平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

自民党・高見沢氏、集団的自衛権発言「絶対に地球の裏側に行きませんという性格のものではない」

2013年09月21日 | 事件・出来事
「地球の裏側」想定せず=集団的自衛権めぐり小野寺防衛相(時事通信) - goo ニュース

 集団的自衛権のついて小野寺防衛相は、自衛隊が活動する範囲について「(日本周辺から離れた)地球の裏側ということを想定しているわけではない」と述べている。
 だが一方、高見沢将林官房副長官補は19日の自民党の会合で「絶対に地球の裏側には行きませんという性格のものではない」と発言したらしい。

 こういうものなんですよね。
 解釈なんて人に拠っていろいろ変わる。
 小野寺防衛相が「地球の裏側に行かない」と考えていても、他の人はそう考えない。
 どんどん自分に都合のいい拡大解釈をしてくる。
 時代の空気によっていくらでも変わる。
 たとえば、小野寺さんがやめて、今回の高見沢将林が防衛大臣になったら「地球の裏側に戦争をしに行く」可能性もあるということ。

 これは内閣法制局のトップが変われば、「集団的自衛権は認められる」と変わってしまうのと同じ。
 自民党よ、あなたたちは本当にどこに行こうとしているのですか?
 戦前の日本に戻したいのですか?

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東京電力、国家ぐるみの優遇措置~やはり大きなものは守られる

2013年09月19日 | 原子力発電・反対
債務超過がなかったことに? 役所が行う「会計マジック」(dot.) - goo ニュース

 政府が東京電力を潰せない理由がここに書かれている。
 原発を廃炉にした場合の、会計上の対策も。記事に拠れば<国家的粉飾>らしい。
 ドラマ『半沢直樹』など、比較にならない企業、銀行、行政の大規模な癒着がなされている。
 詳しくは、上のgooニュースの記事をクリックしてお読み下さい。

 さて、これでわかることは、<大きなものは守られる>という現実だ。
 小さなものは虫けらのように蹴散らされ、大きなものは法律をねじ曲げ、勝手な行政ルールをつくり、国家ぐるみで保護される。刑事訴追もされない。
 夕方のテレビ朝日のニュースで、息子を市役所に入れるため母親が市長に賄賂を贈って逮捕されたという報道があったが、実に涙ぐましい話だと思う。
 こんなことは国家ぐるみの粉飾、優遇に比べれば、小さなこと。
 裁判所は情状酌量にしてあげて下さいね。
 テレビ朝日はこんなニュースを母親の実名入りで放送するより、他に報道することがあるでしょう?

 まあ、<大きなものが守られる>というのは小さなものからすれば理不尽な気もするが、ある程度は仕方がないですよ。
 理不尽なのが現実だと思うし、大きなものが潰れれば、それで煽りを食う人が、たくさん出てきますから。
 だったら、国家に十分過ぎるくらいに守られているのだから、しっかり汚染水対策、原発廃炉をしっかりやって下さい。


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脇雅史議員の「選ぶ人はあほう」発言を考える

2013年09月19日 | 事件・出来事
 時事通信社の昨日の報道でこんな記事。

『自民党の脇雅史参院幹事長は18日夜、都内で開かれた同党議員の会合であいさつし、「政党が正しく国会議員の候補を選べるか。これさえしっかりしていれば、選ぶ人があほうでも選ばれる人は立派だ」と述べた。民主主義の発展には国会議員の質の向上が不可欠との文脈での発言だが、主権者である国民を軽視しているとの批判を招きそうだ。
 この後、脇氏は記者団に「候補者選びにもう少し神経を使うべきだと日頃から思っていた。発言撤回の必要はない」と語った』

 『選ぶ人があほう』発言は本音でしょうね。
 普段からそう考えていなければ出てくる言葉ではない。
 それは麻生太郎財務大臣の「ナチスの手法に学んで、誰にも気づかれないように憲法を改正したらどうか」という発言にも言える。

 まあ、『選ぶ人があほう』でいいですよ。
 なにしろ国民は、途中で腰折れしてマニュフェストを守らない民主党や、大企業や強い者だけを優遇する自民党を選んだのですから。

 というわけで、これからはもっと賢くなって、しっかりチェックさせてもらいますよ。
 上っ面の甘い言葉にダマされない。
 その代わり、国民が正しい判断をするために<情報開示>は隠蔽することなくやって下さいね。
『知らしめず寄らしめよ』は民衆統治の伝統的手法だそうですが、国民が知るべきことはしっかり開示して下さい。
 なので、自民党が今度の臨時国会で通そうとしている<秘密保全法>など、もっての他。
 ウソの情報からは正しい判断など出来ませんから。

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AKBじゃんけん大会~パーを出し続けて優勝に疑惑を抱いてしまう

2013年09月19日 | アイドル
【AKBじゃんけん大会】珠理奈、優勝会見でダジャレ「センター渡しまセンター!」(ORICON STYLE) - goo ニュース

昨日のAKB48の第4回じゃんけん大会は松井珠理奈さんが優勝してセンターに。
AKBに興味がない人にはどれだけ響いたかはわからないが、個人的には面白かった。
ただひたすら、じゃんけんだけを2時間やるテレビ番組ってなかなかない。
どんどん複雑化しているバラエティ番組で、これだけ単純明快、シンプルなのもめずらしい。
解説陣も谷村新司さん、関根勤さん、リリー・フランキーさんなど、明らかにAKBを知らないだろうという人たちが取り繕って、何とかコメントしようとしているのが、どこか面白い。
準決勝でグーが連発して決着がつかず、決勝戦の放送が放送時間内に収まるかという状況もハラハラドキドキして面白かった。これが演出や台本なら大したものだ。

さて、今回はその演出・台本について。
一部ネットでも騒がれているが、松井珠理奈さんが1回戦から決勝にいたるまで出し続けていたのは、パー。
これは疑惑が残る。
なぜなら珠理奈を勝たせたいと思ったら、AKBの偉い人が珠理奈の対戦相手に「絶対にチョキを出すな」「グーを出せ」と指示すればいいのだから。
この八百長疑惑は昨年のぱるる(島崎遙)の時にもあったらしい。
昨年、ぱるるはチョキしか出さなかったが、これも対戦相手に「絶対にグーを出すな」「パーを出せ」と指示しておけば済むこと。
そして、ぱるる、珠理奈が、AKBの次世代を担うであろうメンバーであることを考えると、やらせ・八百長臭はますます強くなる。

まあ、この真偽は当事者・関係者しかわからないことで、仮に台本だったとしても一種のプロレスとして考えればいんですけどね。
エンタテインメントは虚実皮膜のジャンルだし。
ただガチを売りにしているAKBとしては、こういう疑惑を持たれることはじわじわとマイナスに働く。
総選挙だって疑惑を持たれかねない。

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福島第一原発 汚染水1年8ヶ月流出~経営がそんなに大事なのか?

2013年09月18日 | 原子力発電・反対
汚染水、1年8か月間流出の可能性…東電発表(読売新聞) - goo ニュース

〈福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから漏れた汚染水中の放射性物質が、雨水とともに約1年8か月間にわたって、周辺の地中や港湾外の海に流出し続けていた可能性があると、東京電力が明らかにした〉

 毎日、この話題について書いている気がしますが、本当に開いた口がふさがらない。
<経営>と<放射能をまき散らすこと>とどちらが大事なのだろうか?
 それも放射能汚染の場合は、単なる自然汚染ではない。
 ヘドロとかならまだ回復できる。しかし放射能は。

 どうせ東電は総括原価方式で、いくらでも費用を電力料金に乗せられるんでしょう?
 だったら、凍土壁なり何なりを1年8ヶ月前に作って、電力料金に乗せればいいじゃない。

 一年前に中部電力の社員は、原発に関する意見聴取会に出て「放射能で死んだ人間はひとりもいない」と発言したが、おそらく電力会社の人間はみんな、そういう意識なんでしょうね。
 この安易で危機感のない対応を見れば、そう取られてもおかしくない。

 乱暴かもしれないが、やはり会社が潰れたり、幹部が逮捕されたりすることは必要だと思いますよ。
 安易な判断をした経営陣の財産もすべて没収してほしい。
 逮捕されたり、財産を没収されたりする危機感がないと人はなかなか必死にならない。
 ヌクヌクと頭を引っ込めて、嵐が通り過ぎるのを待つだけ。
 他人の痛みもわからない。

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ロンドンハーツ~田村淳結婚!『香那がいつも笑顔でいられますように』

2013年09月18日 | バラエティ・報道
 昨日のロンドンハーツで田村淳さんが結婚発表!
 結婚発表をランキング形式でやるというのは企画として面白かったけど、やっぱり淳さんって受けにまわると生真面目さが出てしまうな。
 番組テロップでも<私生活の淳はつまらない>って出てたし。
 ロンブー田村淳は、芸人さんたちをグイグイ攻めてイジってる時に本領発揮を発揮する。

 奥様の香那さんに対するこんな行為も恥ずかしい。
 七夕の短冊に『香那がいつも笑顔でいられますように』←淳さんは39歳!
 トランプの手品をしてハートの10のカードに『かなにハートが十分伝わりますように』←シャレも入ってるんですね!
 同じ文字を書くことが習字の練習にはいいと先生に言われて、『香那』『香那』『かな』『香那』
 フルーツポンチ・村上さんが「人が何かやったらボロボロに批判するくせに」とコメントしてたが、まさに村上さんが過去にやっていた恥ずかしいことを淳さんもやっている。
 また、こういう恥ずかしいことが苦手な有吉さんは「ここでハダカになって何もかもぶち壊したくなってきた」(←放送は生放送のライブだった)、千原ジュニアさんは「なぜかせいじに会いたくなってきた」とコメント。
 そうそう、こういう幸せと恥ずかしさがいっぱいの時は毒舌がよく似合う。

 それでも、香那さんのお父様の書いた『娘の取り扱い説明書』には泣けたな~。
 うろ覚えですが、
<愛情をいっぱい注いで育てた商品ですので、かならずやあなた様を愛し、幸せにしてくれるでしょう>
<返品は不可です>
<年に一回のオーバーホールをお薦めします。家族で年に一回行っているハワイ旅行にはぜひ参加させて下さい>
<万が一、あなた様と商品の間で不具合が生じた時は無料でメンテナンスにうかがいます>

 というわけで淳さん、香那さん、ご結婚おめでとうございます。
 それにしても淳さん、これからのロンハーは大変でしょうね。
 淳さんが誰かをイジっても、有吉さん、ジュニアさん、ザキヤマさんたちがイジり返しそう。
 それから、これだけ幸せだとやはり毒は少なくなる。
 なぜなら毒はハングリーな所から出てくるものだから。
 芸人・田村淳がどう変わるかも楽しみです。


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福島汚染水問題~IAEA総会で厳しい声と失笑

2013年09月17日 | 原子力発電・反対
 国際原子力機関(IAEA)総会で行われた日本政府主催の福島第1原発汚染水漏れ問題に関する説明会で、厳しい声と失笑があがったらしい。
 厳しい声とは「汚染水問題は原発事故直後から予想できた。なぜ2年以上もたった今まで持続的な解決策を見いだせなかったのか?」というもの。
 実に正しい指摘だ。
 政府と東京電力に、まったく当事者意識がなかった結果と言える。
 こんな予想も解決策も見出せないくらいの原子力技術しか持っていないのだとしたら、他所の国に原発を売るのをやめた方がいい。

 そして津波はもちろん、今回の台風や竜巻が示すとおり、圧倒的な自然の前に人間など無力なのである。
 人間は自然に対してもっと謙虚になった方がいい。

 さて、話をIAEA総会に戻すと、ここで受けた失笑とはこんなことらしい。
 二年間も対策を怠ったことに対する経産省の役人の答弁だ。
「法的な責任は東京電力にあり、我々はサポーターの立場。東電には資金もアイデアもなく、2年間も良くない状況が続いてしまった」
 まったくのお役人答弁。
 開いた口がふさがらない。
 頭のいいお役人さんに意見するのもどうかと思いますが、原子力や放射能っていうのはとんでもない力なんですよ。
 交通事故とか火災とかとは比べものにならない被害をもたらす。
 それが<サポーターの立場>とはどういうことか?
 国際会議の場でこんな答弁を臆面もなくしてしまうセンスも疑う。

 というわけで、もはやこの国で原子力を扱ってはいけません。
 電力会社も政治家も官僚も、当事者意識がなくて、まったくいい加減なのですから。
 このままでは、この国は終わりますよ。
 あってはならないことですが、全国のいたる所で原子力事故が起きて、はい、終わり。
 アベノミクスもオリンピックも中国の脅威も霧散する。
 現在、起こっている自然災害は、自然からの警告のようにも思えるのですが、どうでしょう?


 引用の毎日新聞記事はこちら
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福島第一原発セシウム濃度を測らず排水~もういい加減にしてほしい

2013年09月16日 | 原子力発電・反対
セシウム濃度測らず排水=7タンクエリアの滞留水―福島第1「緊急措置」・東電(時事通信) - goo ニュース

 今回の台風で東電は、福島第一原発のタンク周辺に溜まった雨水を〈セシウム濃度を測らず排水〉。
 理由は報道に拠れば、「ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質濃度は最も高いところでも1リットル当たり24ベクレルだったため、エリア内での汚染水漏れはないと判断。ガンマ線を出すセシウムの濃度も十分低いと予想できる」と考えたため。
 どうしてセシウムの濃度を測定しなかったんでしょうね?
 ただでさえ、東電は何かを隠蔽しているんじゃないかと不信感を抱かれているのに。
 セシウムも同時に測っていれば、こんなふうに報道されることもなかったのに。

 だから何度も言うようにこの問題を東電に任せてはダメです。
 汚染水対策の大臣は、福島第一原発に常駐して下さい。
 これでは「汚染水は完全な管理下にある」なんて、恥ずかしくて言えない。
 あまりにノー天気すぎて、オリンピック招致決定も素直に喜べない。

 それから、原発事故から始まった一連の件でひとりも逮捕者が出ていないってどういうこと?
 ユッケで食中毒を出した会社社長は刑事責任を問われたのに、これだけいい加減をやっている会社は無罪放免。
 大きいものは許される。

 『半沢直樹』を見ていてわかりましたが、仮に東電が倒産していたら銀行が融資していたお金がゼロになるだけでなく、莫大な〈引当金〉が銀行に課せられる。
 だから東電を潰せない。
 幹部の刑事責任も問われない。

 やはり大きいものは許される。
 小さなものは虫けらのように潰される。
 皮肉を込めて言えば、世の中とはこういうものであります。


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八重の桜 第37回「過激な転校生」~おのれのために他者を排除する者を私は断固として許さない

2013年09月16日 | 大河ドラマ・時代劇
 結婚した八重(綾瀬はるか)と襄(オダギリジョー)の初めての<共同作業>でしたね。
 熊本バンドの転校で、自分の教師としての資質に悩む襄に八重は諭す。
「良いものは良いのです」
 八重が考える襄の良い所とは、<人に対する無限のやさしさ><自分を愛するように目の前にいる他人を愛する心>。
 人は100%完璧でなくていい。
 教師としてはまだまだかもしれないが、襄には<他人を愛する心>という良い点がある。
 このことを八重の言葉によって気づかされた襄は、熊本バンドの生徒たちに次のようなことを語った。

「私が目指す学校は学問を教えるだけではなく心を育てる学校です。
 私は日本のために奉仕する事のできる国を愛する人間を育てたくてこの学校を作りました。
 国とは国家のことではありません。
 国とはpeople、人々のことです。
 国を愛する心とは自分を愛するように目の前にいる他者を愛する事だと私は信じています。
 型どおりでなくてもいい。歩みが遅くてもいい。
 気骨ある者も大いに結構。
 良いものは良い。
 しかし、おのれのために他者を排除する者を私は断固として許さない」

 八重と襄の<共同作業>はさらに続く。
 襄が<言葉>で、愛する心を説いたのに対し、八重は<行動>でそれを示した。
 寒さで風邪をひいた徳富猪一郎(中村蒼)には風邪薬を。彼が新聞記者を目指していると知れば新聞を。
 熊本バンドの生徒たちには着物を。
 八重のそうした行動が過激な転校生たちの心を少しずつ溶かしていく。

「みんなで学校を作っていきましょう」という八重の言葉も面白い。
 これの対極にあるのは、薩長の藩閥政府とそうでない者との対立だ。
 薩長のみが権力を独占している状況に面白くない者たちは反乱を起こす。
 薩長政府はそれを武力で鎮圧する。
 八重たちの学校のように「みんなで作っていきましょう」と言えればいいんですけどね、お国の場合はそう簡単にはいかないらしい。

 最後に<鵺(ぬえ)>について。
 八重は<会津の心>と<西洋のキリスト教の心>がいっしょになった鵺なんですね。
 今回も「ならぬものはならぬ」を裏返した「良いものは良い」という会津の心が、西洋のキリスト教の心と見事に融合した。
 というわけで新島鵺の登場です!


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消費税を3%上げて、2%の経済対策。だったら1%上げたらどうだろう?

2013年09月12日 | 事件・出来事
消費増税「2%」分実質還元…首相、苦肉の判断(読売新聞) - goo ニュース

報道に拠れば、どうやら安倍首相は消費税増税を決意したようだ。
しかし首相は<3%の引き上げを「あまりにも大幅過ぎる」とみて、2%相当の経済対策を実施する案を考え出した>そうだ。
これっておかしくないだろうか?
3%分の税収が増えても、経済対策で2%分を使う。
だったら消費税UPを1%にすればいいじゃん。
世の中そんなに単純じゃないと言われるかもしれないが、経済対策と言ったって、公共事業とか一部の人間にしかお金がいかない、どーしようもない従来型の対策しかしないと思うし。
結局2%をドブに捨てるだけ。

これで景気は失速。
アベノミクスは失敗ですね。

『朝から生テレビ』では、元財務官僚で、現嘉悦大学の高橋洋一教授は「歳入庁を作って税金の未徴収分を回収できれば、9兆の税収がある」と言っていたし、政治家なら<財務省の敷いたレール>や<従来の自民党の発想>にこだわるのではなく、もっといろいろなことを考えて下さいよ。

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