映画『踊る大捜査線 FINAL』のキャンペーンで、テレビ出演しているユースケ・サンタマリアさん。
やっぱり、この人は面白いなぁ。
キャラとしては、いい加減・口達者男である。
『笑っていいとも!』テレホンショッキングでは、ユースケさん演じる真下正義が湾岸署の署長になって、ほとんど出ずっぱりの主役級の出演をしたことに対し、
「タモリさんがフジテレビの上層部にかけ合ってくれて、俺の出演を多くしてくれたんですよね」(笑)
CM開けでは、腕を痛そうに押さえて
「痛ぇ、タモリさん、CM開けに強くぶつんだもんな」
とタモリさんがやってもいないことを勝手に言う(笑)。
『SMAP×SMAP』のビストロSMAPでは、<犯人が思わず自白したくなる丼物>という課題料理について、こんなふうにコメント。
「おいしい! 犯人が10人いたら12人自白する料理だ! それでも俺はやっていない!」(笑)
見事なコメント力ですね。
一瞬、変な空気になるけど、次に笑いが起こる。
まわりの人間がツッコミたくなる。
たとえば、木村拓哉さんは、「『踊る』のイメージ壊すなよ」とツッコミ!
中居正広さんが織田裕二さんに「『踊る』はこれで本当に最後なんですね?」と質問して、織田さんが「はい。これで最後です」ときっぱり言った時はこんな感じ。
ユースケさんは次のように言う。
「ファンの皆さんの署名運動次第です!」(笑)
さらに
「『ひみつのアッコちゃん』もよろしく!」(笑)
これはなかなか過激なコメントだ。
織田裕二さんの真面目な固い決意を語ったコメントをぶち壊してしまった。
ユースケさんは「最後なんだから、しんみりじゃなくて、笑いで終わりたいじゃない」と言い訳していたが、織田さんのコメントを受けて、最後に自分がおいしい所を持っていったとも言える。
それでも編集でカットされずに使われたってことは、ユースケさんのコメントを織田さんもフジテレビ上層部も許容したってことなんだろうけど、それにしても過激だ。
この過激さは、爆笑問題の太田さんに通じるものがあるが、ユースケさんの方がウイットがあって洗練されているような気がする。
同じ<いい加減男>としては、高田純次さんに通じるものがあるが、高田さんは何だかんだ言って大御所で、まわりは強くツッコめない。
でもユースケさんなら出来る。そういうイジられキャラだから。
ユースケ・サンタマリアというタレントさんは特異な存在である。
おいしい所を持っていかれたり、うるさすぎるということで、共演を嫌がる人もいるだろうが、僕は好きだ。
江頭2:50さん、ユースケさん、脇役でも登場すれば、その場がその人一色になる、そんなタレントさんが好きなんです。
やっぱり、この人は面白いなぁ。
キャラとしては、いい加減・口達者男である。
『笑っていいとも!』テレホンショッキングでは、ユースケさん演じる真下正義が湾岸署の署長になって、ほとんど出ずっぱりの主役級の出演をしたことに対し、
「タモリさんがフジテレビの上層部にかけ合ってくれて、俺の出演を多くしてくれたんですよね」(笑)
CM開けでは、腕を痛そうに押さえて
「痛ぇ、タモリさん、CM開けに強くぶつんだもんな」
とタモリさんがやってもいないことを勝手に言う(笑)。
『SMAP×SMAP』のビストロSMAPでは、<犯人が思わず自白したくなる丼物>という課題料理について、こんなふうにコメント。
「おいしい! 犯人が10人いたら12人自白する料理だ! それでも俺はやっていない!」(笑)
見事なコメント力ですね。
一瞬、変な空気になるけど、次に笑いが起こる。
まわりの人間がツッコミたくなる。
たとえば、木村拓哉さんは、「『踊る』のイメージ壊すなよ」とツッコミ!
中居正広さんが織田裕二さんに「『踊る』はこれで本当に最後なんですね?」と質問して、織田さんが「はい。これで最後です」ときっぱり言った時はこんな感じ。
ユースケさんは次のように言う。
「ファンの皆さんの署名運動次第です!」(笑)
さらに
「『ひみつのアッコちゃん』もよろしく!」(笑)
これはなかなか過激なコメントだ。
織田裕二さんの真面目な固い決意を語ったコメントをぶち壊してしまった。
ユースケさんは「最後なんだから、しんみりじゃなくて、笑いで終わりたいじゃない」と言い訳していたが、織田さんのコメントを受けて、最後に自分がおいしい所を持っていったとも言える。
それでも編集でカットされずに使われたってことは、ユースケさんのコメントを織田さんもフジテレビ上層部も許容したってことなんだろうけど、それにしても過激だ。
この過激さは、爆笑問題の太田さんに通じるものがあるが、ユースケさんの方がウイットがあって洗練されているような気がする。
同じ<いい加減男>としては、高田純次さんに通じるものがあるが、高田さんは何だかんだ言って大御所で、まわりは強くツッコめない。
でもユースケさんなら出来る。そういうイジられキャラだから。
ユースケ・サンタマリアというタレントさんは特異な存在である。
おいしい所を持っていかれたり、うるさすぎるということで、共演を嫌がる人もいるだろうが、僕は好きだ。
江頭2:50さん、ユースケさん、脇役でも登場すれば、その場がその人一色になる、そんなタレントさんが好きなんです。