まどか先生(吉田羊)、有希江さん(稲森いずみ)、早紀(深川麻衣)。
この中で誰と結婚したいかと言えば、有希江さんです!
きれい!
穏やか!
「善意で言ってるんですよね?」「実はいい人なんですよね?」と肯定してくれる!
男は肯定されるが大好きで、否定に弱いんです……(笑)
桑野さん(阿部寛)も『有希江さん派』だろう。
有希江さんに憎まれ口をきかないし、有希江さんの言うことなら素直に従う。
でも、実際に合うのはまどか先生。
母親の育代(草笛光子)はしっかり見抜いてる。
桑野さんは、丁々発止で言葉をぶつけ合う『会話のドッジボール』が好きなんですよね。
そのことは今回の本音をぶつけ合う育代との会話でよくわかった。
おそらく有希江さんが相手だと本音をぶつけられなくて、桑野さんらしさが失われてしまうだろう。
心を許してるから皮肉も言えるし、本音をぶつけられるとも言える。
だって、「母親への誕生日プレゼントは何がいいか?」ってまどか先生に相談に行くんですよ(笑)
でも、まどか先生の良さに気づかず、有希江さんに行ってしまうのが人間。
人はこうして道に迷い、ふらふら寄り道して生きていく。
でも、桑野さんが有希江さんに向かい、育代が『結婚』ではなく『人してのつき合い』をまどか先生に求めたのは、前作の夏美先生(夏川結衣)との失敗があるからかもしれない。
まどか先生と夏美先生は同じタイプですから。
………………
さて今週のまいまい。
ドアを開けたら、まいまい!
まいまいが「いらっしゃい!」と言って出て来る幸せ!
ツイッターで、このことをつぶやいている人がいたけど、ほんとそれ。
まいまい、どうしてこんなに可愛いんだ!
育代さんのこのせりふもよかった。
タクシーで姪のゆみ(平祐奈)が「叔父さんって厄介な人よね」とつぶやくと、
「信介なりに必死に生きてるのよ」
そうなんですよね、桑野さんって自分に正直で大事に生きてるんですよね。
そのためにみんなに叱られて、いろいろな所に頭をぶつけてしまうんですけど、自分に正直な所は譲らない。
こういう生き方、いいと思いますよ。
そんな桑野さんを理解している育代さんも。
ディティルでは『バナナ』!
まどか先生の所に相談に行く時はバナナを持っていくことが定番になっているけど、
冒頭で育代と相談に行った時も透明の袋に包んでいるバナナが1本机の上に置かれていた(笑)
早紀の机の上には、『スタニスラフスキーへの道』の本が置いてあった。
育代の誕生パーティをするシーンです。
早紀はしっかり芝居の勉強をしているんですね。偉い!
小津安二郎の名作『東京物語』を桑野さんが説明するとこうなる。
「東京に来た老夫婦が息子たちに邪魔にされ、たらいまわしにされ、婆さんが死ぬ話だ」(笑)
確かにそうなんだけど、もっと別の表現があるだろう!
あとは金田。
香水ル・シャノワールを検索する時に、携帯に『金田からの不在着信』が写ってた!(笑)
桑野さんと金田~、今でも電話で連絡し合うくらいに交流を続けてたのかーーーっ!(笑)
ネットでは金田探索隊が『金田探し』をしてて、
第1話では宅配便の小包に金田の名前!
第2話ではスケジュールボードに金田の名前!
第3話では本のタイトルに金田の名前!
金田、次回はどこに登場するのか?
この中で誰と結婚したいかと言えば、有希江さんです!
きれい!
穏やか!
「善意で言ってるんですよね?」「実はいい人なんですよね?」と肯定してくれる!
男は肯定されるが大好きで、否定に弱いんです……(笑)
桑野さん(阿部寛)も『有希江さん派』だろう。
有希江さんに憎まれ口をきかないし、有希江さんの言うことなら素直に従う。
でも、実際に合うのはまどか先生。
母親の育代(草笛光子)はしっかり見抜いてる。
桑野さんは、丁々発止で言葉をぶつけ合う『会話のドッジボール』が好きなんですよね。
そのことは今回の本音をぶつけ合う育代との会話でよくわかった。
おそらく有希江さんが相手だと本音をぶつけられなくて、桑野さんらしさが失われてしまうだろう。
心を許してるから皮肉も言えるし、本音をぶつけられるとも言える。
だって、「母親への誕生日プレゼントは何がいいか?」ってまどか先生に相談に行くんですよ(笑)
でも、まどか先生の良さに気づかず、有希江さんに行ってしまうのが人間。
人はこうして道に迷い、ふらふら寄り道して生きていく。
でも、桑野さんが有希江さんに向かい、育代が『結婚』ではなく『人してのつき合い』をまどか先生に求めたのは、前作の夏美先生(夏川結衣)との失敗があるからかもしれない。
まどか先生と夏美先生は同じタイプですから。
………………
さて今週のまいまい。
ドアを開けたら、まいまい!
まいまいが「いらっしゃい!」と言って出て来る幸せ!
ツイッターで、このことをつぶやいている人がいたけど、ほんとそれ。
まいまい、どうしてこんなに可愛いんだ!
育代さんのこのせりふもよかった。
タクシーで姪のゆみ(平祐奈)が「叔父さんって厄介な人よね」とつぶやくと、
「信介なりに必死に生きてるのよ」
そうなんですよね、桑野さんって自分に正直で大事に生きてるんですよね。
そのためにみんなに叱られて、いろいろな所に頭をぶつけてしまうんですけど、自分に正直な所は譲らない。
こういう生き方、いいと思いますよ。
そんな桑野さんを理解している育代さんも。
ディティルでは『バナナ』!
まどか先生の所に相談に行く時はバナナを持っていくことが定番になっているけど、
冒頭で育代と相談に行った時も透明の袋に包んでいるバナナが1本机の上に置かれていた(笑)
早紀の机の上には、『スタニスラフスキーへの道』の本が置いてあった。
育代の誕生パーティをするシーンです。
早紀はしっかり芝居の勉強をしているんですね。偉い!
小津安二郎の名作『東京物語』を桑野さんが説明するとこうなる。
「東京に来た老夫婦が息子たちに邪魔にされ、たらいまわしにされ、婆さんが死ぬ話だ」(笑)
確かにそうなんだけど、もっと別の表現があるだろう!
あとは金田。
香水ル・シャノワールを検索する時に、携帯に『金田からの不在着信』が写ってた!(笑)
桑野さんと金田~、今でも電話で連絡し合うくらいに交流を続けてたのかーーーっ!(笑)
ネットでは金田探索隊が『金田探し』をしてて、
第1話では宅配便の小包に金田の名前!
第2話ではスケジュールボードに金田の名前!
第3話では本のタイトルに金田の名前!
金田、次回はどこに登場するのか?
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