安倍政権の時代。
選挙が近くなったり、支持率が落ちた時、なぜ北朝鮮はミサイルを撃って来たのか?
ネットでは、こんなウワサが流れていた。
実は安倍政権は北朝鮮は通じていて、
政権が危機に陥ると北朝鮮にミサイルを撃つよう要請していた。
僕はいくらなんでもそんなことはないだろうと思っていたが、
最近、見た韓国映画『工作~黒金星と呼ばれた男』でこんなことが描かれていた。
1997年の韓国大統領選挙で左派の金大中が当選しそうになった時のことだ。
・北朝鮮は外貨が欲しい。
・韓国の国家安全企画部(KCIA)は左派の金大中を大統領にしたくない。
・国家安全企画部は北朝鮮に40万ドルを渡し、
選挙の直前、軍事的挑発をおこなうように要請する。
北朝鮮の脅威が高まれば、韓国国民は安心を求めて与党に投票するからだ。
これは『北風工作』と呼ばれる現実の事件で、後に発覚して逮捕者も出たらしい。
なるほど。
国際政治というのはこんなふうに動いているのか。
一見、敵対しているように見える北朝鮮と韓国。
でも、利害が合えば裏で簡単に手を結ぶ。
ここには右や左といったイデオロギーは関係ない。
この『北風工作事件』を考えると、
安倍政権と北朝鮮のミサイルの関係が想起される。
たとえば──
・安倍官邸は「選挙が近いからミサイルを撃ってくれ」と北朝鮮に要請する。
・工作資金は官房機密費など。
・要請ルートは『安倍政権→統一教会→北朝鮮』
まあ、これは想像でしかないのだけれど。
でも岸田政権になってから北朝鮮はほとんどミサイルを撃って来なくなったよね。
というわけで、世の中に出来事はすべて裏があると思って見た方がいい。
あまり行き過ぎると『陰謀論』になってしまうのだけれど。
今、話題になっている中国脅威論も誰かが演出しているのかもしれない。
選挙が近くなったり、支持率が落ちた時、なぜ北朝鮮はミサイルを撃って来たのか?
ネットでは、こんなウワサが流れていた。
実は安倍政権は北朝鮮は通じていて、
政権が危機に陥ると北朝鮮にミサイルを撃つよう要請していた。
僕はいくらなんでもそんなことはないだろうと思っていたが、
最近、見た韓国映画『工作~黒金星と呼ばれた男』でこんなことが描かれていた。
1997年の韓国大統領選挙で左派の金大中が当選しそうになった時のことだ。
・北朝鮮は外貨が欲しい。
・韓国の国家安全企画部(KCIA)は左派の金大中を大統領にしたくない。
・国家安全企画部は北朝鮮に40万ドルを渡し、
選挙の直前、軍事的挑発をおこなうように要請する。
北朝鮮の脅威が高まれば、韓国国民は安心を求めて与党に投票するからだ。
これは『北風工作』と呼ばれる現実の事件で、後に発覚して逮捕者も出たらしい。
なるほど。
国際政治というのはこんなふうに動いているのか。
一見、敵対しているように見える北朝鮮と韓国。
でも、利害が合えば裏で簡単に手を結ぶ。
ここには右や左といったイデオロギーは関係ない。
この『北風工作事件』を考えると、
安倍政権と北朝鮮のミサイルの関係が想起される。
たとえば──
・安倍官邸は「選挙が近いからミサイルを撃ってくれ」と北朝鮮に要請する。
・工作資金は官房機密費など。
・要請ルートは『安倍政権→統一教会→北朝鮮』
まあ、これは想像でしかないのだけれど。
でも岸田政権になってから北朝鮮はほとんどミサイルを撃って来なくなったよね。
というわけで、世の中に出来事はすべて裏があると思って見た方がいい。
あまり行き過ぎると『陰謀論』になってしまうのだけれど。
今、話題になっている中国脅威論も誰かが演出しているのかもしれない。
iPhoneの多くは中国製だそうで、日本製の部品も多く使われているという話です。つまり日米中は、経済的に相互依存の関係で、戦争などできません。
なのになぜ中国の軍事的脅威や、台湾有事が言われるのか、不思議です。
おっしゃるとおり、陰謀論はいけませんが、素朴な「なぜ」は大事にしたいです。
いつもありがとうございます。
>経済的に相互依存の関係で、戦争などできません。
そうなんですよね。
まあ、習近平が、プーチンのような合理的判断の出来ない人物なら話は少し違って来ますが……。
あとは軍部が権力の中枢でどれくらい影響力があるか?
歴史的なものを別にすれば、経済大国・中国が台湾に求めるのは「半導体」の技術。
それが欲しいのなら会社を買収したり、技術者を厚遇で雇えばいい。
おそらく中国脅威論は、防衛費2%を実現するために方便が半分くらいあるのでしょう。
そして防衛費を2%にしろ、と要求しているのがアメリカであり、岸田文雄首相には、それに抗うしたたかさや胆力がない。
岸田氏はハト派の宏池会出身で期待したのですが、これほど芯のない人物だとは思いませんでした。
記事の作成お疲れ様です
ま、考え過ぎかも知れませんね。
安倍氏が統一教会と密接な関係は知られてますが北朝鮮に要請とは如何ですかね?
そう今現在でも北朝鮮はミサイルを放ってますし‥
いつもありがとうございます。
この映画で描かれたことは1997年に『韓国で実際に起こった事件』だそうです。
実際、逮捕者が出ていますし。
となると
日本でも同様の可能性はなくもない?
自民党が、安倍氏と統一教会の関係を掘り下げるのを頑なに拒むのは、ミサイル発射要請が公になると困るから?
などと妄想してしまいます。笑
唯一、言えることは、僕たちは陰謀論に陥る可能性の中で生きているということなんでしょうね。
これこそ囚人のジレンマの最適解なんですよね。
北も南も所詮は同じ民族だから、こうした大胆な事が出来るんでしょうが・・
無限に続く裏切りゲームでは、お互いに駆け引きをする事が証明されてます。
中国驚異論がどれくらいの確率で裏工作がなされてるのか?ナッシュ理論ではどう弾き出すのでしょうか?
こんな陰謀説なら毎日でも飽きませんね。
いつもありがとうございます。
>利害が合えば裏で手を結ぶ
基本はこれなんですよね。
物事は「イデオロギー」や「国家」の対立で起こるとされてますが、実はそれらは動機としては希薄。
基本は「利害」なんですよね。
それは安倍晋三氏が、国家のイデオロギーとしては相容れない文鮮明の統一教会と手を組んだことが証明しています。
中国脅威論。
中国の利害、アメリカの利害、日本の利害が絡まってどう動いていくんでしょうね。
日本の理解としては、ともかくアメリカに捨てられたくないことだと思うので、わかりやすいですよね。
実は中国とアメリカは裏で手を組んでいるのかもしれません。