散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
豊島区新庁舎の見学に、、、 梅蘭の焼きそば
昨日 11月5日は、一の酉。暦の関係で今年は三の酉までありますが、昔から「三の酉まである年は火事が多い」なんて言われています。 そういえば、先日の御会式の時にも鬼子母神さんの参道で火事があって、和紙の花で飾った万灯練供養も中断を余儀なくされたと聞きます。
昨日は午後から 地域のボランティア仲間と豊島区の新庁舎の見学。下の写真はその前に家人に頼まれた熊手を買いに、雑司ケ谷の大鳥神社に行く途中から観た豊島区役所。一部では、御位牌に似ているとの悪口も囁かれているようですが、墓石越しに見ると確かにそうも見えますね。

小学校の跡地に建てられた庁舎は、1・2階の共用部の上の3階から10階の低層階に区役所が入り、49階までの高層階は分譲マンションが入るという日本初の官民合築の建物。 建設費用をひねり出すのはどこの自治体でも苦労していますが、東池袋の旧庁舎地区に民間主導で、複数の劇場やオフィスビルを建てさせ、そこの定期借地料を前払いさせるという「前代未聞」の手法で建築費を捻出したそうです。

5月に開庁した庁舎は隈研吾の設計で、「樹木のような…」を謳い文句に低層階に太陽光パネルや緑化パネルを配した建物で、新しいだけあって どこの自治体でも年間1か月くらいしか使われていない議場も 議会の無い時は多目的に使えるようになっていたり、待合いのスペースなどもゆったりと取られ、銀行ロビーのような感じですが、職員に聴くと「今日は割と空いている」とのことでした。
見学を終え、西北ブロック各地から見学に来た仲間たちと 2階にある中華のお店・梅蘭で交流会。
肉汁溢れる小籠包やプリっとした海老の蒸し餃子に、外はカリっ中はトロ~リの梅蘭名物の焼きそばをいただきました。


昨日は午後から 地域のボランティア仲間と豊島区の新庁舎の見学。下の写真はその前に家人に頼まれた熊手を買いに、雑司ケ谷の大鳥神社に行く途中から観た豊島区役所。一部では、御位牌に似ているとの悪口も囁かれているようですが、墓石越しに見ると確かにそうも見えますね。

小学校の跡地に建てられた庁舎は、1・2階の共用部の上の3階から10階の低層階に区役所が入り、49階までの高層階は分譲マンションが入るという日本初の官民合築の建物。 建設費用をひねり出すのはどこの自治体でも苦労していますが、東池袋の旧庁舎地区に民間主導で、複数の劇場やオフィスビルを建てさせ、そこの定期借地料を前払いさせるという「前代未聞」の手法で建築費を捻出したそうです。

5月に開庁した庁舎は隈研吾の設計で、「樹木のような…」を謳い文句に低層階に太陽光パネルや緑化パネルを配した建物で、新しいだけあって どこの自治体でも年間1か月くらいしか使われていない議場も 議会の無い時は多目的に使えるようになっていたり、待合いのスペースなどもゆったりと取られ、銀行ロビーのような感じですが、職員に聴くと「今日は割と空いている」とのことでした。
見学を終え、西北ブロック各地から見学に来た仲間たちと 2階にある中華のお店・梅蘭で交流会。
肉汁溢れる小籠包やプリっとした海老の蒸し餃子に、外はカリっ中はトロ~リの梅蘭名物の焼きそばをいただきました。


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牛肉のしぐれ煮とクレソンご飯
今日も東京は晴れ。日中は20℃をチョッと切るくらいでしたが、風も弱く暖かな日でした。
常備菜の牛肉と牛蒡のしぐれ煮がチョッと日が経ってきたので、一気に食べようと思っての献立がこちら

炊きあがったご飯に茎のところをみじん切りにしたクレソンを混ぜ、茶碗に盛ったご飯に葉っぱの方と牛肉と牛蒡のしぐれ煮を載せるだけ
常備菜の牛肉と牛蒡のしぐれ煮がチョッと日が経ってきたので、一気に食べようと思っての献立がこちら


炊きあがったご飯に茎のところをみじん切りにしたクレソンを混ぜ、茶碗に盛ったご飯に葉っぱの方と牛肉と牛蒡のしぐれ煮を載せるだけ

さっくり混ぜると クレソンの香りとしぐれ煮に炊き込んでおいた山椒とがいい香り 
食欲の秋にお勧めの一品です

食欲の秋にお勧めの一品です

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湯葉と豆富の、、、宇豆基野
昨日の東京は真冬のような肌寒さでしたが、今日の東京は晴れの特異日らしい、快晴の青空 
中学の同級生と 昨今大学誘致などで賑わいを増している北千住からほど近い線路端にある豆腐と湯葉が中心の和惣菜のお店・宇豆基野(うずきの)に行ってきました。
湯葉や生麩の製造がメインですが、土日祝限定、それも9時と12時の2回のみの完全予約制の営業で、予約を取ること自体が困難と聞くお店で、友人が頑張って電話をしてくれたんですが、12時の回は満席ということで、朝食を抜いて朝8時40分に北千住に集合
常磐線に東武伊勢崎線が並走する大踏切から東武線に沿って少し歩くと、薄の植え込みの日本家屋がお目当ての「宇豆基野」

玄関を入った脇には私たちの到着を待つように、湯葉の槽が湯気を立てていました。

食前にいただくのは 豆乳と洋梨のジュース

豆乳の癖を全く感じない、とても飲み口の良いジュースです。
先付けの湯葉は、左から 平ゆば、刺身ゆば、甘ゆばの3種類

平ゆばは最初に取る湯葉だそうで、チョッと厚みのある 割と食べなれた湯葉。 刺身ゆばはその次に引き上げられる湯葉で トロミのある湯葉。最後の甘ゆばは、引き上げる順番で言えば最後の湯葉ですが、豆乳そのものの甘みが強く感じられ、マグロに例えれば、赤身、中トロ、大トロって感じです。
用意された調味料は、岩塩+レモン、みたらしのようなやや甘みのあるタレに一番右はオリーブオイル+たまり醤油。
私の好みは、家でもお豆腐に掛けているオリーブオイルかシンプルな岩塩がいいですね
先付けの次は 蒸し物
この頃 少し前に苦汁を打っていたお豆腐が固まってきて、出来立てが取り分けられてテーブルに

チョッと甘みのあるタレがかかっていますが、豆の味が感じられるので、タレは余計かもしれませんね
お品書きに「冬の根菜と鰤のサラダ」と書いてあるのに、奥の調理場からまな板が運ばれてきたので「??」と思っていたら、目の前で半身の鰤が切り分けられ、かぶ、紅心大根、黄人参、水菜…などが盛られた皿に載せられ目の前に



生姜風味のドレッシングをかけていただきます
いい加減お腹もくちくなりかけてきましたが、食事の〆は牡蠣ご飯

土鍋でふっくらと炊かれた牡蠣の上に水菜を散らし、さっくり混ぜてテーブルに運ばれます。


美味しくて 一気に食べ進んだところに、「よろしければお替わりは…」と振り向けば、土鍋の鍋肌をこそげておこげがあるじゃないですか~

もちろん、お替りは「おこげ多め!」でお願いしました
食後の甘味は2種類
一つはこちらで作っている生麩を使った麩饅頭

蓬の香りがいいですね
もう一品は わらび餅。目の前で作ってくれます

鍋で手早くかき混ぜると、シナモンの香りが立ってきて、、、徐々に粘度を増し、食べごろになったら用意された器に移して、、、

砕いた落花生を絡めながら、取り分けて 目の前に

黄な粉や抹茶のわらび餅は何度もいただいていますが、落花生のは初めてですし、作りたての温かいわらび餅も初めて! 甘すぎず、わらび餅の甘みが強く感じられていいですね

東京の端の方で 予約を取るのも難しいと聞きますが、季節を変えて別の味を楽しみたい「宇豆基野」でした


中学の同級生と 昨今大学誘致などで賑わいを増している北千住からほど近い線路端にある豆腐と湯葉が中心の和惣菜のお店・宇豆基野(うずきの)に行ってきました。
湯葉や生麩の製造がメインですが、土日祝限定、それも9時と12時の2回のみの完全予約制の営業で、予約を取ること自体が困難と聞くお店で、友人が頑張って電話をしてくれたんですが、12時の回は満席ということで、朝食を抜いて朝8時40分に北千住に集合

常磐線に東武伊勢崎線が並走する大踏切から東武線に沿って少し歩くと、薄の植え込みの日本家屋がお目当ての「宇豆基野」


玄関を入った脇には私たちの到着を待つように、湯葉の槽が湯気を立てていました。

食前にいただくのは 豆乳と洋梨のジュース


豆乳の癖を全く感じない、とても飲み口の良いジュースです。
先付けの湯葉は、左から 平ゆば、刺身ゆば、甘ゆばの3種類


平ゆばは最初に取る湯葉だそうで、チョッと厚みのある 割と食べなれた湯葉。 刺身ゆばはその次に引き上げられる湯葉で トロミのある湯葉。最後の甘ゆばは、引き上げる順番で言えば最後の湯葉ですが、豆乳そのものの甘みが強く感じられ、マグロに例えれば、赤身、中トロ、大トロって感じです。
用意された調味料は、岩塩+レモン、みたらしのようなやや甘みのあるタレに一番右はオリーブオイル+たまり醤油。
私の好みは、家でもお豆腐に掛けているオリーブオイルかシンプルな岩塩がいいですね

先付けの次は 蒸し物

今日いただくのは、鱧に松茸の土瓶蒸し 

蓋を開けると フワ~~っと松茸の香りが広がりました


蓋を開けると フワ~~っと松茸の香りが広がりました

この頃 少し前に苦汁を打っていたお豆腐が固まってきて、出来立てが取り分けられてテーブルに

チョッと甘みのあるタレがかかっていますが、豆の味が感じられるので、タレは余計かもしれませんね

お品書きに「冬の根菜と鰤のサラダ」と書いてあるのに、奥の調理場からまな板が運ばれてきたので「??」と思っていたら、目の前で半身の鰤が切り分けられ、かぶ、紅心大根、黄人参、水菜…などが盛られた皿に載せられ目の前に




生姜風味のドレッシングをかけていただきます

いい加減お腹もくちくなりかけてきましたが、食事の〆は牡蠣ご飯


土鍋でふっくらと炊かれた牡蠣の上に水菜を散らし、さっくり混ぜてテーブルに運ばれます。


美味しくて 一気に食べ進んだところに、「よろしければお替わりは…」と振り向けば、土鍋の鍋肌をこそげておこげがあるじゃないですか~


もちろん、お替りは「おこげ多め!」でお願いしました

食後の甘味は2種類

一つはこちらで作っている生麩を使った麩饅頭


蓬の香りがいいですね

もう一品は わらび餅。目の前で作ってくれます


鍋で手早くかき混ぜると、シナモンの香りが立ってきて、、、徐々に粘度を増し、食べごろになったら用意された器に移して、、、

砕いた落花生を絡めながら、取り分けて 目の前に


黄な粉や抹茶のわらび餅は何度もいただいていますが、落花生のは初めてですし、作りたての温かいわらび餅も初めて! 甘すぎず、わらび餅の甘みが強く感じられていいですね


東京の端の方で 予約を取るのも難しいと聞きますが、季節を変えて別の味を楽しみたい「宇豆基野」でした


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光が丘公園の薔薇
今日の東京は快晴 
晴れ渡った青空でしたが、朝霞駐屯地で陸自の観閲式があったらしく、編隊を組んだヘリが多数飛び交うと、相当な騒音。基地に隣り合う普天間はこんなものではないのでしょうね。
先週は会社絡みや高校の同窓会など、3日続きの飲み会でチョッとバテ気味。早めの時間に掃除などを済ませて、光が丘公園までウォーキング。
公園の入り口近くにはコスモスが満開

イチョウ並木はまだ色づくにはチョッと早いようですが、陽射しの中を手をつないで行く親子連れがシルエットになっています

清掃工場の先にあるバラ園は、拡張工事が行われていましたが、オレンジや黄色の秋薔薇が綺麗でした




晴れ渡った青空でしたが、朝霞駐屯地で陸自の観閲式があったらしく、編隊を組んだヘリが多数飛び交うと、相当な騒音。基地に隣り合う普天間はこんなものではないのでしょうね。
先週は会社絡みや高校の同窓会など、3日続きの飲み会でチョッとバテ気味。早めの時間に掃除などを済ませて、光が丘公園までウォーキング。
公園の入り口近くにはコスモスが満開


イチョウ並木はまだ色づくにはチョッと早いようですが、陽射しの中を手をつないで行く親子連れがシルエットになっています


清掃工場の先にあるバラ園は、拡張工事が行われていましたが、オレンジや黄色の秋薔薇が綺麗でした




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