遅ればせながらNiziUにハマってしまった!
huluでNiziプロジェクトのオーディション過程は全部見た。
今はこの失われた3年間を取り戻すため、YouTubeの動画を見まくっている。
悔やまれる! リアルタイムで同じ時間を過ごしていたら、もっと楽しかったのに。
7月から始まるライブのチケットは取れないだろうな。
……………………………………………………
全20回のオーディション番組・Niziプロジェクトは面白かった。
プロデューサーのJ.Y.パークさんはパフォマンスを終えるたびにコメントする。
「歌は話すように歌って下さい。私に歌詞を伝えようとしていますか?」
「歌う時、体に力が入っています。喉が締まっています」
「表情が硬いです。もっと愉しんで下さい」
「ダンスの動きが小さいです。ダンスは関節から踊って下さい」
「それは誰かのモノマネです」
「歌とダンスは自分自身を表現するものです」
「大切なのは人間性です」
「あなたには素質があるのに活かしきれていません」
「あなたはまったく成長していません」
厳しい言葉がオーディション参加者に次々と飛ぶ。
しかし、良いパフォーマンスをした候補生には──
「素晴らしかったです。あなたはすでにプロのレベルに達しています」
「見違えるように成長しました。あなたを誇りに思っています」
「期待をはるかに超えるパフォーマンスでした。ありがとうございます」
「おめでとうございます。こちらへ来て下さい」→キューブを渡す。
こうして候補生たちは成長していく。
6ヶ月間の韓国合宿を経て、歌やダンスがどんどんうまくなっていく。
同時にJ.Y.パークさんとの信頼関係も築かれていく。
J.Y.パーク(パク・ジニョン)さんは自らも人気歌手である。
作詞、作曲も手掛け、
TWICE、2PM、ITZYらを擁するJYPエンターテインメントの社長でもある。
ハングルはもちろん日本語、英語もしゃべれる。
Niziプロジェクトはソニーミュージックとの提携企画だ。
秋元康さんと組んで坂道シリーズを成功させたので、
今度はJ.Y.パークさんと組もうと考えたのだろう。
……………………………………………………………
さて、こうしたオーディションを経て誕生したNiziU。
その集大成がプレ・デビュー曲『Make you happy』だ。
これを聴いたり観たりしていると、J.Y.パークさんがどんなグループを構想していたかが、
垣間見える。
以下は、MV『Make you happy』を見ての実況です。
1.おおっ、曲頭はリマで来たか!
観客を引き込むにはリマのパンチのある歌声がピッタリだ!
2.続いて、リオ様。
安定の歌声。かわいい!
3.かわいいは続く。何とアヤカ姫の登場だ。
オーディションの時から思っていたが、
アヤカ姫は容姿といい、雰囲気といい、日本のドルオタで人気が出るタイプ。
僕もずっと注目していた。←結局、ルッキズムかいっ!
でも、アヤカ姫のふわふわした歌声は欠かせない。
4.さて、ここでマコ様の登場だ。
オーディションでは常に上位にいたマコ様はオールマイティの実力派。
NiziUのリーダーでもある。
マコ様がパフォーマンスすると曲が締まる。
NiziUの司令塔&スタンダード&お手本で、J.Y.パークさんはメンバーに、
「マコさんの歌とダンスのレベルでパフォーマンスして下さい」
と要求しているように思える。
5.そしてマヤ様。勝村様。
僕の推しです!
こんなに美人なのに実は面白い!
タレント性の課題では「みにくいアヒルの子」の紙芝居をやった。
そのせいか白鳥のモノマネが上手い。
韓国合宿でマコに「面白いことをやったら部屋に入れてあげる」と言われて、
インターホン越しに「リクの空手のモノマネやりま~す!」と言って披露した。
歌もダンスも安定。静止したときのポーズが決まっている。
僕的には『Make you happy』での「幸せっ!」の歌い方がツボ。
6.次はマユカ様。
マユカ様の真骨頂はラップだが、ここでも安定の歌声を披露。
サビ前なのでライブでは「行くよ~!」と声をかける。
7.そしてリク。
サビに入ってNiziUの歌の上手い3人が続く。
その最初がリク。
今は金髪ショートなので、黒髪ロングのリクは実にレア。
冒頭のリマと同様、サビのつかみとしてはリクの力強い歌声がピッタリ来ると、
J.Y.パークさんは考えたのだろう。
8.そしてミイヒ嬢。
オーディションの時からJ.Y.パークさんが絶賛した歌声。
『Make you happy』ではわかりづらいが、その表現力たるやハンパない。
9.サビの最後を飾るのはニナ嬢。
オーディションの頃は、高音を歌う時だけが褒められていたが、
合宿を経て、歌もダンスも上手くなっていった。
結果、現在はNiziUのメインヴォーカル。
『Make you happy』のサビではリク、ミイヒより上の高音パートを担当。
MVではこれ。
ニナがローラスケートをしていると、J.Y.パークさんがやって来る。
J.Y.パークさんがコケると、「何? このダサイおっさん?」という顔をする。笑
文字数が多くなって来たので、2番は飛ばしてラップパートへ。
ラップの冒頭はマコ様。
やはりラップのスタンダードを表現している気がする。
ラップの2番手はリオ様。
リオ様で来たか。
3番手はマユカ様。
ここからラップが加速していく。
♪ 休めるためのバッショー(場所)! ←すごいな、このラップ!
最後はリマ様。
マユカ様で盛り上げて、リマ様登場でさらに盛り上げる。
♪ フェバリッスワング(favorite song)! ←感動しかない!
…………………………………………………………
はあ……プレデビュー曲でこのクォリティですよ。
今は歌もダンスもヴァージョンアップされ、
よりパワフルに、より洗練されてパフォーマンスしている。
さて、これからNiziUと同じ時間を過ごしていくぞ~!
With U! ファイティン!
ライブのチケット取れないかな……。
『Make you happy』の動画はこちら。
NiziU 『Make you happy』 M/V(YouTube)
huluでNiziプロジェクトのオーディション過程は全部見た。
今はこの失われた3年間を取り戻すため、YouTubeの動画を見まくっている。
悔やまれる! リアルタイムで同じ時間を過ごしていたら、もっと楽しかったのに。
7月から始まるライブのチケットは取れないだろうな。
……………………………………………………
全20回のオーディション番組・Niziプロジェクトは面白かった。
プロデューサーのJ.Y.パークさんはパフォマンスを終えるたびにコメントする。
「歌は話すように歌って下さい。私に歌詞を伝えようとしていますか?」
「歌う時、体に力が入っています。喉が締まっています」
「表情が硬いです。もっと愉しんで下さい」
「ダンスの動きが小さいです。ダンスは関節から踊って下さい」
「それは誰かのモノマネです」
「歌とダンスは自分自身を表現するものです」
「大切なのは人間性です」
「あなたには素質があるのに活かしきれていません」
「あなたはまったく成長していません」
厳しい言葉がオーディション参加者に次々と飛ぶ。
しかし、良いパフォーマンスをした候補生には──
「素晴らしかったです。あなたはすでにプロのレベルに達しています」
「見違えるように成長しました。あなたを誇りに思っています」
「期待をはるかに超えるパフォーマンスでした。ありがとうございます」
「おめでとうございます。こちらへ来て下さい」→キューブを渡す。
こうして候補生たちは成長していく。
6ヶ月間の韓国合宿を経て、歌やダンスがどんどんうまくなっていく。
同時にJ.Y.パークさんとの信頼関係も築かれていく。
J.Y.パーク(パク・ジニョン)さんは自らも人気歌手である。
作詞、作曲も手掛け、
TWICE、2PM、ITZYらを擁するJYPエンターテインメントの社長でもある。
ハングルはもちろん日本語、英語もしゃべれる。
Niziプロジェクトはソニーミュージックとの提携企画だ。
秋元康さんと組んで坂道シリーズを成功させたので、
今度はJ.Y.パークさんと組もうと考えたのだろう。
……………………………………………………………
さて、こうしたオーディションを経て誕生したNiziU。
その集大成がプレ・デビュー曲『Make you happy』だ。
これを聴いたり観たりしていると、J.Y.パークさんがどんなグループを構想していたかが、
垣間見える。
以下は、MV『Make you happy』を見ての実況です。
1.おおっ、曲頭はリマで来たか!
観客を引き込むにはリマのパンチのある歌声がピッタリだ!
2.続いて、リオ様。
安定の歌声。かわいい!
3.かわいいは続く。何とアヤカ姫の登場だ。
オーディションの時から思っていたが、
アヤカ姫は容姿といい、雰囲気といい、日本のドルオタで人気が出るタイプ。
僕もずっと注目していた。←結局、ルッキズムかいっ!
でも、アヤカ姫のふわふわした歌声は欠かせない。
4.さて、ここでマコ様の登場だ。
オーディションでは常に上位にいたマコ様はオールマイティの実力派。
NiziUのリーダーでもある。
マコ様がパフォーマンスすると曲が締まる。
NiziUの司令塔&スタンダード&お手本で、J.Y.パークさんはメンバーに、
「マコさんの歌とダンスのレベルでパフォーマンスして下さい」
と要求しているように思える。
5.そしてマヤ様。勝村様。
僕の推しです!
こんなに美人なのに実は面白い!
タレント性の課題では「みにくいアヒルの子」の紙芝居をやった。
そのせいか白鳥のモノマネが上手い。
韓国合宿でマコに「面白いことをやったら部屋に入れてあげる」と言われて、
インターホン越しに「リクの空手のモノマネやりま~す!」と言って披露した。
歌もダンスも安定。静止したときのポーズが決まっている。
僕的には『Make you happy』での「幸せっ!」の歌い方がツボ。
6.次はマユカ様。
マユカ様の真骨頂はラップだが、ここでも安定の歌声を披露。
サビ前なのでライブでは「行くよ~!」と声をかける。
7.そしてリク。
サビに入ってNiziUの歌の上手い3人が続く。
その最初がリク。
今は金髪ショートなので、黒髪ロングのリクは実にレア。
冒頭のリマと同様、サビのつかみとしてはリクの力強い歌声がピッタリ来ると、
J.Y.パークさんは考えたのだろう。
8.そしてミイヒ嬢。
オーディションの時からJ.Y.パークさんが絶賛した歌声。
『Make you happy』ではわかりづらいが、その表現力たるやハンパない。
9.サビの最後を飾るのはニナ嬢。
オーディションの頃は、高音を歌う時だけが褒められていたが、
合宿を経て、歌もダンスも上手くなっていった。
結果、現在はNiziUのメインヴォーカル。
『Make you happy』のサビではリク、ミイヒより上の高音パートを担当。
MVではこれ。
ニナがローラスケートをしていると、J.Y.パークさんがやって来る。
J.Y.パークさんがコケると、「何? このダサイおっさん?」という顔をする。笑
文字数が多くなって来たので、2番は飛ばしてラップパートへ。
ラップの冒頭はマコ様。
やはりラップのスタンダードを表現している気がする。
ラップの2番手はリオ様。
リオ様で来たか。
3番手はマユカ様。
ここからラップが加速していく。
♪ 休めるためのバッショー(場所)! ←すごいな、このラップ!
最後はリマ様。
マユカ様で盛り上げて、リマ様登場でさらに盛り上げる。
♪ フェバリッスワング(favorite song)! ←感動しかない!
…………………………………………………………
はあ……プレデビュー曲でこのクォリティですよ。
今は歌もダンスもヴァージョンアップされ、
よりパワフルに、より洗練されてパフォーマンスしている。
さて、これからNiziUと同じ時間を過ごしていくぞ~!
With U! ファイティン!
ライブのチケット取れないかな……。
『Make you happy』の動画はこちら。
NiziU 『Make you happy』 M/V(YouTube)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます