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仔羊の香草焼き

今日、6月23日は沖縄慰霊の日。
去年は糸満の「平和の礎(いしじ)」で平和への思いを新たにしましたが、今年は東京で都議会議員選挙の動向を気にしながらの一日。
 出口調査では、自公が過半数を占めそうな勢い…だそうですが、結果はまた明日。。。

さて、写真は夕ご飯にいただいた「仔羊の香草焼き」


シーズニングスパイスとオリーブオイルでマリネにしておいた仔羊をグリルパンで香ばしく焼いて余分な脂は落して、ソースは別に赤ワインとバルサミコにチョッピリバターを落としたソースをかけてました。

付け合せは ジャガイモのガレット。 
食後には五竜で山羊を飼いながらチーズ作りをしているロバートさんのチーズも美味しくいただきました。

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毒キノコ!?

芝蘭でのランチを楽しんだあとは、腹ごなしを兼ねて光が丘公園までお散歩…
公園の片隅に昔の屋敷森を残した一角があって、ウッドチップを敷いた遊歩道が整備されていますが、そこを歩いていてギョ


足元のウッドチップから ビッシリとキノコが生えているじゃありませんか

さらに視点を下げると、、、地上に出て来たての 小さな白い胞子の塊

私たちの後から散歩に来た親子連れも 思わず固まっていました

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芝えびの甘酢唐辛子炒め @芝蘭

午前中に掃除を終え外に出てみると ずい分と陽射しが強く感じられます。
それもそのはず、昨日(21日)は一日雨降りだったので忘れていましたが、夏至だったんですね♪

東京はまだしばらくは梅雨空が続きそうですが、今日は梅雨の晴れ間を利用してちょっぴり足を延ばして下赤塚の「芝蘭」でランチ

いただいたのは「芝えびの甘酢唐辛子炒め」

プリッとした食感の芝えびに 「四川の命」の唐辛子のピリ辛
じっとりした暑さを吹き飛ばす美味しさでした
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合鴨のオレンジソース @成増むめい狼

昨日は一日梅雨らしいシトシトとした雨降りの一日でしたが、今朝の東京は晴れ

昨日は、仕事で八幡山まで出張。 終日、会議室で缶詰めのうえ、近くにまともな飯屋もないので『サイゼリヤのランチ』…

チョッピリ疲れたので、「成増むめい狼」で夕ご飯。
いただいたのは「アスパラガスの天ぷら」に写真の「合鴨のオレンジソース」


本格フレンチとはチョッと違った 軽めのオレンジソースですが 美味しくいただきました。
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「ちか」の天ぷら @美蕎

昨日は大手町で30.2℃を記録して今年初の真夏日となりましたが、今日の東京は終日 曇り空
気温は28℃でしたが、じっとりとした湿気で汗ばむ一日でした

汗ばむといえば、昨今世の中を騒がせている『96条改憲』の動きがあります。
改憲の発議要件を「各議院の3分の2以上の賛成」から「過半数」に変えるというものですが、近代憲法の「国家権力を縛り、国民の権利・自由を守る」という精神からすれば、とんでもない発想

そんな訳で昨日は夕方から池袋で開かれた「壊憲NO!96条改悪反対」の集会に参加するので、チョッピリ腹ごしらえ

写真は昨日 池袋の「美蕎」でいただいた「ちか」の天ぷら

釣りはやらないので初めて聞く名前ですが、「チカ」はワカサギと同じキュウリウオ科ワカサギ属の魚で、ワカサギ同様天ぷらやフライで食べられることが多いようです。
サックリ揚がった薄い衣を、抹茶塩でいただきました。

もう一品いただいたのは、鶏わさ


さっと湯引きされた新鮮なささみをワサビ醤油でいただいた〆は、せいろ


辛めのおつゆで美味しくいただきました

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わが家の、、、常備菜

今日の東京は梅雨の晴れ間
スッキリとした快晴って訳には行きませんが、梅雨の合間の貴重な晴れ。
最高気温も28℃を超え、まだ暑さに慣れない身体には少々厳しい暑さですが、たまった洗濯物を乾かすのには 絶好の日和です

洗濯物を干す傍ら、だいぶ前から懸案のお風呂場のカビ取りにも挑戦したり、常備菜を整えたりの 仕事休みの月曜です。

わが家の夏場の常備菜のひとつが、3年ほど前に平松さんの本で知った『冷やしナス』
今季初登場ですが、作り方はいたって簡単
1.ナスはヘタを落として縦に切り、皮に2~3ミリ幅の切れ目を入れて水に放っておく。(下の写真)
2.出し汁3カップ、醤油大さじ1、酒大さじ 2/3、塩一つまみを加えナスを15分ほど煮る。(ナス5本程度の場合)
3.火が通ったら冷まし、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。


もう一つの定番が、『カブ葉の炒めもの』

細~~く 切ったカブの葉っぱを、ちりめんじゃこや実山椒などと一緒にゴマ油で炒め、料理酒+白だしで味を調え 仕上げに白ごまを振れば出来上がり




ご飯はもちろん、冷や奴の薬味やちょっとした酒のアテにも 〇

もう一品、カブの「本体」で 今回初めて作ったのが… 『カブと豚の炒め物』 

これも平松さんのレシピですが…
1.カブ3個の皮をむき、1センチくらいの厚さに切る。
2.豚バラ肉100gも同じ厚さに切る。
3.ゴマ油で豚肉を炒め、塩ふたつまみを振る。
 (余分な油はキッチンペーパー)
4.肉に焼け目がついたら、カブを加え、醤油小さじ1/2、酒小さじ1を回しかける。
5.カブが透きとおってきたら、火を止め 塩ふたつまみを振って 全体を混ぜる。


厚めの豚肉の食感もよく、わが家の定番の仲間入りをしました


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明治神宮の菖蒲田

今週は季節外れの台風の余波で、雨の日が続いてきましたが、今日は時々雲の間から薄日もさす時もあります。
でも、凄い湿気で じっとしていても汗ばんできます。

そんな蒸し暑い日ではありますが、貴重な雨の止み間ですので、カメラ(久しぶりに一眼レフのEOS10D)を持って神宮の菖蒲田に行ってきました。


大鳥居の下を各地からの参拝客がガイドさんに連れられて歩いていきます


都会の喧騒の中 ここだけは静謐な空間が広がっています


光琳の「燕子花図屏風」みたい  大きな写真は こちら から

上の写真は こちら から



この綺麗な菖蒲田を維持するため、職人さんたちが汗を流して 盛りを過ぎ枯れかけた菖蒲を片付けていました。



 

菖蒲田に流れ込む湧水

 北側の清正井からの湧水のようです。

こちらが 昨今 パワースポットとして有名になった『清正井』 

じっと見ていると、なんとなくパワーを感じます

本殿にお参りして北参道を抜けると、鳥居の向こうにNTTドコモの代々木ビル 


都会の喧騒が聞こえてくるようです

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サムギョプサルと 冷麺

自家製ナムルを作った勢いで、夕ご飯は韓国風にしてみました。

先ほどのナムルにキムチ(市販品)をつまんで、メインは「サムギョプサル」…
サムギョプサルの「サム」は数字の3、「ギョプ」は層、「サル」は肉を表し、日本でいう三枚肉=ばら肉のことですが、豚の三枚肉の焼肉料理のことを指すことが多いようです。


ハーブを利かせた肉に キムチ+ナムル+コチュジャン。

焼肉と言えば、〆は『冷麺』
キ~~~ンと冷やした牛骨ベースのスープで美味しくいただきました 


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ゴマ油が美味しい 自家製ナムル

今日 6月10日は「時の記念日」
東京は終日曇り空で蒸し暑い一日です。 南海上には台風が発生していて、今週半ばには関西から東海方面に接近・上陸の恐れもありそうです。



さて、下の写真は自家製のもやしとニンジンのナムル


作り方はいたって簡単  ヒゲ根などを掃除したもやしは レンジで軽くチンして、水気を切って塩少々と鶏ガラスープの顆粒出汁にゴマ油をまぶすだけ!
ニンジンも「シリシリ」の要領でカッターでついたあとは、もやしと同じ

白ごまを手でひねりながらかけてあります。

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スパゲッティ・ナポリタン

スパゲッティにタマネギ、ピーマン、ハム、ベーコン等を炒め、トマトケチャップをからめる「ナポリタン」。「ナポリタン」の起源については、横浜のホテルニューグランドの料理長が考案したという説が有力ですが、イギリスやアメリカでの定番イタリア料理である『マカロニ・アンド・チーズ』と同じく、イタリアには存在しない料理としても知られています。


こちらは 昨日のお昼にいただいたわが家の「ナポリタン」

『本家』筋のレシピと違うのは、ケチャップではなくトマトソースを使うのと、タバスコの代わりに「ハバネロソース」を使うこと。

ケチャップの甘酸っぱさとは一味違う、ハバネロの爽やかな酸味+辛味が利いた大人の味です 

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