです♪
馬場内の芝生から疾走する競走馬を撮りましたが 携帯電話のオマケのカメラの悲しさ。
シャッタースピードが選べないので 暗いところでは超スロー。 馬がブレブレになってしまいました。
でも 雰囲気だけは伝わるかな?
大勝ちこそ逸しましたが そこそこ遊べた 金曜の午後でした!
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国際子ども図書館
今日も東京は朝から茹だるような暑さ。。。
そんなことばっかり言ってても涼しくなる訳ではありません。 気を取り直して 長い梅雨の間にカビが増えたような気がするお風呂場のカビ取りに 朝から一汗流して 気分転換に上野の森まで出かけました。
こちらは 東京藝術大学音楽学部の前身である東京音楽学校の施設だった「奏楽堂」
明治23年に建てられた 日本最古の木造の洋式音楽ホール。 国の重要文化財に指定されていますが 時おりコンサートも行なわれています。
今日の最初の目的地 東京藝術大学の美術館。
新聞屋さんでいただいた「金刀比羅宮 書院の美」の企画展を見に来ました。
四国の金刀比羅さんはまだ行ったことはありませんが 見事な屏風絵と書院の窓越しに見られる讃岐富士の写真を見ながら 一度行ってみたいなぁ。。。 ところで 応挙は実際の虎って見たことあったのですかね?
屏風絵を眺めていると どことなく猫に見えたのは私だけでしょうか?
なかなか素敵な展覧会でしたが 点数は少ないので思ったより早く見終わってしまったので 前から一度行ってみたかった「国際子ども図書館」まで足を延ばしました。
明治時代のルネッサンス様式の代表的の一つといわれる重厚な建物の前庭には 現在の子ども図書館らしい 天使が水遊びをしている彫刻が夏の陽射しをあびています。
この建物は安藤忠雄氏らによって旧帝国図書館を大改装し 2002年にオープンした施設です。
そのため 館内には往時の重厚な意匠が随所に残されています。
こちらはエントランスホール天井の漆喰と球形の照明。
建物の構造(鉄骨補強煉瓦造)を意識させる階段の手摺。 現在は子どもに危険のないよう 隙間はアクリル板でガードされています。
階段室の踊り場から眼を転じると 国立博物館表慶館のドームが木々の間に見えます。
国際子ども図書館 正面の全景。 エントランスのガラス風除室あたりがいかにも安藤忠雄って感じですね~
この図書館 もちろん無料で利用できるのですが 見かけの重厚さと裏腹に館内の子ども向けの閲覧スペースは 本当に使い易く出来ています。
1階の子ども向けの閲覧室にあてられている貴賓室は必見!
こんな図書館で本と触れ合えるんなら 絶対(!)に本が好きになること請け合いです。
税金はこういう所にこそ投入すべきです。
ところで上野の山といえば ルネッサンス様式をはじめとする重厚な建物群でも知られています。
個人的に見逃せないのが 国立博物館の隣に残る 京成電鉄の「博物館動物園駅」の入り口の建物。
西郷さんの銅像下から出た京成線が トンネルを通って日暮里に出る手前にあった駅の名残。
もともとホームが短く4両までしか停まれなかったのが 6両編成が主流となり運用上支障をきたすため 1997年に休止になっていました。
帰る途中の奏楽堂前では 芸大生でしょうか 木陰でキャンバスを広げていました。
そんなことばっかり言ってても涼しくなる訳ではありません。 気を取り直して 長い梅雨の間にカビが増えたような気がするお風呂場のカビ取りに 朝から一汗流して 気分転換に上野の森まで出かけました。
こちらは 東京藝術大学音楽学部の前身である東京音楽学校の施設だった「奏楽堂」
明治23年に建てられた 日本最古の木造の洋式音楽ホール。 国の重要文化財に指定されていますが 時おりコンサートも行なわれています。
今日の最初の目的地 東京藝術大学の美術館。
新聞屋さんでいただいた「金刀比羅宮 書院の美」の企画展を見に来ました。
四国の金刀比羅さんはまだ行ったことはありませんが 見事な屏風絵と書院の窓越しに見られる讃岐富士の写真を見ながら 一度行ってみたいなぁ。。。 ところで 応挙は実際の虎って見たことあったのですかね?
屏風絵を眺めていると どことなく猫に見えたのは私だけでしょうか?
なかなか素敵な展覧会でしたが 点数は少ないので思ったより早く見終わってしまったので 前から一度行ってみたかった「国際子ども図書館」まで足を延ばしました。
明治時代のルネッサンス様式の代表的の一つといわれる重厚な建物の前庭には 現在の子ども図書館らしい 天使が水遊びをしている彫刻が夏の陽射しをあびています。
この建物は安藤忠雄氏らによって旧帝国図書館を大改装し 2002年にオープンした施設です。
そのため 館内には往時の重厚な意匠が随所に残されています。
こちらはエントランスホール天井の漆喰と球形の照明。
建物の構造(鉄骨補強煉瓦造)を意識させる階段の手摺。 現在は子どもに危険のないよう 隙間はアクリル板でガードされています。
階段室の踊り場から眼を転じると 国立博物館表慶館のドームが木々の間に見えます。
国際子ども図書館 正面の全景。 エントランスのガラス風除室あたりがいかにも安藤忠雄って感じですね~
この図書館 もちろん無料で利用できるのですが 見かけの重厚さと裏腹に館内の子ども向けの閲覧スペースは 本当に使い易く出来ています。
1階の子ども向けの閲覧室にあてられている貴賓室は必見!
こんな図書館で本と触れ合えるんなら 絶対(!)に本が好きになること請け合いです。
税金はこういう所にこそ投入すべきです。
ところで上野の山といえば ルネッサンス様式をはじめとする重厚な建物群でも知られています。
個人的に見逃せないのが 国立博物館の隣に残る 京成電鉄の「博物館動物園駅」の入り口の建物。
西郷さんの銅像下から出た京成線が トンネルを通って日暮里に出る手前にあった駅の名残。
もともとホームが短く4両までしか停まれなかったのが 6両編成が主流となり運用上支障をきたすため 1997年に休止になっていました。
帰る途中の奏楽堂前では 芸大生でしょうか 木陰でキャンバスを広げていました。
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鬼殻焼他 @和邑
梅雨は明けたものの 東京は亜熱帯を思わせるようなジットリとした天気が続いています。
そんな訳で食欲も減退気味・・・って口実と 週末という理屈?も後押しして 昨日の夕ご飯はチョッピリ贅沢をしに「和邑」に行きました。
まずは軽くエビスと付きだしの蕎麦の空揚げ(前回参照)で喉を潤します。
次に小ぶりの杓文字に載った蕎麦味噌と ツルッとした食感にワサビの効いたそば豆腐で一杯! この頃にはお酒に替っています。
お腹も底が入ったところで 安心(笑)して次の一品を考えました・・・
…天麩羅の盛り合わせも捨てがたいけど 蕎麦がきも食べたいから多すぎるかなぁ?…と悩んだ末にお願いしたのが 鬼殻焼き ↓
嬉しいことに 1匹(本?)からお願いできます!
女将さんの言いつけを守って まず「カブト」と呼ばれる殻を外して 良く噛み砕きながらいただきます。
「身の方は頭から全部食べられますよ♪」とのお言葉
コンガリ焼けた海老の味噌が香ばしい! お皿に載っているアラレ状のは蕎麦の実を揚げたものですが こちらも旨い!
尻尾の先までいただきました!
メインディッシュのお蕎麦の前に 前から一度お願いしたかったのが「蕎麦がき」
「和邑」さんではフンワリとした蕎麦がきが上品な器に直に盛られ 薬味と海苔を添えて供されます。
まずはチョッピリお醤油をつけて 蕎麦がき本来の風味を堪能した後で パリパリの海苔に包んで食べると 2度美味しい♪
さて いよいよ本日のメインイベント~
こちらは変り蕎麦も美味しいのですが 店内に張り出されている蕎麦のお品書きを見ると 夜の部は田舎とせいろの2品のみのようです。
チョッと残念ですが せっかくですので「田舎」と「せいろ」をお願いしました。
まずは「田舎」です。
2~3本箸ですくって まずはそのまま香りを味わいます。
続いて 軽くお汁をつけていただきます。
薬味は晒し葱と大根おろし。 好みで七味を振るのもgood!
シッカリとした食べ応え
つづいて「せいろ」
適度なコシと喉越しに満足&満腹
外に出ると台風の影響でしょうか 結構強い風が。。。
日中の蒸し暑さが残る夜でしたが 美味しいお蕎麦をいただいて 気分は爽やかな夕ご飯でした。
そんな訳で食欲も減退気味・・・って口実と 週末という理屈?も後押しして 昨日の夕ご飯はチョッピリ贅沢をしに「和邑」に行きました。
まずは軽くエビスと付きだしの蕎麦の空揚げ(前回参照)で喉を潤します。
次に小ぶりの杓文字に載った蕎麦味噌と ツルッとした食感にワサビの効いたそば豆腐で一杯! この頃にはお酒に替っています。
お腹も底が入ったところで 安心(笑)して次の一品を考えました・・・
…天麩羅の盛り合わせも捨てがたいけど 蕎麦がきも食べたいから多すぎるかなぁ?…と悩んだ末にお願いしたのが 鬼殻焼き ↓
嬉しいことに 1匹(本?)からお願いできます!
女将さんの言いつけを守って まず「カブト」と呼ばれる殻を外して 良く噛み砕きながらいただきます。
「身の方は頭から全部食べられますよ♪」とのお言葉
コンガリ焼けた海老の味噌が香ばしい! お皿に載っているアラレ状のは蕎麦の実を揚げたものですが こちらも旨い!
尻尾の先までいただきました!
メインディッシュのお蕎麦の前に 前から一度お願いしたかったのが「蕎麦がき」
「和邑」さんではフンワリとした蕎麦がきが上品な器に直に盛られ 薬味と海苔を添えて供されます。
まずはチョッピリお醤油をつけて 蕎麦がき本来の風味を堪能した後で パリパリの海苔に包んで食べると 2度美味しい♪
さて いよいよ本日のメインイベント~
こちらは変り蕎麦も美味しいのですが 店内に張り出されている蕎麦のお品書きを見ると 夜の部は田舎とせいろの2品のみのようです。
チョッと残念ですが せっかくですので「田舎」と「せいろ」をお願いしました。
まずは「田舎」です。
2~3本箸ですくって まずはそのまま香りを味わいます。
続いて 軽くお汁をつけていただきます。
薬味は晒し葱と大根おろし。 好みで七味を振るのもgood!
シッカリとした食べ応え
つづいて「せいろ」
適度なコシと喉越しに満足&満腹
外に出ると台風の影響でしょうか 結構強い風が。。。
日中の蒸し暑さが残る夜でしたが 美味しいお蕎麦をいただいて 気分は爽やかな夕ご飯でした。
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せいろ @一栄
梅雨があけたと思ったら 東京はうだる様な酷暑
午後1時の気温は 練馬で32.7度を記録しました。
(アメダス写真は日本気象協会)
会社の中はさすがに冷房が効いていますが 社員食堂がないのでランチは必然的に表に出るしかありません。
(まぁそれも善し悪しですが…!)
会社から一歩出ると 頭の上には真夏の太陽が…
コッテリしたものは食べる気がしないので 会社の近くにある「一栄」に行きました。
いただいたのは「せいろ」
特に変り映えもしないので お蕎麦の写真の代わりにお店の写真。
こんな変り映えしない一栄ですが 前から気になっているメニューが「夏季限定手打ち素麺」!
近いうちに挑戦してみたいと思います
午後1時の気温は 練馬で32.7度を記録しました。
(アメダス写真は日本気象協会)
会社の中はさすがに冷房が効いていますが 社員食堂がないのでランチは必然的に表に出るしかありません。
(まぁそれも善し悪しですが…!)
会社から一歩出ると 頭の上には真夏の太陽が…
コッテリしたものは食べる気がしないので 会社の近くにある「一栄」に行きました。
いただいたのは「せいろ」
特に変り映えもしないので お蕎麦の写真の代わりにお店の写真。
こんな変り映えしない一栄ですが 前から気になっているメニューが「夏季限定手打ち素麺」!
近いうちに挑戦してみたいと思います
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